上半期

 

こんにちは、おたくです。

 

気が付けば2018年も残り半分ということなので、幸せハッピーおたくライフを振り返ろうと思います。わかっていたつもりだけどもう1年の半分の時間を過ごしたのやばいですね、体感秒で過ぎ去っていくんですけどもう歳ですかね。

おたく垢始めたときは自分が最年少くらいのノリだったのに、気が付けばフォロワーさんはほとんど年下だし、更には演者さんにも年下が増えてきていて謎の焦燥感に駆られている婆です。

 

おたくの時間は倍速で過ぎていくのに現実世界はしっかり24時間でしんどいね。

 

 

 

 

 

 

さてさて遡ること半年前。

 

1月から怒涛でした。『Reason!!発売記念イベント』を見事に外して瀕死だったことも今ではすでに懐かしいです。幕張のために積んでいたReason!!をまさかあそこまで追い積みすることになるとは思わなんだ。リリイベもご用意されなければ幕張もご用意されず、得たものは推しのゴールドディスク。結果オーライってやつです315。

 

 

完全にリリイベ行くつもりで眼中になかった『第135回王様ジャングル』へ急遽予定変更したのは、間違っていなかったなあと思います。12月の札幌以来2回目の王ジャン。何を話そうかと色々考えて行ったのに、直前のトークでおさがりのジャケットの話をされた私の第一声が「あけましておめでとうございます……」だったの今思い出しても笑うよね!この日1月27日だよ!さすがに笑われたよ!お前のせいだ!

 

あとお相手の小野友樹さんとはおれサマーぶりだったからその話を振ったけどにこにこしながらうんうんって頷くばかりで「さてはおぬし自分のファンじゃないから興味ないな????」って感じでしたちゃんちゃん。あ、あとブロマイドに書く名前が呼び捨てだったのじわじわきてる。

 

 

2部は同じ会場で『SKY'S QUARTET公開録音』でした。最初で最後の公録かも、と口にするメンバーに胸の奥がざわざわしたのを覚えています。内容としてはいつものコーナーを生でやるといういたって普通のすかいずだったけれど、奥田くんと梶原くんの緊張がこっちにも伝わってきてなんだか保護者の様な気持ちになりました。ききくんが跪いて宗悟さんに手を差し伸べたシーンはさすがにみゆきちゃんと手を取り合ってどったんばったん大騒ぎしましたね懐かしい。

 

ハイタッチ会がまさかのお見送り式で、最後列だった私たちがトイレに出ようとしたらスタッフさんに止められたのも、当の本人にかばんのイニシャルチャームをがっつり見られたのも、終わってからみゆきちゃんと飲んだくれたのも、ホテルのすぐ隣ですかいずがごはん行ってたのも、今となってはいい思い出しかない名古屋でした。

 

 

 

それから一週間後。

SideM 3rd LIVE~GLORIOUS ST@GE!~』幕張公演。やっぱりこの話をする時絶対外せないのが前日談ですよね。駅までなるさん迎えに行って、ちょっとなんか食べようって歩きながら「前乗りしてるだろうしヨシキとかいそうだよね~、ヨシキ~」なんて大声で喋ってた自分を殴りたい。

 

ごはん食べてコンビニ入るじゃん?デザート食べたくなるじゃん?でもアイスも気になるじゃん?うろうろしてたら隣のなるさんがめっちゃ叩いてくるじゃん?振り返るじゃん?バレッタさんと目が合うじゃん?

は???????????

ちょっと待てってなるじゃん?その隣見るじゃん?狩野さんめっちゃビール持ってるじゃん?パパ近くで見ても顔が良いじゃん?冷静になろうと思って視線を前に戻すじゃん?山下くんがレジ並んでるじゃん?なんかもうよくわかんなくて頭抱えてたら私の後ろを通りたいきくてぃがめっちゃ行ったり来たりしててさすがに「アッ、スイマセンッ」ってキモオタ発揮するじゃん?とりあえず早くここを出ないと死ぬってなってとりあえず買うものカゴに突っ込んでレジ並ぶじゃん?ちょっと横見たら深町さんとこばぴょんさんとちばしょが仲良く飲み物選んでるじゃん?と思ったら先にお会計してるなるさんめっちゃこっち見てるから振り返るじゃん?私の後ろに高塚ぴ並んでるじゃん?

それ以降店を出るまでの記憶が私には無い。

 

 これだけでSS書ける文量なんですけど、これ本編じゃないんですよねえ。

 

 

さて本編の幕張当日。

やっと、念願の、3人並んで立つステージ。3人どころか事務所総出の狭いステージ。きっとずっと忘れない。忘れそうになったら早めに円盤出してくださいお金は出します。

この件に関しては話し始めたら長いので担当に関してのみに的を絞ります。

この日最初のユニット曲は「Over AGAIN」アニメED同様にバックスクリーンには紅葉が舞うモーションが映っていて、さすがに泣きました。しかもこの曲、元々は歌う予定じゃなかったそうで。セトリをもらった寺島さんが「俺たちもアニメ曲歌いたいよな」とLINEしたことから神原さんと松岡くんも巻き込んで話が進んでいったようで、リアルJupiterやんけ~~~~!と全私が沸きました。

 

からの「カレイドTOURYTHM」さすがに泣きました(2回目)1年越しの5人揃ってのカレイド、これでもかっていうくらい最初のコールぶっ放したし、画面5分割の演出が最高でした。今でも2ndの翔太の最後の挨拶を思い出しては泣きそうになる。自分の担当なんだけど、どこか他人事のように良かったねって思っているところがあります。

 

そして止めの「Alice or Guilty」「BRAND NEW FIELD」2連チャン。これで崩れ落ちなかった木星Pいたら私に連絡ください弟子入りします。おたくの語彙力を活かすとまじで無理だった。グリーンの大閃光余るほど持ってたから周りで名刺交換したPさんたちにお裾分けしてて、「ここぞという時に折ってください!」って伝えてあったんだけど、まあ全員ここで折ってましたね間違いない。アリギルのイントロかかって、スモーク焚かれて、レーザーも死ぬほど使われてて、本当に膝から崩れ落ちて、立っているのが精一杯で記憶がないので早急に円盤くださいの気持ちです(結局)

 

2日目は担当不在だったのでさらっと触れると「From Teacher To Future!の演出が最高だったっていうのと「Reversed Masquerade」のパフォーマンスが最高だったっていうのとあとは全部「MOONNIGHTのせいにして」のせいにした。

 

 

 

この後めちゃくちゃ幕張ロスになりました。

 

 

 

 

 そんな幕張ロスから立ち直らせてくれたのが『LOVE×LETTERS

噂には聞いていたけどこんな贅沢な現場があるのかという感じでした。2日間で全6公演、一つとして同じものは無くて、推しのお芝居漬けになれる充実のプラン。

推しさん名義のちゃんとしたお芝居って生ではみたことなくて、この日初めてだったんじゃないかレベルなんですけど、キャラも相まってとてもとても良かったです。個人的にはやっぱり大地の方がハマり役というか、好きだったかなあ。

シナリオは好き嫌いが分かれるみたいだけど、私はそんなに気にならなかったというか、ここぞという時にはちゃんと泣けました。

 

強いて言うなら腰とおしりが限界を迎えた。

 

全公演単番だったからどうなることかと思ったけど、始まる前〜終わってからもみゆきちゃんとしんどいの共有が出来たおかげで無事生還しました。それでも1日目の1公演目最前はどしんどい極めました!綺麗な空だなあ!卍!

 

 

 

お察しかと思いますが今度はラブレターズロスになりました。

 

 

 

 

その次は少し間が開いて『SideM 3rd LIVE〜GLORIOUS ST@GE!〜』静岡公演。はちゃめちゃに楽しかった〜!レンカさんと2日間やりたい放題やった。1日目は念願のエトランゼでスノハレできたし、2日目はサプライズにしてやられて四銃士をこの目で観ることができたし、まさか2日連続で抱かれるとは思わないし、輝薫もびっくりの2日間でした(語彙力)

ひとつだけワガママ言うならDRAMATIC NONFICTION聴きたかったな。あっ、あとUO回収BOXは設置してもらえると助かります……(二日間で約5箱を持ち歩いた顔)

 

 

千秋楽、ソロでセンターステージに立つ姿、本当に格好良かったです。眩しくて、キラキラしていて、あの日の輝さんは間違いなく一番星でした。まだまだ、もっともっと、大きなステージで輝けるように、今度は担当のソロが聴けるのを楽しみに、日々の業務も邁進して参ります。

 

 

本当にこの静岡もいっぱい時間(とお金)をかけて準備してきたけど、あっっっっという間に終わっちゃったんだよなあ、さみしい。

 

あの数のUO折ることこれからあるかなあ(たぶんある)

 

 

 

ここからまた少し間が開いて『SideM Five-St@r Party!!』これもま~あ楽しかったですね。OP再現のReason!!登場315でした。所謂、普通のアニメイベントとしてだったので新鮮でした。アトラクションコーナーは男子高校生かとツッコみたい箇所がありすぎて追いつかなかったんですけど。やっぱり夜の部ダーツのダブセンが優勝でしたおめでとう!チラみせの「PASSION of THE PASSION」はアツすぎて今思い返しても待って!待って無理!ダブセン!あー待って!しか発しない動物になってました。ミニドラマも良かったなあ、担当からのメッセージはほんと肩震わせるくらい泣いてた。

ライブパートでは個人的に、本当に、GLORIOUS RO@Dの「歩いてきた、今までの道に刻んだ思い」の振付が大好きです。何回でもみたい。

 

早く2期がみたいな、純粋に、もっと315プロのアイドルにお仕事が欲しい。

 

 

 

 

 

 次に繋がる情報解禁も特になく、少し物足りなさを抱えながら迎えた上半期の現場納め『人狼バトル』なんだあれっていうくらい充実の現場でした。身内保護者4連キメさせてくれた小魚には感謝します、ちょっとだけね!

最初から最後までバカ騒ぎして帰ってきたけどここ最近の中でダントツ楽しかったから仕方ない。ブロマイドやらアルミやら物販何見ても盛れてるし当日のデコ出しのビジュも盛れてるしバラが似合う!バラが似合う!(2回言った)

本編の人狼も良かったけどやっぱり朗読をもっかいちゃんとみて沸きたいので円盤が見たいです……

 

現場終わって4人で同じ場所に帰るの最高に最高だったのでまたオタク修学旅行いきたい。2日目解散するときみんな全然帰りたがらなくてロッカーの前でだらだらおしゃべりしてたのもいい思い出。社会復帰できないって言ってグループLINEにタイムカード押してたのも今思い返すとじわじわくる。

 

色々思い出してきて各所に好きが溢れてるのでまたみんなとの現場被りください!

 

 

 

 

 

と、こんな感じの2018年上半期でした。

ツアーとかもうすでに懐かしいの域に達してしまっていてなんかちょっとさみしい。円盤でたら鑑賞会しような、何回でも殺されような。

 

下半期は夏以降の予定がちょっとまだ何とも言えない感じですが、おたくをやめることはしばらくないと思うのでこれからもどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

さ、幸せな気持ちになったところで闇ブログの続き書くぞ~。