流れる季節の真ん中で

 

 

こんにちは、おたくです。

 

 

 

どうしても、どうしても『3月9日』という日の内に更新をしたかったので書き置きさせてください。

 

 

仲村宗悟さん、声優アワード新人男優賞の受賞おめでとうございます。

 

何回も何回も直接伝えさせていただいていますが、約1年半、あなたを応援してきて本当に良かったです。

 

 

話したいこと伝えたいことが多すぎてとても書ききれないので、ゆっくり追記していこうと思います。

 

 

一先ず、お祝いの言葉だけでも。

本当に本当に本当に、心の底からのおめでとうを貴方に。

 

これからもわたしは、あなたがその笑顔を見せてくれる限り、一生あなたのファンでいます。

 

 

末永く、よろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

(3/23 追記)

ふと日の長さを感じます。

 

こんにちは、おたくです。

なんだかんだと気が付けばもうこんなに経っていました完全に出遅れた感。

 

 

今現在おたくのホーム画面は授賞式の日のソロショットです。

忘れることはないのだけど、それでも、あのとき感じた幸福感を忘れたくなくて、毎日必ず目にするところに置きました。

 

アプリアイコンの間にぴったり収まるように編集したせいもあって、ちんまり感がとてつもなくかわゆです。

 

そんなことはどうでもいい。

 

 

 

Twitterでは度々触れてきたのですが、なんかもうここに至るまでのすべてがドラマチックだったなあって。

いやまあおたくの私情とか個人的なあれが絡んでくるんですけど。

 

3月9日て。

 

このブログを遡ってもらうとわかるのですが、昨年の10月26日に山野ホールで開催されたカラオケMAXでの一幕。

“数字”曲しばりで彼が選曲したのは「3月9日/レミオロメン」でした。

この日は大好きなゆかいず3人と、招待した友人と4人で並んで最前列のどセンターにいたのですが、いつものはつらつとした彼の姿とは一変。「座って聴いてもらってもいいですか?」と着席を促され、静かにその歌を、表情を、堪能させていただきました。

 

 

瞳を閉じればあなたが まぶたのうらにいることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい 

 

今まで何回も何回も聴いたこの曲を、改めて推しさんの声で受け止めたら、歌詞とリンクし過ぎてしまって、目の前の席で号泣し始める次第。

 

 

 花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ 

 

 

例えるなら、この気持ちなのかな。ひとつの花を咲かせられたのかな。もっともっとその先に見ている、目標に掲げているものはあるけれど、その中のひとつ、その為のひとつの花を咲かせられたのかな。正解とかわからないけど、ただ言えることは、わたしはそれを幸せに思う、誇りに思えるよってこと。

 

 

なんてポエミーなことを考えながら涙ぐむ仕事中。(仕事中)

 

 

 

クリスマスイブの約束、記憶のかけらもないかもしれないけど、それでいいんだよなあって。だって推しさんの特技は「人を幸せにし過ぎてしまうこと」だから。冗談めかして話していたけど、意外と間違っていないと思うのは推しの贔屓目なのでしょうか。

 

 

これも一種の盲目なのかもしれないな。

 

 

この、外から見たらそこまで?みたいな、推しているわたしたちだけの何気ない幸せが、少しずつ積もっていって、いつか、満開の花に包まれますように。

 

 

 

 

 受賞おめでとうございます。

有り余った気持ちは名古屋で直接伝えさせてください。

 

 

 

ずっとずっとその先へ

 

 

こんにちは、おたくです。

 

 

 

 

ベタなタイトルをつけてしまいました。

 

 

 

昨年11月7日、全プロデューサーが待ち侘びていたといっても過言ではないであろう、『THE IDOLM@STER SideM 3rd LIVE TOUR~GLORIOUS ST@GE~』がついに発売されましたね。みなさんいかがお過ごしでしょうか。ご自宅は幕張メッセイベントホールになりましたか?おかげさまで我が家も年中無休の幕張になりました。

 

 

 

改めて映像として幕張初日のステージをみて、いつか絶対話そうと思って書き溜めていた話、話すならやっぱりこのタイミングかなあと思ったので、ここに残そうと思います。

 

 

これから書くことはすべて一個人の、いちプロデューサーの、そしていちファンの思いであって、コンテンツの総意ではないことを予めご承知おき下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の担当『Jupiter』のこと、私とアイドルマスターSideMについて、そんな話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の担当は天ヶ瀬冬馬です。

 

 

3月3日生まれ魚座の17才。神奈川県生まれのB型で、身長175㎝、体重57kg、上から81-65-80、靴のサイズは25.5㎝。趣味はサッカー、料理、ロボットを中心としたフィギュア集めで、特技はスパイスからのカレー作り。

 

 

 

 

 

315プロダクションに所属するアイドルたちはみんな何かしらの職についていた“理由あり”の子たちです。キャッチコピーである「理由あって、アイドル!」はSideMの代名詞とも言えます。

 

 

そんな事務所に所属している冬馬ですが、伊集院北斗御手洗翔太を含めJupiterの3人は前職もアイドルでした。

 

 

現在所属しているのは斎藤社長率いる315プロダクションですが、以前は黒井社長率いる961プロダクションに所属、当時も“Jupiter”として活動していました。

 

TVアニメ「THE IDOLM@STERをご覧いただけるとわかるのですが、当初の彼らは良く言えば765プロダクションのライバルとして、悪く言えば当て馬の様な立場での出演でした。

 

 

 

そんなJupiterを応援しようと思ったきっかけは、同作品の21話「まるで花が咲くように」

 

今までトップアイドルという目標だけをみて、社長のプロデュースだけを信じて、階段を駆け上がってきた冬馬ですが、その裏では不当なやりとりが幾度となく交わされていた事実をはっきりと知ることとなります。 

  

自分たちの実力でここまで着実にステップアップしてきたはずが、裏を返してみるとすべて黒井社長の手の内だったということで、765プロダクションに対して敵意を剥き出しに噛みついていた冬馬に誤りがあったということで、すべて正しいと思い込んで走ってきた道はいつからかどこかに逸れてしまっていたということで。

 

 

純粋にトップアイドルというものを追いかけてきた冬馬の受けたダメージの大きさを思うだけでせりあがってくるものがあってはきそうになる。

 

 

該当話に限らずですが、“アイドル”というものに真摯に、どこまでも真っ直ぐに向き合い、ファンを一番に思う、そんな不器用だけどひたむきな天ヶ瀬冬馬に惚れました。

 

一番最初、彼のことを調べてびっくりしました。だって17才って。もはや国宝ですよ、人間国宝

 

めちゃくちゃプライド高いし当たり強いけど、その分誰よりも努力を怠らないし自分に一番ストイックだし、相手のすごいと思うところはきちんと認めることができる。その上で高みを目指していけるポテンシャルがある。 

 

 

この手の流れになるとどうにも上手く伝えられない語彙力がもどかしいんだけど、天ヶ瀬冬馬っていう弱冠17才の男の子に惹きつけられてやまないんです。

 

育ちの環境からか年齢よりもはるかに大人びてみえるその後ろ姿や、年相応に目を輝かせる男の子の表情、ファンのために用意したとびっきりのパフォーマンス、北斗と翔太にしかみせない飾らない素顔、どれも格好良くて、可愛くて、自慢のアイドルです。

 

 

 

 

 

 

 

2016年12月6日、彼らは315プロダクションのアイドルとして、初めてステージに立ちました。舞浜アンフィシアター、約2000人を収容できる会場です。

 

他のユニットのメンバーに比べると芸歴は少し長いけれど、この12月6日が彼らにとって本当のスタートラインだったと思います。

 

 

冬馬に命を吹き込んでくれている寺島拓篤さんはMCで、「5年のイニシアチブはもう無くなった」と、黄緑のペンライトに包まれた会場に向かって、話してくれました。

 

315プロダクションでの始まりの歌、BRAND NEW FIELDの曲中、「今日が最高のスタート、だぜ!」って、冬馬は最高の笑顔で言ってくれました。

 

私はJupiterの一番最初から追いかけてきた人間ではないけれど、それでも彼らを応援する一人のプロデューサーとして、何よりもひとりのファンとして、嬉しかったです。

 

315プロダクションの一員として、また新たなスタートを切った彼らの歩く道がライトグリーンの光に照らされたものであるように、彼らの背中を支えられるひとりでありたいと思いました。

 

 

 

 

 

 

そんな記念すべき1stライブから約1年後。

 

 

 

  

2017年2月11日、12日。同じ幕張メッセのステージに担当の姿はありませんでした。

 

 

出演者発表を見て、飲み込めなくて、家で一人泣いたことも記憶に新しい。「なんでJupiterだけ、」と当たってしまったことは今となっては本当に申し訳ない気持ちでいっぱいだし、"いつか"を待っていられなかったこの時のわたしは子供だなと思います。

 

 

担当が揃わないステージ、それでも、ひとりでも立つと受けてくれた松岡さんのおかげで2ndライブにもJupiterのが残りました。

 

 

でもそれで「全ユニットが立つステージ」と謳われたことは根に持っているし、Special actとして名前を出されていたことは未だに納得していません。確かにアイドルとしての芸歴は先輩かもしれないけど、315プロダクションで0からやり直すと、同じスタートラインに立って駆け出した彼らに対してその扱いは蔑ろにしているようなものでは、とすら思いました。

 

5年のイニシアチブはもう無くなった」と言ってくれたのに。気が付いたら置いて行かれているのでは。

 

1stライブまでユニット毎のお渡し会、リリイベはなく、315プロNightへの出演も無し。何ならやっと3人揃って立つことが出来た念願の1stライブ、そのパッケージのオーディオコメンタリーですらJupiterの名前だけがありませんでした。

 

2ndアニバーサリーの寸劇、Jupiterのボイスだけ後日追加のお知らせ。記念日ってけっこう大事だと思うんだけどなあ。時間が経つことによってその時の気持ちっていうのは薄れてしまいがちだし。あれ?そういえばモバMでのアニバーサリーイベント、JupiterとWは?あれ?ボイス云々の前に存在をなかったことにされてる?あれ?もう4thアニバーサリーイベントまで開催されたよね?ということはもう2年以上前だ。おかしいなあ。

 

 

改めて書き出すと自分で自分の首を絞めているような気持ちになりますね、苦しい。

 

 

これまで「仕方ない、仕方ない」と言われ続け、なんで好きなアイドルを応援するだけでこんなに肩身狭い思いしなきゃならないんだと内心疲弊していた頃も懐かしいです。

 

 

カレイドTOURYTHMのイントロが流れて、シルエットが映し出されるまではもしかしたらそこに冬馬と北斗が、くらい思っていましたよ、その日他のお仕事あるのわかった上で。当然そこには冬馬の姿も北斗の姿もなくて、Wのお二人とキラリ煌めく笑顔で歌う翔太がいて。遣る瀬無い気持ちがこみあげてきて座り込んでしまったんですけど、隣のBeitPのお姉さんが「担当の晴れ舞台でしょう!?何回あるかわからない担当の見せ場なんだから、ここに来られたんだから、ちゃんとその目で見届けてあげて!!」とかなんとか言って怒り半分で立たせてくれたこと、本当に感謝しています。

 

 

 

キャストさんがお忙しいのは重々承知しているつもりだし、SideMの仕事を最優先にしろなんて言えないし、そこに意見・文句を言う気は更々ないけれど、どこに当たればいいのかわからなくて溜め込んでここまできてしまったから、いち個人の思いとして言うだけ言わせてくれの気持ちです。

 

 

 

 

 2ndライブ開催のこの日、新アプリゲーム「LIVE ON ST@GE!」の制作決定、そしてテレビアニメ化の発表がありました。

 

 本当に、本当に、心の底から嬉しかった。隣のお姉さんと抱き合って泣きました。(女に生まれてよかった)

 

後日のニコ生で公開されたアニメ化発表時のバックステージの映像、ドラスタの隣でひとり静かに涙を流す松岡さんの姿が忘れられません。 

「おめでとう、よかったね、やったね」の涙と、「その隣に寺島さんと神原さんもいてほしかった」涙が混ざって、自分でもよくわからなかったです。

 

 

 

2ndライブ後各地を巡ったグリーティングツアー、全ユニットの参加、とはいえ私の担当は3か所に分かれての出演でした。

 

冬馬の出演日である東京公演に参加させていただきましたが、担当の姿をこの目で見届けられる幸せと、2人足りないステージの寂しさと、気持ちが迷子になりかけました。

 

そんなステージでの一幕、ドラマパートでもふもふえんの志狼くんが「冬馬はひとりでさみしくねえの?」と問いかける場面。みんなが触れたいけど、なんとなく触れちゃいけない、と隠していた気持ちに素直に突っ込んでいけるのはさすがのもふもふえんという感じでした。

 

その問いに対して冬馬は少しだけ間をおいて、軽やかに、「寂しくないわけじゃないけど、俺たちはそれぞれで頑張っていく時なんだ。それに誰が一番会場を盛り上げられるか勝負してるんだ!」と。

 

 

この言葉を聞いたとき私は何を焦っていたんだろうと思った。心配するなんてお門違いだったのかもしれない。このブログを天ヶ瀬が読んだらめちゃくちゃに怒られるかもしれない。見られる前に消し去りたい。

 

 

このとき気が付きました、担当に、気が付かされました。

3人を信じて応援し続けること以外に今必要なものはないんだと思いました。いつか来るべき日まで、揃ってそのステージに立ったときに今まで何をしてたんだと、こんなものかと言われてしまわないように、私は私でできる応援をしていこうと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

その年の8月、TVアニメ「アイドルマスターSideM」の放送に先駆けて、『THE IDOLM@STER Prologue SideM -Episode of Jupiter-』が放送されることが発表されました。

 

 

正直、驚きました。

テレビアニメ化というだけでも彼らのこれからに期待値が高まっていたのに、その前に担当の今までとこれからを描いてくれるなんて、誰が予想できただろう。

 

更にはテレビ放送に先駆けて映画館での応援上映、それも彼らの過去を彩る「劇場版 THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」との連続同時上映の報せ。

そして9月24日、新宿バルト9での上映会にはJupiter3人揃ってのトークショー開催。今までの全てが報われるとは言わないけれど、この上ない贅沢をさせていただいたと思っています。

 

 

色んな人に協力してもらった結果、自名義でご用意されたのは本当に嬉しかった。

 当日は同年のアニサマでご縁があった翔太ファンのそにさんにご一緒していただいて、最後列のP列での参加でした。担当の現場だから、天ヶ瀬が関係者席を用意してくれたんだと今でも勝手に思ってるよ。

 

 

そんな記念すべき上映会、始まったらあっという間で。涙でぐしゃぐしゃの顔で「よかった、よかったね」と誰に対してかもわからない思いの丈を投げ合いました。

 

 

シンプルに嬉しかったです。

 

作画がすごいとか、無印へのオマージュがすごいとか、スタッフロールを見ても並びがすごいとか、たくさんたくさんあったけれど、 ただひとつ、公式さんからのこれ以上ない愛情を感じられたのが嬉しかった。

 

チアリング上映ということもあって、みんなで共有できたのも嬉しかった。リアクションのタイミングが大体同じで、思うことは一緒なんだなあとほっこりしたり。

 

一緒に客席で本作品を観ていたJupiterの3人が、寺島さんが、泣きながら、言葉を詰まらせながら、自分の思いを伝えてくれたこと、一生忘れません。

 

 

個人的にはサプライズで進行に赤羽根さんが来てくれたのもめちゃくちゃ嬉しかったし、感慨深いものがありました。

 

 

 

 

 そして同年10月、全員揃って、とはいかなかったけれど、テレビ画面には動いて表情豊かに話すアイドルの姿。歌って踊るだけじゃない、彼らの“過去”にも触れてくれた内容。そして出演ユニットに用意された新曲。

 

 書きながらふと気が付いたのですが、今でこそ当然のように動く彼らと一緒に活動しているけれど、この日まで私たちはゲーム上で、差分程度しか動かない、ボイスも一部にしか実装されていない、アイドルたちの詳しいことはゲーム内雑誌やイベント、リアルでのイベントから情報を得ている、そんな環境での営業活動だったんですね。

 

このことを思い返すと、今、すごく贅沢してるなあと感じます。

 

 

 

悩んでいたことがちっぽけに感じるくらい、予想の、想像の、遥か上を駆け抜けていった2年でした。

 

 

 

 

そして2018年2月3日幕張メッセ。ステージには46人のアイドルの姿。

 

狭かったなあ。幕張メッセってあんなに狭かったっけ。1stをこの目でみていない私にとって、3人が並んでステージに立って、歌って、踊っている姿を見るのは初めてでした。そんな記念すべきステージで、彼らの一部を象る「Alice or Guilty」が聴ける、観られるなんて、誰も予想していなかったんじゃないかと。そして、流れ始める「BRAND NEW FIELD」のイントロ。スクリーン上のロゴは“961”のJupiterから“315”のJupiterへ。

 

 

 

この演出を考えてくださった方に金一封を贈りたい。

 

 

生きててよかった。

立っているのがやっとだったと思います。あっ、でもとりあえず両手いっぱいのUGは折っていました。脊髄反射ってやつです。

 

 

自名義がご用意されなくて唸りながら今後のことを考えていた矢先に声をかけてくれたそにさんには一生頭が上がりません。

 

終わってからも隣の席だったプロデューサーさんに「良かったね」と、「良かったよ」をいただいて、会場を出てからもフォロワーさんたちにたくさん声を掛けてもらって、TLを開いても担当の話題でいっぱいで、本当に幸せな、一生忘れられない2月3日になりました。

 

 

 

 

そんな壮大な記憶と感情を取り戻した2018年11月7日。

 

 

それから2週間程して4thライブの開催が発表されました。さいたまスーパーアリーナ。幕張は狭い、幕張は狭いと言い続けていたけれど、まさか、単独であのステージに立てる日が、こんなにも早く実現するなんて、というのが正直な気持ちです。

 

出演者をみても、1stや2ndからの月日の流れを感じました。嬉しいやら、寂しいやら。

 

とにもかくにもまだまだこれから、どんなステージを魅せてくれるのか期待しながら何枚積むか考えていこうと思います。

 

 

 

 

そろそろGLORIA MOMENT聴きたいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてそして、約2ヶ月経った今日、Jupiterがパーソナリティーを務める「315プロNight」がスタートします。

 

もしかしたら毎回全員揃っての収録は難しいかもしれない、と始まる前から覚悟してしまう自分が本当に嫌です。

 

 

初回の今日は副業の関係でリアルタイムで聞くことができないので、後ほどゆっくり楽しもうと思います。どんな話をしてくれるのかな。

 

 

 

過去のわたしに教えてあげたい、「お前が応援しているアイドルはちゃんと帰ってくるよ」って声を大にして教えてあげたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ずっとずっとその先へ、世界は動き出す!

 

 

 

 

 

明けましてメリークリスマス

 

こんにちは、おたくです。

昨年は大変お世話になりました、本年も推し共々どうぞよろしくお願い致します。

 

 

いつもくそ時間かけて書いているのに突然の連日更新どうした、という感じですが、仕事が暇なのですることもないし職場のPCでカタカタやってただけです。サボってません。

 

 

 

晦日に下半期を振り返りましたが、大変に濃い時間を過ごさせていただいたなあと自分で書いたブログを読みながら日本酒を啜る新年です。

 

2018年最後に聴いた曲は「モンテーニュ/森久保祥太郎」、2019年最初に聴いた曲は「THE FIRST STAR/天道輝」でした。テレビではなくて、車とかで意図して聴いた曲ね。今年も音楽に塗れる1年にしたいです。

 

 

 

上半期もブログ書いた時にはめちゃくちゃ楽しい半年だったなあと思いましたが、下半期はその比じゃなかったですね。もはや壮絶でした。

 

上半期と何が違ったんだろうと考えてみましたが、まあ単純に飛んだ回数ですよね。1月~6月で6回16公演に対して、7月~12月で11回22公演って。同じ期間に倍の回数飛んでるの普通に頭おかしい。

 

まあそのおかげもあって推しとは打ち解けることが出来たと言っても過言ではないと思うんですけどね。打ち解けるってなんだ友達かよ。王ジャン小倉でメイドさんに「え~!?もうそんなに接近戦されてるならもうマブダチじゃないですか!!」って言われたの思い出しました。推しとマブダチ。パワーワード

 

 

2018年は王ジャン名古屋の接近に始まり、たのクリ札幌の接近に終わるというとても物理的距離が近い1年だったなと今更ながら思います。初めての土地で言うと静岡も大変たの静岡でした。北海道にもたくさん来てもらって、たくさん幸せな気持ちをいただきました。2018年の目標に掲げていた九州に上陸することもギリギリになって叶いました。1月の私が思っていた以上に充実した年でした。

 

 

2019年はリスアニ!ライブで武道館からスタートです。感慨深いです。今までリスアニに参加したことも、別の公演で武道館に入ったこともあるけれど、多分、その時以上に感動して涙するんだと思います。

 

5月にはSideM単独で初めてのSSAが待っています。6月にはレーベル主体のフェスでホームとも言える幕張メッセに立ちます。8月の夏の終わりにはきっとまたあの場所で彼らのパフォーマンスが見られるんだと思います。2018年が近かった分、距離を感じてしまうことが増えるかもしれないけど、それを理由に病むようならそれはきっと私のオタクの辞め時なんだと思うから、その時は、静かにこの世界を離れようと思います。

 

 

 

2019年の目標はどうしようかな、2018年は九州上陸だったのでここは大きく、「ゆかいずと一緒に沖縄に行く」にしましょうか。楽しみ。

 

 

 

 

今年も推し、仲村宗悟さんの幸せだけを願って、ゆかいずと、保護者会と、みんなで一緒に楽しくオタクができますように。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年も絶対幸せにする」って言ってくれたんだから、絶対幸せの更新してね、しようね。

 

下半期

 

 

こんにちは、おたくです。

 

 

ついこの間、上半期を振り返った気がするんですけどもう2018年も終わるそうですよ。月日の流れが早すぎて老いを感じる今日この頃、いかがお過ごしですか。

 

 

ちなみにこれを書き始めたのは11月です。

師走”とはよく言ったもので、12月は現場も続くし、その分仕事も詰め込むだろうから絶対忘れる。ゆっくり振り返る余裕がないと思ったので、早いうちからコツコツと計画的に書き残しておきました。

 

この計画性を普段の生活にも活かせよって感じなんですけどね。

 

 

 

 

さてさて、下半期、一発目の現場は7月20日の「カラオケMAX」でした。

キャスト発表のニコ生がちょうど遠征中で、リアタイしながら各所に速報を流したのも懐かしいです。仲村野上高塚深町。顔が良すぎる並びですね。身内4連をキメたわけですが、始まる前から一緒にごはん行ったりして、終わってからも余韻引きずりまくりでめちゃくちゃ楽しかったです。

 

肝心の公演内容ですが、推しさんは登場曲に『君じゃなきゃダメみたい/オーイシマサヨシ』を選曲しておりまして、開幕早々ぶん殴られました。いや、無理でしょこれはおたくに向かって「しね!!!!!!!!!!!!!」って言ってるようなものでしょ全私が沸いた。

 

夏曲縛りでは、夏といえば沖縄、みたいな雑なこじつけから『小さな恋のうた/MONGOL800』を歌われたんですけど、どうした。「ファンの喜ぶ顔がみたい♡」とかのレベルじゃなく明確な殺意を感じるセトリに頭を抱えました。

 

夢ならば醒めないで ”の気持ちでしかなかったし静かに泣きました。(実話)

 

 

ものまね縛りでは『ガッチャマンの歌』を選曲されていましたが、正直に言いますね、「ものまねレパートリーなくなってきたろ????」いやなんというかご本人が満足そうだったのでいいんですけどね。

 

そしてデュエットでは同い年の野上さんと『Butter-fly/和田光司』を歌い上げられていました。やっぱりUO焚くならここだったなあと思う今日この頃です。色褪せない名曲。

 

 

カラマに参加する度に思うのですが、仲村さんは本当に楽しそうに、気持ちよさそうに歌うんですよね。純粋に音楽が好きで、ただただ楽しいんだろうなというのが伝わってきます。その姿が見られるだけで、遠征した甲斐があるなあといつも思います。

 

 

 

 

 

翌週7月28日は『めんそ〜れ!仲村屋 公開収録 vol.4』でしたね。なんかもうこの日はいろいろありすぎてすごい充実した一日でした。めちゃくちゃ台風だったけど(めちゃくちゃ台風)

 

仲村さんのお誕生日当日ということで、前乗りからそわそわしながら飛んだわけですが、それはもう、最高の現場でした。これだけで一個書けるくらい長くなっちゃいますがご了承くださいおたくめちゃくちゃ沸いたんです。

 

 

まず座席。お昼は重複させた夜公演と交換という形で、当日会場で手渡しさせていただいたのですが、「いいお席ではなくて申し訳ないです~(;´・ω・)」って渡して、「いえいえ!お気になさらず!」と言われながら受け取ったら最前列。私が譲ったのは後ろから〇列目みたいな番号。受け取ったのは最前列。

 

 

 

おたく「待ってください」

 

 

 

 いやそりゃあ「待って」ってなるでしょ。おたくの口癖「待って」はここで使うためにあるっていうくらいここが使い時だったでしょ。待ってほしい。

 

さすがに夜の方が倍率高くて、っていう事情があったとはいえ申し訳なさすぎて「本当すいませんいくらか払わせてください」って申し出ました。はい出た、おたくの口癖その2「いくらか包ませてほしい」。す~~~ぐお金払おうとする。まあさすがに遠慮されました。

 

それから物販も並びまして、全ページ推ししかいないパンフレットと、これ絶対ブロマイドにするビジュだったでしょっていうクリアファイルと、顔がいい推ししか出てこない推し確定アルミガシャを購入しました。ほんとボイガレさん大好き。平和な物販ありがとう。って思いながらアルミのカプセル開けたら「当たり」の文字。

 

 

おたく「待って」

 

 

本日2度目のダメージ。先ほどチケットを交換して頂いた初対面のお姉さんの目の前で膝から崩れ落ちた。お姉さん「大丈夫ですか!?」

めちゃくちゃ顔が良いどリアコでかアルミをいただきました。すごい。三十路ってすごい。撮ったときは29歳なわけですが、三十路ってすごい。パンフレットの内容と同じビジュアルでのお写真だったんですけど、テーマは「若手IT社長の休日」だそうですよ。メルセ〇ス〇ンツに乗る推し。未だに靴下がだったことが許せていません。

 

 

席についてからも時間があったので少しお話させていただいたのですが、仲村さんのファンだと伝えると「仲村さん推しの方にこの席をお譲りできてよかったです~(優しい微笑み)」と返されたおたくの気持ちを答えよ。

 

 

 A.女神かと思った。

 

 

みんなに誕生日を祝われる推しをこんなに間近で見守ることができるなんて幸せだなあ、もう二度とないだろうなあ、とかなんとか思いながら昼の部を迎えました。

 

始まってからはもうあっという間。恒例の客降りから始まり、ゲストさんとかき氷をつくったり、“仲村屋音頭”なる迷曲を生み出したり、客席に豪速球を投げ込んだり(語弊)、ひたすらカプセル掬いをループする演者さんを眺めたり。

 

 

 

そして事件は起こりました。

 

 

 

 

事前に募集していたメールを読むコーナー。テーマとしては仲村さんへのお祝いメッセージやゲストさんへのメッセージ、といったものでした。

せっかくのお誕生日当日だし、と思っておたくも事前にお祝いのメールを送らせていただきまして、ちゃんと真面目に書いた、リアコっぽい内容のものと、まあ作家さんに気に入ってもらえたら、の気持ちでウケを狙った内容のものと、2通。

 

おたくの習性、「すぐ笑いを取りにいこうとする」。接近とかもそうなんですけど、なんか違うこと言いたいなあって思ったら笑いを取りにいくことしか思いつかない芸人癖があってなんかもうだめですね。

 

 

で、当日メールを読むコーナーですよ。

 

 

仲村さん「さっそく読んでいきますよ~、めんそーれネーム、ゆに太郎さん、いらっしゃるかな??」

 「……………………………はい?」

 

 

おたく「待って」

 

 

これはさすがに声に出てました、「待って」って言ってました。

まさかね?そんなね?コーナーのど頭で読まれるなんて思わないしメールしたときは最前に座ることになるなんて思っていなかったし心の準備なんてものはこれっぽっちもできていなかったんですよ。もうちょっと推敲して送ればよかったかなとか私がちっさい後悔をしているそんな中でも容赦なく読み進められるメールには、

 

『仲村さんお誕生日おめでとうございます!~(中略)~ということで、三十路記念に渾身の三十路ギャグをよろしくお願いします。今日という日が仲村さんにとって宝物になりますように( *^ω^* )』

 

 

おたく「しかもそっちかよ(頭抱え)」

 

 

リアルに頭抱えてました。読みながら仲村さんが「えぇ…」って言ったのも、横のおのゆさんが「ゆに太郎のやろう」って言ったのも、武内くんが「あれだけ体張ったのに?」って言ったのも聞こえましただからごめんってほんとに。いやでも客席は笑ってくれたからおたく的にはオールオッケー!ヘケッ

 

熟考の末に繰り出された渾身の三十路ギャグ、「三十路のイソジン」は31歳になるまで私が言い続けようと思います。

 

 

昼の部終わって魂が抜けたままの私を介抱してくれたお姉さんには感謝してもしきれない。夜の部までの間、どちゃくそ大荒れの虎ノ門で私とお姉さんとはるかさんとりなさんでお茶したのも今思い返すとカオスでしたね。楽しかったです。ちなみに一番笑ったのは夜の部待機中の深町さんのお写真です。

  

 

昼の部でこれでもかというくらいダメージをくらったおたくに怖いものはなかったので、変な緊張感もなくリラックスして夜の部に臨むことが出来ました。

 

だがしかしbut けどけれどyet

 

夜の部は開幕早々サプライズゲストでみんな大好き内田雄馬さんが登場。

 

仲村さん「待って待って待って待って」

 

おたくかと思った。本日何度目かもわからない待ってほしい案件。会場は悲鳴。歓声とか黄色い声とか通り越して悲鳴。あの時の仲村さんの表情を私は一生忘れない。最高だった。

 

私とりなさん「これは内田雄馬のオタクしんだ」

 

そんなサプライズから始まった夜の部はゲストに某理由ありアイドルの中の人が勢ぞろいなこともあって昼とはまた違った空気感で進んでいきました。個人的にはやっぱり深町寿成さんが未知数すぎてゲラゲラ笑いました。深町語録に刻まれていく迷言の数々。

 

やっていることは昼と同じなのに、メンバーが違うだけでこんなにも違うかね、というくらい色の違う公演でした。

 

昼にメールを拾っていただいたのでもう被弾するものはないはずだったのですが、仲村屋音頭のコーナーでは別で送っていたキーワードがピックアップされていて、さすがにそろそろ背後から刺されるんじゃないかと思いました。

 

そしてゲームコーナー。昼のカプセル掬いでは罰ゲームが少なすぎたので夜は増やしましたと宣告され、蓋を開けてみれば「罰ゲーム!三十路一発ギャグを披露する!」。

  

 勝手に罰ゲームにされてるしというか私は無条件で推しに罰ゲームを科していたのか。なんかごめん。結果面白かったし夜の部でもネタにされておいしくなったので許してほしいの気持ち。ちなみに寺島淳太さんの三十路ギャグで一番笑った。

 

 

もう最初から最後まで最高の思い出しかない現場だったわありがとうくらいの心持で最後の挨拶を聞いていたのですが、昼夜通して本当にこの人は周りの人に愛される、そういう素質のある方なんだろうなあと感じました。

 

「集まってもらったみんなのことも“あたたかい”、“優しい”と言っていただいて、本当に皆さんが僕の宝物だし、大切な人です。」なんて、応援している人に言われてみ?気が付いたらめちゃくちゃ泣いてた。この人を応援していて、好きになってよかったって、推しの誕生日に推し本人の言葉で思えるなんて、これ以上ない幸せだと思うんですけどどうでしょう。

 

 

 

もしかしてこれひとつ前の記事に書く内容だったのでは?

 

まあいいか。ありがとうハッピーサマー。このあと引きずりまくりだったのは言うまでもない。

 

 

ちなみに2019年も7月28日は日曜日です。

 

 

 

 

 

 

その次の週8月4日は『王様ジャングル』で大阪へ。

久しぶりの関西遠征楽しかったです。普段は関東周辺ばかりなので、粉もの食べるぞ~なんて張り切っていましたが結局それらしいものといえば551の肉まんを差し入れにおいしくいただいたくらいかもしれない。

 

王ジャンさんで各地へ遠征させていただいてますけど、大阪はやっぱりお客さんアツかったですね。正直、この後の札幌は氷点下くらいの気温差ありました。客席の温度差ね。みんな現場慣れしてない????っていうくらい静かで、挙動不審になりました。なんせホストが回すの上手かった、さすが大阪。ポチ王の回しめちゃくちゃ好きです。

 

1部が終わって、2部までの間にみんなでごはん食べたりしてたんですけど、ふとスマホをみたら開演10分前。ダッシュしました。会場駆け込んだら受付のメイドさんに「あら~、双子さんたちおかえりなさい!」って迎えられたのも懐かしいですね。

 

推しの誕生日を祝った後ははるかさんと2人で誕生日をお祝いされてきました。この日も最初から最後までずっとゲラゲラ笑ってました。基本的に推しの現場はどこ行っても楽しい。これって実はめちゃくちゃ幸せなことなんだなって最近気が付きました。

 

特別いい席っていうわけではなかったけど、どこにいても笑わせてくれるからやっぱりいちだまも芸人なんだと思う。芸人同士惹かれあってしまったのはもう仕方ないと思うんです。は?

 

 

このあたりから“ゆかいず”が定着してきたかな、気が付けば4、5ヶ月経つんだね。いつもありがとう、これからもたくさん馬鹿なことやろうね。

 

 

 

王ジャン翌日が誕生日だったわけですが、前乗りの日に一緒にバースデー海ででにーキメてくれたちゃんまお、当日わざわざ会いに来てくれたゆかす、みあちから誕プレなるものをいただいてしまって感謝の嵐でした本当にありがとう……(平伏)

 

朝起きたらたくさんチョクメが届いていて、重いおたくはひとつひとつ読みながら涙しました。

 

 

 

 

 続く8月12日は転機ともいえる『声優グランプリ NEXT Boys vol.2 お渡し会』でした。

 

これはもうねえ、おたく頑張ったよ、主に財布が。

遠征オタクに優しくない形式、ハガキでの当選発表。このハガキ形式のイベントって十中八九、開催日の1週間前くらいに届くので仕事の都合とか飛行機その他公共交通機関の予約とか、早め早めの準備が必要なおたくには非常に厳しいんですよね。

おまけに4週連続ともなるとさすがにしんどいところもあったので、ちゃんと都合のつく人に参加してもらえるよう抽選対象の店舗では2冊を買うに留まり、あとは店頭に並ぶであろうフリー分を何冊か買って配ろうと思っていました。

 

 

大阪から帰ってきて、翌日も当然のように日常は続いていくのでいつも通りに出勤。休んだ分は取り返さなければいけないので安定の深夜に退勤。帰宅するとテーブルには1通のハガキ。

 

 

 

おたく「やってしまった……」

 

 

どうしてこう、行くぞ~って張り切っているときのチケットで発揮されない運はこういうところで活躍するのだろうか教えてグーグル先生。

 

深夜2時とかに帰宅して真っ先に目に飛び込んできたのがこのハガキで、とりあえずその日のシフトをみて、朝勤も夜勤もある日なのを確認した上で、どうしようどうしようと思う心とは裏腹に手が勝手に飛行機を予約してました。

 

 結局その夜のうちには決断できなくて、次の日1日通して悶々としながら導き出した答えが日帰り遠征

 

 

説明しよう!

元々その日の予定は朝勤で「9時に出勤」して夜勤は「24時に退勤」予定であった。もちろん前日も翌日も仕事である。ましてやその週まで3週連続で遠征しているわけで、職場はおろか、家族にすら言うのは憚られる案件である。

 

そんな中おたくが最終手段として選んだ道筋。

 

2日前までに車に遠征荷物を積み込み(当日だと荷物で家族にバレる為)

前日に職場へ急な私用と連絡を入れむりやり休みをもぎ取り(全力スライディング土下寝)

当日は『スタンド寄っていくから~』と朝7時半頃に家を出て(早すぎると怪しい為適当に理由付け)

駅の地下駐車場に車を入れ、駅で制服から勝負服に着替える。

8時台のバスで地元の空港へ向かい、朝一の飛行機に乗り、羽田から渋谷へ直行。

少し時間に余裕を作ることが出来そうだったので事前に予約を入れて軽くヘアメをしてもらい(用意周到)、整列時間に合わせて会場へ。

イベント終了後は18時に間に合うように都内を離れ、19時頃の飛行機で新千歳へ(地元便だと到着が早すぎる為)

新千歳から終電に乗り、24時前に地元駅へ到着。

ここで再び制服に着替え、ヘアメも解き、仕事モードに切り替える。

そして駐車場が閉まる24時半までに駅を離れ、時間をみて近くで軽くごはんを食べて帰宅。

 

 

シンデレラガールか?

 

 

これですべての辻褄が合うことになるのですが、このプランにかかる交通費は単純計算で総額61360円。(おたく調べ)今年一オタクしんどいと思った瞬間。 

 

まあお察しかと思うのですが、結局参加したということはこの額出したんですけどね。遠征オタクやめたい(1359768回目)

 

 

結果としてお金かけても蹴らないで行ってよかったと思います。

思いの外話す時間があったのでどうしようかなあと思いながらブロマイドをお渡されたのですが、推しさんの第一声が「いやあ、いつもありがとうね~」。

 

 

 

おたく「………………?」

 

 

今なんて言った?「いつもありがとう」?こういうのって本当にあるんだ?名乗ってないけど?顔?えっ、こんなのがファンでごめんっていうか今日もお顔がいいですね。

 

 

いわゆる認知っていうんですか、これ。別に現場全通してるわけでもないし毎回毎回いい席にいるわけでもないしファンの一人として認識してもらえたらそれだけで十分だったはずなんですけど、そういう御託を並べるのはやめますめちゃくちゃ嬉しかったです。

 

何話そうとか考えてたこと全部どっかいってご本人に向かって「待ってください今ので話すこと全部忘れました」と正直に報告させていただきました。なんかもう何話したか覚えてないです。今日で4週連続なんですとか、月末のアニサマ行きますっていう話はした、と思う。

 

 

トーキョーの実質滞在時間は7時間。移動にかかった時間は6時間半。それでも行って良かったし、たぶん行かなかったら後悔してたと思います。 

 

 

おたくのモットーは『時間と金はつくるもの』です。

やらない後悔より~なんて言葉もありますが、「行って後悔することはまずない」っていう信頼が推しさんにはあるから、私は黙って毎日働くのみです。いつも幸せな時間をありがとう。

 

 

感謝の気持ちを込めて会場で3冊買い足しました。

 

 

 

ちなみにその後のモザイクナイトに「4週連続仲村さんだったので溜め込んでたお仕事片づけてます~汗」的なお便りを送ったら「え?全然しょぼんとすることじゃないよ?だって俺と一緒の思い出ができたってことでしょ?」とさも当然のように返してきました。そういうところだぞ。スコ。

 

 

 

 

そして毎年恒例、夏の締めはやっぱり『Animelo Summer Live 2018

今年は一際気合を入れて臨みました。なんてったってさいたまスーパーアリーナ最前列。さすがに初めてみる景色でした。

 

なんていうかもう感無量です。単独ではないけれど、全員ではないけれど、あのステージに立つ推し、誰よりも輝く一番星だったと思う(ポエミー)。

しかも前年は開幕直後で心の準備もままならない状態だったのに、今年は後ろから3番目。トリにロデオさんを構え、その直前に宮野真守という最強の布陣の中、そのひとつ前に据えられた315のメンバー、最高でした。待ちきれなさすぎてこっちが緊張でがちがちになりました。

 

Reason!!』で幕を開けたわけですが、まあ表情がよく見える。すごい。(小並感)最初の重なった手で~は四季くん(野上さん)とで膝から崩れ落ちました。おまけに2番から立ち位置入れ替えで目の前の、所謂ゼロずれってやつ。あれだけ広い会場で目の前にゴリゴリの「あなたたちのファンです!」っていう格好の2人組がいるの結構というか絶対やばいし私なら完全に引くと思うんですけど、推しさんは本当に優しい、めちゃくちゃ構ってくれるじゃないですか……あのはじける笑顔で指さされてみ、頭抱えるから。第三者として早く見たいのでダイジェスト放送と円盤が楽しみです。

 

GROLIOUS RO@D』は何回でも言いますが振りがダントツで好きなんです。私の記憶が間違ってなければ歩いてきた~のところでフォーメーション▽組んでたの最高にスコだったので早急に映像ください。

 

始まるまでは席が席なだけに、トロッコだとちょっと見えにくくなっちゃうね~なんて話していましたが、実際『DRIVE A LIVE』でアリーナを走るアイドルたちを見ていたら距離なんて関係なかったです。遠いからこそ二人でめちゃくちゃコールしたし、モニター越しに沸いたりもしました。アイドルってすごい。

 

 

これはまた別の話だけど、周りにプロデューサーさんらしき人本当にいなくて。男性が多いのは常として、目に見えてトラセちゃんのファンが多かったんです。(まあ私たちも負けないくらいトラセちゃんに沸くオタクやったんですけど)それでもSideMのターンではおたくの真似してコールとかガンガンやってくれたしやっぱりアニサマ好きだなあって思いました。

 

会場ではフォロワーさんにいっぱい会えたしわちゃわちゃできたし本当に1日通して楽しいが溢れてました。来年もまた、夏の終わりにSideMが見たいなあ。

 

 

 

9月はお休み月間。8月たくさん遊んじゃったからね、おたくとして生きていくためには働かざる者飛ぶべからず。ただ、会わない期間が長ければ長いほどモチベいうか、意欲的なものって下降してしまうのが良くない。正直今ならオタク辞められるなって思う瞬間が何回もありました。

 

 

 

10月も怒涛でしたねえ、久しぶりの現場は10/6の『めんそ〜れ!仲村屋 DVD発売記念イベント』でした。

7/28の公録で発表になった沖縄ロケのパッケージ先行発売イベントと題して行われたわけですが、まあゲラゲラ笑わせていただきました。さすがに自分でも思うところがあったのか、自分の映像みながら「こいつやばすぎん????」って仰っていたの最高でした。

 

というかもはや毎回の恒例行事となりつつあるけど今回もお顔が良かったです。とりあえず髪型と服装が最高でした。おたくのツボに刺さりました。

 

それから、先行発売イベントということもあってチケット1枚につき1枚DVDがついてくるのですが、せっかくだからいい席入りたいなあと思って名義を積んだ結果、手元には6枚のDVDが。やばい推しをみんなに布教している最中です。

 

 

いつか絶対ゆかいずで沖縄旅行にいきたい。1000年に一度しか見られないキングパイナップルを見に行きたい。もういくつ寝ると1001年目になるんですけど見られますかね。

 

 

 

その翌日は『らくおん LET'S ENJOY SESSION!!』でした。

Machicoちゃんと喋ってる時の仲村さんがどこまでもお兄ちゃんで、対するMachicoちゃんはどこまでもかわゆだしなんだこの癒し空間は、という感じでした。ほんとに。

 

イントロのコーナーで昼は「君じゃなきゃダメみたい」、夜は「シュガーソングとビターステップ」とかいう神選曲をされたのでなんかもう開幕数分で生きててよかったって思わせてくれる神現場でした。

 

放送でずっと練習してきた奥華子さんの「ガーネット」を弾くMachicoちゃんを見守る仲村さんはリアル保護者の顔してました。たぶん会場のらくなーさんもみんな同じ気持ちで聴いてたと思います。正直けっこう泣きそうだった。嘘です、ちょっと泣いた。

 

次は仲村さんの番ですよ~(にやにや)

 

 

 

そしてらくおんイベントと同日、マチ★アソビさんで発表になったニュータイプアワードでアイドルマスターSideMが各賞にランクイン、仲村宗悟さんは男性声優部門で宮野真守さんに次ぐ2位に。

 

Twitterで該当のツイートを見て、新宿歌舞伎町のホテル街の道路のど真ん中で叫びながら抱き合って泣いたの今思い出しても近寄りたくない人ランキング上位に入賞するよね。

 

本当に嬉しかったんです。ツイッターで仲村さんは、

 

twitter.com

 

と仰っていましたが、もう十分すぎるくらいに思ってます。少なくとも私たちゆかい3人は思ってます。だから、お誕生日の時のメールにも書かせていただきましたが、そのままの仲村さんでいてほしいなって思います。もちろんいい意味で。お芝居とかお仕事に関しては変わっていってほしいところももちろんあるけど、本質的なところは変わらない、自分の思う“気持ちのいい”人でいてほしいなって思います。

 

 

次は3月の声優アワードかあ~~~~!

 

 

 

  

そして10月20日は待ちに待った『王様ジャングル』札幌!!!!

8月の王ジャン大阪で発表されてから2ヵ月待ちました。17年12月の王ジャンで初めていちだまとお話したっていう思い出があるので、札幌王ジャンっておたくの中でちょっと特別なんです。

 

そんな特別な王ジャンに大好きなゆかいと3人で参加できるなんて楽しみじゃないわけがないですか。いっぱい相談して計画立てて、前乗り後泊で2泊3日のお泊り会を開催しました。

 

ベタだけどジンギスカン食べに行って、美味しいお酒飲んで、シメパフェ行って、美味しいお酒飲んで、同じ部屋に泊まって、一緒に仲村屋の放送みてゲラゲラ笑って、次の日は現場行って、2連までだとどうしてもひとりさみしいよねってなって、2部は手元の自チケ蹴って当日券を買い直して3連して、一緒に楽しい時間共有して、推しにくだらないあだ名つけてもらって爆笑して、前日入れ違いで同じお店に行ってたことに爆発して、終わってから瀕死のまま美味しい海鮮を食べに行って、美味しいお酒飲んで、甘ものとお酒買ってホテル帰って、寝そうになりながら二次会やって、帰る日も推しの芸人っぷりに負けないくらいくだらないツアーして、空港までゆかいをお見送りして、解散。

 

 

私このとき改めて幸せだなあって感じました。

 同じ人を好きな子たちと一緒にその人を応援できる環境って実はけっこう貴重だと思うんです。実際オタクやってきて、こんな風に何もかも楽しくおたくできているのは今が初めてだと思います。これが恋じゃなくて良かった。それはもう修羅場だよ。

  

 

 

そんな楽しみもまだ続いた翌週26日は『カラオケMAX アクロスフェスタver.』に行ってきました。

 

いやあ、こちらも波乱の一日でしたね。なんせ発券したら2列どセン4連で、その時点で息も絶え絶えだったというのに入場したら1列目なんてものは存在していなくて、いわゆる最前どセンっていうやつ。そろそろHPがゼロになってもおかしくないんじゃないかと思います。

 

ゆかい+かわゆで臨んだわけですが、ま~あめちゃくちゃ楽しかったです。なんかどこ行っても言ってるけどめちゃくちゃ楽しかったです。

 

推しさんは登場に「地獄でなぜ悪い/星野源」を選曲。タイトルが出たときにこ~~~れはダウト!っていう感じでしたね。ほんと好きね。でも少しブラックミュージックみある曲の方が好きなのでやっぱり好きでした。

 

その後の数字曲では「3月9日/レミオロメン」を選曲されていたのですが、これがダメだった。気が付いたらぼろっぼろ泣いてました。なんだろう、めちゃくちゃ刺さったんですよね。時間が経って冷静になった頭でゆかいと話していたのだけれど、私たちは今まで何回この人の歌声に助けられてきたんだろうって思ったらもうね、心のダムは決壊しました。歌のお仕事に関してプラスもマイナスも共有してきた3人であの場所であの曲を聴けたことに意味があったと思います。

 

3人で号泣してなるさんに介抱されていたらみっちゃんおじさんに「俺もめっちゃ感動したよ、あのね、前の女の子たちと同じ気持ち!」って言われて思わず顔伏せました。これは見ちゃいけない顔です。

 

からのものまね縛り、「マンピーのG★SPOT/サザンオールスターズ」でした。出落ち感すごかったけど普通に上手いし似てたのが悔しい。ダンサーズがいい仕事してました。エロい踊り。

 

デュエットでは弊社の先輩である岩田のみっちゃんおじさんとでゆになる大歓喜でした。しかも「ありがとう/井上陽水奥田民生」を歌われたんですけどめっちゃいい歌詞。会場の全方位に向かってお辞儀する姿とか、みっちゃんと肩を組む姿とか、語彙が追い付かないのだけどとてもよかったです。

 

そして延長後の全員曲「ガッツだぜ/ウルフルズ」。座り位置のまま前に出てきて歌われていたので目の前にみっちゃんおじさんと仲村さんだったのですが、ほんと楽しそうに歌うなあ、めちゃくちゃ楽しかったなあ、と思いながらみんなでキンブレふりふりしてました。そしたら、2サビの「やまとなでしこ」のところで急に目の前の仲村宗悟さんが私達おたく4人のこと順番に指差していったんですけど、あれなんですか??????????びっくりしすぎてヒィェッとかいう情けない声が出たんですけどあれなんですか??????????止めを刺すってああいうことを言うんですねまたひとつ賢くなりました。ありがとう世界生きててよかった。ところで配信はいつですか。

 

 

 

連日27日は同会場で『アクロスフェスタ』夜公演に参加しました。

最速先行から先着販売で死にそうになりながら申し込んだわけですがWi-Fiが勝利したので最前3連でした。人数が人数だけに出演時間が限られているのはわかっていたのですが、実際推しさんの夜公演はほぼ朗読のみでした。

が、その唯一ともいえる朗読がまさかの目の前のマイクで立ち位置ゼロずれ。何が一番笑ったって、この前の週の「札幌のときと同じ格好で行こうねwwww」って3人で相談して、王ジャンの時と同じ格好で参加したらまさかの推しさんも札幌と同じ格好で登場。声を押し殺して笑いました。そりゃあ登場早々にばっちり目が合いますよね。3人、というかもはや4人で顔を見合わせて笑いました。

 

肝心の朗読本編ですが、なんと名前付きの、しかも準主役ポジション。同期も同じ壇上に上がっている中で、この役をもらえていることが純粋に嬉しかったです。そしてまた役どころがハマっていて、当て書きかな?とすら思いました。原作ありのストーリーでしたが、聞き入ってしまいました。なかなか普段はお目にかかれない役者さんたちの生の演技に魅了されました。しゅごい。正直、やっぱりあの中に入ると若手というか、まだまだこれからなんだなあって感じました。ただ、贔屓目かもしれませんが周りに可愛がられていることは間違いないですね!!!!!!さすが自覚ありの末っ子!!!!!!

 

 

11月はしんどすぎてお休み月間に。さすがに3週連続とか遠征してると心身(もお財布と)ともに疲れてきちゃうので許してほしい。落語はちょっと迷ったけどシフト出た後だったので断念しました残念。

 

 

12月最初は8日の『王様ジャングル』小倉!初九州上陸!

 めちゃくちゃ楽しみにしていたのだけど、前乗りの日はあいにくの大雪。空港に向かうバスの中でこれはやばい、これはやばい、と思っていましたが、案の定欠航の報せ。泣きながら荷物を受け取って払い戻し手続きをして、迷うことなく別会社の後便を購入しに行くものの、その便も欠航に。翌日の朝一しか手立てがなかったけれど、それでも1部には間に合わない時間だったからこれはもう諦めるしかないと思って、泣きながらホテルにキャンセルの電話を入れ、ひとり空港で座り込みました。

 

でもここまで準備してきたものとか時間とかお金とか考えたらどうしても蹴れなくてですね。

 

ちょっとだけ考えたあと、秒速で翌日の飛行機抑えて今日泊まれる札幌のホテル探して、福岡のホテル予約入れ直して、迷わずクレカを切りました。頑張れ来月のおたく。

 

結果としては大勝利。

翌日は混雑から数分遅延したものの無事に北の大地を飛び立ってくれました。離陸するだけで涙が出たの久しぶりでしたね。たぶん3月の朗読のとき以来。

 

飛んでくれたとはいえ1部には間に合わない時間だったのでどうしようかと思ったのですが、ひとりだし、やれるだけのことはやるかあということで福岡空港に降り立って荷物を受け取り構内をダッシュ、一駅の為に新幹線に乗り込んだ結果、1部の特典会に滑り込むことに成功。ほめてほしい。主におたくの財布。

 

心優しいスタッフさんが中に入れてくれたのですが通されたのは最後尾。

 

おたく(の内心)「待って」

 

いわゆる鍵閉めってやつ?ゆかいと一緒ならキャッキャできたかもしれないけど、ひとりで閉めるの結構な圧を感じるやつなのでは?このキャパで?っは~~~~。

 

元々話そうと思っていたことは後回しにして、仲村さんには「滑り込みですいません、本当は昨日前乗りしてる予定だったんですけど飛行機飛ばなくて……」と内心泣きそうになりながら伝えたら「そっかそっか大変だったなあ、いつも遠くからありがとうな。最近寒くなったから体調とか気をつけてな、またあとでね」って返ってきたおたくの気持ちを答えよ。

 

A.親かと思った。

 

 

しかもその後の帆世さんに至っては同じようなこと伝えたら「いつもありがとうねえ」って返ってきてまさかの認知確認になってしまい軽くパニック。こういうことがあるから、ちょっと無理してでも飛んで良かったと思えるんですよね。

 

ちなみに2部も当然ひとりなわけだけどゲラゲラ笑いました。帆世さんが「南4西2」好きすぎてしんどかった。何回でもいうけど長谷川さんりあこです。

 

2部はミッションとして掲げていたツーブロの話題を振ることに成功、したものの、「雑誌の時みたいにかきあげてください♡」っていう前に自ら「俺ずっとツーブロにしてんだよね」って言って耳にかけてくれたので、もう言うことなくなった~完~

 

あ、帆世さんには「たのクリが楽しみ過ぎるのでいい感じのギャグください♡」って言いました(芸人)

 

終わって速攻はるかさんに電話したけど、それよりもスマホ越しの鑑賞会のが面白すぎて笑った。 

 

 

 

翌週16日は『ボイスガレッジクリスマスパーティ

念願の三十路連番してきましたよ~!楽しい以外の感情がどっかいった(語彙もどっかいった)これだけは言わせてほしい。中島ヨシキさんお疲れ様でした。後日のニコ生もそうだけど、本当にお疲れ様でしたの気持ち。凄まじかった。

 

いやまあメンバー出た時点でこれはボケの大乱闘スマッシュブラザーズだと思ったのは白状するけどそれにしてもあそこまでとは思わなかったですね。上手い。

 

個人的ヒットはやっぱり「伊東健人・狩野翔のスイどう」です。大好きかよ。ずんたさんじゃないけどほんとにあの二人をキャスティングしたことが事故であり奇跡だと思います。

 

まあそれにしたって当方の推しである仲村宗悟さんは絶好調でしたね。昼の部のオープニングから台本すっ飛ばすわめちゃくちゃ楽しそうにボケるわ本当に30歳児でした。よちよち。夜の部のポートボールで背が小さい人がゴールって言われてシュン……ってしてたの申し訳ない気持ちよりも「は?かわゆ」の感情が勝った瞬間でした。

 

 

正直終わってから何やってたのか思い出せないくらい、どうでもいいようなことしかやってなかった気がするんですけど、たぶん今年ベスト5に入るくらい笑いました。あれだけのメンバーを集めてくれたボイスガレッジさんありがとう来年もよろしく。

 

 

 

 

そして翌週22日は毎年恒例『おれパラ』両国公演へ。

約束の場所へ足を運ぶようになって早4年。もうすっかりホストのひとりとしてステージに立つ寺島さんに、今年も例の席で楽しませてもらいました。

 

まあなんてったって今年はゲストに畠中祐さんのお名前があったのでね、この日の3人のモチベ高すぎてやばかったですよね。出演が決まった時点でこれは両国が燃えると思いました。実際燃やしたんですけど。

 

そして出順がもう完璧すぎた。神戸のセトリ見つつ予想していた通りではあるのだけど、寺島→畠中→小野→森久保→鈴村て。ゆになるねりの好きを詰め込んだみたいなセトリ。

 

寺島さんパートでいうと「KimiKimiShake」で始まった時点でもう会場爆沸きだったんですけど、MC挟んで歌われた「calm 」がもうすごく良くて。アリーナのどセンのお席だったんですけど、ステージのどセンにお立ち台がありまして、そこに腰掛けながらゆったり歌う姿をみたら、今まで行ったライブの“景色”がフラッシュバックして。

 

初めて参加したライブ「PRISM」のZepp Divercityでも、大切なライブ「RED(/BLACK)」の国際フォーラムでも、思い出のライブ「REBOOT」のペニーレーンでも、金沢AZでも、そこで歌う曲はいつも優しくて温かくて。大好きだったなあって思い返してたらいつの間にか泣いてて。

 

 

これはまた別の機会に書こうと思ってるんだけど、この人の選ぶ「言葉」が好きだったんですよね。読み返したら前のブログに同じこと書いてました。歌の現場にはまた顔出せたらなあと思ってます。

 

 

そんなしっとりした時間から唐突の「Nameless Story」で水色の空間になって、固定セトリ通り「みんなでH!P!Y!」踊って、めちゃくちゃ楽しくて、これはもう一曲ダンスナンバー来るぞ、0+1か?とか思ってたらまさかの「ビビッドナイトフィーバー!」で心のUO折りました。

 

この日イチ沸いた。しぬほど沸いた。お席がお席だから指差ししんどすぎてなるさんとしぬほど騒いだ。おれパラ4公演で一番好きなセトリで全おたくが騒ぎました。ありがとうございました来年もよろしくお願いします。そろそろ両国で「border-line」聴きたいです。

 

 

からの「真夏BEAT」で本物のUO焚きました。計画通り。早く映像みたい。畠中祐のターンはなんかもうひたすらサンドバッグになりつつ介護してた記憶しかないんですけど、お隣のなるさんがご満悦そうだったので文句はないです。楽しかったね。

 

アルバム発表、ワンマン決定までフラグ大回収だったのでたぶんグループLINE見られてたんだと思う。

 

小野さんのターンはネリさんが本領発揮してて横でみててもすごかった(すごかった) 毎年同じこと言ってる気がするけど小野さんは本当にファンを楽しませるエンターテイナーだなって思います。あの業界でも唯一無二の「小野大輔」っていうポジションを確立されてるよね。素敵な人だなっていつ見ても思います。

 

森久保さんも隣の人どちゃ構うし、鈴村さんは何歌っても神々しいし、毎年いろんなことがあるけどやっぱりこの場所だけは変わらない、私の中で揺るがない『約束の場所』になっていることを実感する日になりました。

 

最後の挨拶、小野さんの「おれパラの好きなところ、ひとつ!森久保祥太郎がいること!」「ひとつ!鈴村健一がいること!」「ひとつ!寺島拓篤がいること!」でびっくりするくらい泣いて、その後鈴村さんが「ひとつ!小野大輔がいること!」で締め括ってくれて、3人で思わず抱き合って泣いたの、良かったなあって。

 

 

終わってみんなで虚無の顔で居酒屋入って、ホテルへの帰り道でケーキ買って帰って、映え写真撮ろうって言ったのに、素材だけ撮ってケーキの写真一枚も撮らないで全部ぺろっと食べたの今思い出しても笑うよね。気が付いたら寝てて、風邪ひくよって起こされたのも覚えてる。

 

次の日は私は移動日にしたから二人とりなさんのお見送り係だったけど、ハーフツインにするっていう二人の髪にリボン結んで、ゆるふわ量産同担拒否オタクに仕立て上げたの楽しかったです。運試しとか言ってガチャ引いたら誰も得しない結果になったのゲラゲラ笑いました。記念に寺島さんのアルミ買い取りました。

 

 

 

北海道に帰ってきて、札幌のホテルついてから外うろつこうと思っていたのだけど吹雪き始めたのでやめました。部屋でおとなしくお手紙書いたり、TSしてたニコ生見たりしてました。で、ちらっとツイートはしたのだけど、どうやら同じホテルだったみたいなんですよね。誰とは言わないけど。翌日のイベントでの会話から察するに、同じところだった。確認したわけじゃないし、確信があるわけじゃないけど、辻褄が合ってしまう。まあそんなこともあるよね。

 

 

 

 

 

ないか。

 

 

 

 

 

たのしいクリスマス

2018年現場納めにして大事故でした!!!!はるかさんと待ち合わせして、荷物預けて、軽く甘もの食べてさあ行くぞ!ってしたらもう遅刻する時間の電車しかなくてさすがに笑った。札幌駅から1駅とはいえ、タクシーのが早かったのでは説isある。ついて見知らぬ構内を駆け抜けて、受付行ったら「今ちょうど出てくるところなので、モニター越しにお迎えしてあげてください~」って言われたの今更ながらじわじわきてる。

 

で、お姉さんにどうぞ~って言われて中のスタッフさんに座席表みせてもらってたら仲村さんに馬鹿デカい声で「いらっしゃいませえぇぇえ!!!!」って言われた。さすがに笑った。席までステージ前を通っていかなきゃいけなくて、頭下げながら小走りで抜けていくところをずっと見られてるし、2人で衝突したら「焦らなくていいよ~」って心配されてるし、階段歩いて席に座るまで帆世さんはずっと「2人は席近いのかな?」「あっ、連番なんだねえ〜」って実況してたのほんと勘弁してほしい落ち着くまで時間かかりました。

 

 

イベント本編はいつものいちだまらしい、笑いとときめきの絶えない時間でした。メールを読みながらトークしたり、声優らしくシチュエーション台詞コーナーがあったり、ちょっとしたゲーム企画があったり、弾き語りでミニライブをしてくれたり。

 

事前に運営さんからサプライズがあることは予告されていたので、「お見送りハイタッチあたりかな?」と予想していたのですが、蓋を開けてみれば「昼夜違うメッセージ入りのポストカードのお渡し会」というちゃんとした接近が用意されていて、思わず声でました。

 

剥がしはゆるいわ唐突で話すこと考えてないわで内心どっきどきだったわけですが、昼は安定に芸人発揮して「フィニッシュ!パイプユニッシュ!」やってもらいました。ちなみに帆世さんとは「南4西2」のコールアンドレスポンスしました。は?

 

 

夜の部はですね〜、現場納めだしと思って過去ないくらい真面目な話をしてきたんですけど、結果やっぱり幸せにしてくれるからオタクやめられないんですよね〜。

 

まず「今日でしゅうごさん納めなんです」って言ったら『そうだねえ、』って返ってきたのがよくわからないんですけど、3週連続で会ってるとはいえなんで知った顔してんの?って感じじゃないですか、それで「今年も1年ありがとうございました、しゅうごさんのファンでいられる今が一番幸せです」って伝えたら、『いや、2019年も絶対幸せにする』って指さしながら言われたんですけどプロポーズかなんかですか?????????

 

私の後ろで待ってたはるかさんから「にやにやしやがら聞いてた、バックでOne Love流れてたよ」と言われたんですけど気がついたら泣いてました。推しと接近したあとで泣き崩れたのなんて初めてだと思う。はるかさんに介抱されながら会場出たよ……

 

 

そうかこれが対応がいいって言われる所以なのか。最高の現場納めでした。

 

 

 

 

 

ここで振り返ったのは下半期だけだけど、2018年を振り返っても今年1年本当に幸せだったなあという思いしかありません。それもこれもやっぱり仲村宗悟さんのおかげ。

 

イベノみたけど43公演入ったらしいよ。

 

 

 

 

 

正直、来年はそんなに飛べないと思うけど、2019年も幸せにするって約束してもらった以上、おたくとしては会いに行かないわけにはいかんのです。

 

今年幸せにしてもらった分、また来年たくさんありがとうを伝えに行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は1年丸々仲村宗悟さん漬けの年になりました。来年はも〜っと幸せな年になるよね、ねっ、ハム太郎!ヘケッ

 

 

 

 

 

 

推し至上主義

 

 

こんにちは、おたくです。

 

 

宣言通り、今回は推しについて語ろうのコーナーです。

事あるごとに「推しが最高」と口に出して言うくらいには今の推しさんにお熱なわけですが、盲目ではないです。推しにとって重たいおたくになることだけは避けようと必死に距離感を保ちながらおたくしてます。まあ4週連続で北海道⇔東京(大阪)を往復してるおたくが重くないと言えるのかというあれは触れないでください。

 

 

当の推し本人、仲村宗悟さんがまじで推せみの塊なので各位聞いてくれの気持ちで書きます。

 

 

 

 

まずはご紹介します。こちらが私の応援している人、仲村宗悟さんですドンドンパフパフ

 

twitter.com

 

ACROSS ENTERTAINMENT

 

1988年7月28日に沖縄県で生まれた4人兄弟の末っ子しし座B型168㎝のイケメンです(ここまで一息)

 

 この方なかなかドラマチックスターズな経歴の持ち主でして。まあ第三者の私がペラペラ喋るのもどうかと思うので、詳しくは是非ともご本人のラジオを聞いたり雑誌のインタビューを読んでいただきたいところ。

 

 

 

 https://hibiki-radio.jp/description/rakuon/detail

 

 

  • 毎週火曜深夜1時30分*2からbayfmにて長弘翔子さんと『MOZAIKU NIGHT(火曜日)』:3時間半の生放送

www.bayfm.co.jp

 

  • 隔週金曜20時からニコニコにて『めんそ~れ!仲村屋』:約30分の収録放送+会員限定のおまけ配信

ch.nicovideo.jp

 

 

この辺が触れやすいかなあとピックアップしてみました良ければ。

 

雑誌だと、少し前に発売された“声優グランプリ NEXT Boys vol.2”では特集が組まれていまして、裏表紙を飾られています!このインタビューが本当に良くて、仲村さんのファンはたぶんみんな揃って「応援してきてよかった」と思ったんじゃないかなあ。少なくとも私はそう思ったし、まだまだ応援していきたいって改めて思わせてくれた。あと「顔が良い」。顔が良い。気になる人は私まで。本誌あげます。

 

 

 話は戻りまして。 

 

さらっとだけ触れると、元々は音楽活動がしたくて上京されているのですが、ご友人のお芝居を観に行ったことを機にお芝居の道へ少しずつ進まれます。事務所へ入所後、初めて受けたオーディションが"アイドルマスターSideM"。そこで天道輝と出会い声優デビューに至ります。まさにシンデレラストーリー。

 

デビューが26歳なので、今年で4年目のフレッシュな声優さんです。 

 

 

 そんな彼の魅力を個人的見解たっぷりにお届けしようと思います。宜しければお付き合いください。1年やそこらでわかることなんて一握りかもしれませんが、好きになるには十分すぎる時間でした。

 

 

 

「知ってもらう上でやっぱりまずはTwitterから紹介しておこうかな?」と思って改めて彼のページを開きましたがやっぱりやめようかな〜〜〜〜!

 

今開いたタイミングで一番上にあるツイートがこれなんですけど、

 

twitter.com

 

大体これが通常運転です。あっ、やめて閉じないで今から挽回していくからもう少しだけ付き合って!!!!!!!

 

応援し始めて1年、なんならTwitterフォローし始めて2~3年は経ちますが、大体こんなテンションです。お仕事関係の宣伝、RT、仲間内とのやりとり、そして例に挙げたような日常(?)ツイートといった感じで、1日1回は浮上されてるかなと。

 

フォローして驚かれないためにも先にこれも伝えておかないといけないですね!彼はよく絵を描きます。各所でイラストがアップされたりもするのですが、彼は絵を描きます。それはもう、とっても、あれです、画伯です。ここで閉じられては困るので敢えてピックアップはしませんが、何かしらでご確認ください。たぶん「仲村宗悟 絵」とかで検索したらわんさか出てくると思いますよ、やばいのが。おっけーぐーぐる!

 

 

それから、Twitterの他の情報源としては『チョクメ!』に参加されています。こちらも基本Twitterと同じようにお仕事関連の宣伝、現場の報告、日常的なことを直接メールで送ってくれます。Twitterよりはちょっと深くというか、特別な感じで話してくれることが多いかな?あとは添付されてくるお写真によっては突然アッパーを喰らうのでお気を付けください。

 

 

どうですかね、こんな感じで仲村宗悟さんを推す道の入口には立っていただけましたかね。あとはひたすらその背中を押してこの道に押し込んでいこうと思います(力技)

 

 

 

 

私の好きな仲村宗悟を紹介するコーナードンドンパフパフ

 

 

その1『

私の中のわたしが「一番最初に挙げるのが顔かよ」って言ってますがで。かっこいい~、とかかわいい~、とかいろいろあるんですけどとりあえず顔が良くないですか?(だんだんエンジンかかってきた)雑誌とかでキメ顔してるのもいいんですけどやっぱり笑ってる顔が一番好きなんですよね……

 

ハム太郎みたいで。

 

あの、口が、( 'ω' )ってなってるの好きです。絵描く人はけっこうな割合で仲村さん描くときこの口( 'ω' )にしてて「わかりて……っ」と思いながら保存してます(コラ)

仲村さんのサインにねずみがいるんですけど、ご本人も「前歯がおっきいからねずみにした( ^ω^ )」って言ってましただからこれは公認です(公認)

 

 

あとこの間、接近でついにご本人に向かって「今日もお顔がいいですね」とか口走った女は私です。言いたいこと言っただけだし「ありがとう~」とかなんとかって返ってくる予定だったんですけど、あの人、『ほんと?世界で何番目にかっこいい?』って、上目遣いでにやにやしながら聞いてくるものだから思わず脊髄反射「世界一(内心頭抱え)っていってしまったよ。おたくのだめなところ。脊髄反射でものを話しがち。

 

は~今日もお顔がいい。

 

 

 

 

その2『

音楽活動されていただけあって、仲村さんのお歌、めちゃくちゃいいです。ただ上手とかじゃなくて、いや上手いんですけど、歌う曲を自分の曲にしている感じがとても好きです。

 

事務所のプロフィールに“作曲”の記載もありますが、特技に挙げられるくらいギターも上手いです、良きです。「家のソファに座ってギターを弾くことが趣味」って言うくらい、ギターが相棒です。ちょっと前はTwitterに弾き語りの音源も上げられていたのですが、最近はお忙しいのかな~と。嬉しい反面、少し寂しい!

 

ギターっていうところで聴いてもらいたいのが、わけありベジーというゲームチャンネルでゲストとしてお呼ばれした回*3があるんですけど、本当にまじで良すぎるので全人類に聴いてほしい。斉藤和義さんの“歩いて帰ろう”、“歌うたいのバラッド”をワンコーラス披露しているんですけど選曲がどツボ(頭抱え)いくらでも包むからCD音源としてフルコーラスくださいの気持ちでしかない。

 

 

 

 

それこそ先述の「めんそ~れ!仲村屋」ではたまにカラオケ回なるものがあるんですけど、ゲストの方とカラオケでわいわいする姿が見られます。これがまた最高。

 

それからカラオケ繋がりで紹介すると、事務所の先輩でもある小山剛志さんが主宰となって開催されている「カラオケMAX」というものがございまして。大体、男女各4人ずつのゲスト+小山さんで企画されるんですけど、これも最高なんです……推しがお呼ばれしたそこのあなたはチケットをもぎ取るべき。

 

ちなみに先日10月27日に山野ホールにて開催されたカラオケMAX(

小山剛志カラオケ企画 カラオケMAX at 山野ホール | 2018年10月27日(土)開催 )では登場曲に「地獄でなぜ悪い/星野源」、数字縛り曲に「3月9日/レミオロメン」、ものまね曲に「マンピーのG☆SPOT/サザンオールスターズ」、デュエット曲に「ありがとう/井上陽水奥田民生」を歌われていましたが、やっぱり好きしかない。Twitterにも書いたけど、3月9日で嗚咽漏らすくらい泣いた。大袈裟だと言われるかもしれないけど、今まで聴いたどの曲よりも刺さった。

 

そして年末の同イベントではなんとオーイシマサヨシさんと同じ回にお名前があるんですよ……こんなの期待しちゃうじゃないですか……

 

 

 

 先述の雑誌のインタビューで「30代のうちに自分の歌が歌いたい」と仰っていたのでいちファンとしてはなんとか実現させてほしい、させてあげたい限りです。

 

 

 

そのうちどこかで歌のお話もしたいなあ。闇深くなるから閲覧絞れるところで。 

 

 

 

 

 

その3『人柄

全く同じ話を前の推しさんのときにも書いたのですが、これは誰であろうと変わらないスタンスなので何回でも書きます。コピペです。

 

 

これって難しいと思うんですよね、“~さんの人柄が好きです”の言葉。確かに、イベントやラジオでの姿で「ああ、この方は根からいい人なんだろうな」って感じるのはわかります。だけどそれが本当の姿とは限らないし、なんとも言えないところなんですよね。

 

“声優男子。vol.3”のインタビューで諏訪さんが

「ラジオって素顔が見えるメディアと言われていますけど、ラジオでのトークは素じゃないですよ。表裏があるということではなくて、みんなラジオをしに来てるんです。でもそこで出る言葉は、嘘じゃない。その人が生きてきたなかで見てきたもの、感じてきたものから出ている本当の言葉なんです。だからラジオって素が見えるよねって言われるんだと思います。」

と仰っていたのが印象的です。

 

声優男子。vol,3 (ぴあMOOK)

声優男子。vol,3 (ぴあMOOK)

 

 

 

これを踏まえた上で、私は仲村さんの人柄が好きです。

どこにいても誰に対しても変わらない、お仕事に対して真摯に向き合うその姿が好きで、だからこそ、その姿が見られるうちはいつまでも応援していきたいなあと思います。

 

心を許している仲間に対して窘めることが出来るのってけっこうすごいことだと思うんですよね。主に先日みた某アイドル現場でのMCの話なんですけど。「それはちがうなあ」「お前それはダメだよ」って言えるの普通に人として尊敬します。

 

それでいて、真ん中に立つ芯の強さと繊細さも持ち合わせているしなやかさがすごい。(めちゃくちゃ褒める)(推しに甘い)

 

イベントや配信などでみせる天然ポンコツっぷりももちろん推せるポイントだけど、その中にきちんと年相応の考え方があって、その場その場で立ち回りが出来る人だということをもっと色んな人に気が付いてほしい。

 

先日の仲村屋の配信でお話しされていた、

「自分で言ったら一番ダサいことベスト3に入るんだけど、普段笑顔でいる人ほど頭の中とかで色んな事考えてるから」

この"一番"と"ベスト3"が並行している語彙力はツッコまないとして、真面目な話も真面目な顔で話すことが出来るんです。

これ「めんそ~れ!仲村屋」の寺島淳太さんゲスト回のおまけ配信なんですけど、こういうところでぽろっといいこと言うから困る。だからこそ余すことなく、色んなところに目を向けていたいなって思います。

 

個人的に山谷祥生さんゲスト回のおまけ配信もめちゃくちゃ好きでした。「お金と時間をかけて足を運んでくれているお客さんに楽しんでほしい」的なニュアンスの話。もっかい聞きたい。

 

 

 

 

書きたいことが多すぎて結局だらだらと長くなってしまったけど、最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。

 

私が今応援している方はこんな人です。

 

どうしてこの人が好きなのかを改めてアウトプットしたことで、自分の中で推しに対する気持ちの整理が出来たような気がします。

 

変化っていうのは自然だけど、維持する努力はしたい。

 

 

 

 

 

最後の推しであれ。

 

 

 

 

*1:2019/11/1追記 2019年7月~現在はニコニコチャンネルにて「仲村宗悟Machicoのらくおんf」として配信中です。

*2:2019/5/17追記 4月より放送開始時間が変更になり、毎週火曜深夜1時より4時間の生放送となっています

*3:2019/11/1追記 配信期間が終了したらしくYoutubeさんから公式動画が削除されていました。

365日

 

 

こんにちは、おたくです。

 

 

 

書きたい記事はたくさんあるのだけど、どれも中途半端で時間ばかり経ってしまっているので、気分転換に今のおた活の話をしてみようと思います。

 

好きって自覚した瞬間は不確かだけど、推し始めて1年経つみたいなので一区切りということで。

 

 

 

 

 

 

私が今の推しさんを認識したのは、2015年1月17日に放送された『アイドルマスターSideM~理由あって初ニコ生~』でした。

もともとアイマスにいた人を推していたのでその流れで視聴した、というやつです。

正直、特別な印象はありませんでした。全然名前も知らない、これが所謂“新人声優”、若手というやつか……と名前をみて思ったくらいです。あとはアピールチャンス!桜庭乱入!インパクトが強すぎるんじゃ

 

 

 

私が初めて生で推しさんを見たのは、2017年2月11日・12日に幕張メッセにて開催された『THE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE』でした。

この日私の担当2人(と推し)は不在。別の現場でお仕事でしたが、わたしはそれよりも一人でこのステージに立つと決めてくれた人の姿を見届けるためにこちらへ足を運びました。

この時にはもう、このコンテンツの真ん中に立つ人として影ながら応援をしていました。一番に応援していたわけでも、贔屓にしていたわけでもないけれど、あのパフォーマンスをみて、ソロを聴いて、この人がこのコンテンツを背負って立つセンターなんだと、涙を流したことを思い出します。

 

 

 

 

私が初めて推し不在の中飛んだ現場は、2017年8月27日に開催された『Animelo Summer Live 2017』でした。

アニサマは毎年参加していたし、前日の公演にも参加していたので初めて、というのは違うかもしれませんが、当時の推し関係なくという意味では間違いなくこの日が初めて。このアニサマは、まだほとんどの人に認知されていないことを実感した現場でした。

 

 

 

 

 

 

それから程なくして、仲村宗悟さんを応援していくことをフォロワーさんに打ち明け、現在のアカウントに至ります。

 

 

 

 

 

応援すると公言してから初めて推しとして観に行ったのは2017年9月23日の『カラオケMAX』でした。

この日まで、わたしはアイドルマスターSideMの天道輝としての姿しか知りませんでした。そんな中でトップバッターとして披露したのは“READY!!”。

 

 

 

そんなことある?????????

 

 

 

 

間違いなくあの一瞬で彼は会場を自分のものにしました。この日UOを持っていなかった自分が悔やまれる。しかも振りは中村繪里子先生直伝。赤の系譜。初見の方に相互同行していただいたにも拘らず、思わず膝から崩れ落ちそうになるのを堪えた私を誰か褒めてほしい。この曲でステージに立つ姿をみて、改めて私はこの人を応援していこうと決意しました。

 

何が面白いってこの曲、元推しもカバーしてるんだよなあハハッ

 

 この時のカラマは男女共にアイマス勢が多くて、昼夜通してもプロデューサーに優しい(容赦ない)セトリでした。”DRIVE A LIVE”を選曲してくださったたかみなさんには一生頭が上がらない。

アイドルソング縛りでLove so sweetを歌う姿を見たときはどこか第三者目線的に「これが巷で噂のガチ恋製造機か……」と頭を抱えたことも懐かしいですね。この言い回しあんまり好きじゃないんですけど語彙力が乏しいので許してくださいの気持ち。 

かと思えばモノマネ縛りで会場の空気を自分自身でよくわからないものに変えてしまう特技もお持ちのようで、感情が忙しい一日でした。私は本当にこの人を推していいのだろうかと一瞬で不安になった。

  

 

 

ちなみに翌日24日は“元推し”であり一番大事にしている担当の仕事を見届けに『"THE IDOLM@STER Prologue SideM -Episode of Jupiter-"&"THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!"チアリング上映会&トークショー』へ。

この話はまたSideMの話をする時にでもゆっくりと書き起こします。ひとつだけ話しておくとしたら、私はJupiterを諦めなくて良かった。

 

 

 

 

ひとつひとつ書いていたら全然書き終わらないのでここではとりあえずばーっと羅列するに留めようかと思います。

 

 

 2017年

 

2月11日、12日『THE IDOLM@STER SideM 2nd STAGE

8月27日『Animelo Summer Live2017

 

9月23日『カラオケMAX

11月25日『めんそ~れ!仲村屋 公開収録vol.3』 

12月17日『王様ジャングル』 

12月23日『ボイスガレッジチャンネル クリスマスパーティfor Men

12月24日『カラオケMAX

 

 2018年

 

1月27日『王様ジャングル&SKY'S QUARTET公開録音

2月3日、4日『THE IDOLM@STER SideM 3rd STAGE

3月10日、11日『LOVE×LETTERS

4月28日、29日『THE IDOLM@STER SideM 3rd STAGE

5月20日アイドルマスターSideM Five-Star P@rty!!

6月2日『人狼バトル

7月20日カラオケMAX

7月28日『めんそ~れ!仲村屋 公開収録 vol.4

8月4日『王様ジャングル

8月12日『声優グランプリ NEXT Boys お渡し会

8月25日『Animelo Summer Live2018

 

 

 

 

 

こうやって書くと顕著に今年の夏やばすぎません????

これ見たらさすがに自分でも頑張ったなあって思う

 

 

約1年応援してきて、33公演入って、6回接近でお話させてもらって、6公演も一番前に入れてもらって。現場に行く度に誰かしらかまってくれて、一緒に入ってくれて、終わったらごはん食べに行ったり、お泊りしたりして、本当に私のおたく活動がこんなに充実してるのは今の推しさんのおかげです。

 

ずっと仲良くしてる人たちはわかってくれると思うんだけど私一年前と比べたら変わったよね!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!(押しつけ)

 自分で言うのもあれだけどもう少し殺伐としてたと思うんだ

 

 

 

そして何様目線だよってなってしまうけど、推しさん自身も変わったなあなんて思う今日この頃です。

 

私がちゃんと追っていたのは、推しさんが活動をしている4年のうちの1年にしか過ぎないけれど、その4分の1の間ですら変わったと感じられるんだから、きっとこれからももっと素敵な姿を見せてくれるんだろうなあと思うと、正直降りるなんて考えられないし、私のできる範囲をかけて応援したい。本当にいつも幸せな時間をありがとう。いっぱい元気もらってます。

 

 

 

声を大にして伝え続けたいんですけど、私の推しが最高すぎる。

 

話したいこと伝えたいことはたくさんあり過ぎるけど、ただひとつ言えるのは、この人を応援し始めて、彼のせいで嫌な気持ちになったことは一度もないと思います。たぶん(たぶん)

 

 

 

だからみんな一緒に仲村宗悟さんのおたくしようぜ

 

 

 

 

 

 

次の更新内容はこれでいきましょう。

上半期

 

こんにちは、おたくです。

 

気が付けば2018年も残り半分ということなので、幸せハッピーおたくライフを振り返ろうと思います。わかっていたつもりだけどもう1年の半分の時間を過ごしたのやばいですね、体感秒で過ぎ去っていくんですけどもう歳ですかね。

おたく垢始めたときは自分が最年少くらいのノリだったのに、気が付けばフォロワーさんはほとんど年下だし、更には演者さんにも年下が増えてきていて謎の焦燥感に駆られている婆です。

 

おたくの時間は倍速で過ぎていくのに現実世界はしっかり24時間でしんどいね。

 

 

 

 

 

 

さてさて遡ること半年前。

 

1月から怒涛でした。『Reason!!発売記念イベント』を見事に外して瀕死だったことも今ではすでに懐かしいです。幕張のために積んでいたReason!!をまさかあそこまで追い積みすることになるとは思わなんだ。リリイベもご用意されなければ幕張もご用意されず、得たものは推しのゴールドディスク。結果オーライってやつです315。

 

 

完全にリリイベ行くつもりで眼中になかった『第135回王様ジャングル』へ急遽予定変更したのは、間違っていなかったなあと思います。12月の札幌以来2回目の王ジャン。何を話そうかと色々考えて行ったのに、直前のトークでおさがりのジャケットの話をされた私の第一声が「あけましておめでとうございます……」だったの今思い出しても笑うよね!この日1月27日だよ!さすがに笑われたよ!お前のせいだ!

 

あとお相手の小野友樹さんとはおれサマーぶりだったからその話を振ったけどにこにこしながらうんうんって頷くばかりで「さてはおぬし自分のファンじゃないから興味ないな????」って感じでしたちゃんちゃん。あ、あとブロマイドに書く名前が呼び捨てだったのじわじわきてる。

 

 

2部は同じ会場で『SKY'S QUARTET公開録音』でした。最初で最後の公録かも、と口にするメンバーに胸の奥がざわざわしたのを覚えています。内容としてはいつものコーナーを生でやるといういたって普通のすかいずだったけれど、奥田くんと梶原くんの緊張がこっちにも伝わってきてなんだか保護者の様な気持ちになりました。ききくんが跪いて宗悟さんに手を差し伸べたシーンはさすがにみゆきちゃんと手を取り合ってどったんばったん大騒ぎしましたね懐かしい。

 

ハイタッチ会がまさかのお見送り式で、最後列だった私たちがトイレに出ようとしたらスタッフさんに止められたのも、当の本人にかばんのイニシャルチャームをがっつり見られたのも、終わってからみゆきちゃんと飲んだくれたのも、ホテルのすぐ隣ですかいずがごはん行ってたのも、今となってはいい思い出しかない名古屋でした。

 

 

 

それから一週間後。

SideM 3rd LIVE~GLORIOUS ST@GE!~』幕張公演。やっぱりこの話をする時絶対外せないのが前日談ですよね。駅までなるさん迎えに行って、ちょっとなんか食べようって歩きながら「前乗りしてるだろうしヨシキとかいそうだよね~、ヨシキ~」なんて大声で喋ってた自分を殴りたい。

 

ごはん食べてコンビニ入るじゃん?デザート食べたくなるじゃん?でもアイスも気になるじゃん?うろうろしてたら隣のなるさんがめっちゃ叩いてくるじゃん?振り返るじゃん?バレッタさんと目が合うじゃん?

は???????????

ちょっと待てってなるじゃん?その隣見るじゃん?狩野さんめっちゃビール持ってるじゃん?パパ近くで見ても顔が良いじゃん?冷静になろうと思って視線を前に戻すじゃん?山下くんがレジ並んでるじゃん?なんかもうよくわかんなくて頭抱えてたら私の後ろを通りたいきくてぃがめっちゃ行ったり来たりしててさすがに「アッ、スイマセンッ」ってキモオタ発揮するじゃん?とりあえず早くここを出ないと死ぬってなってとりあえず買うものカゴに突っ込んでレジ並ぶじゃん?ちょっと横見たら深町さんとこばぴょんさんとちばしょが仲良く飲み物選んでるじゃん?と思ったら先にお会計してるなるさんめっちゃこっち見てるから振り返るじゃん?私の後ろに高塚ぴ並んでるじゃん?

それ以降店を出るまでの記憶が私には無い。

 

 これだけでSS書ける文量なんですけど、これ本編じゃないんですよねえ。

 

 

さて本編の幕張当日。

やっと、念願の、3人並んで立つステージ。3人どころか事務所総出の狭いステージ。きっとずっと忘れない。忘れそうになったら早めに円盤出してくださいお金は出します。

この件に関しては話し始めたら長いので担当に関してのみに的を絞ります。

この日最初のユニット曲は「Over AGAIN」アニメED同様にバックスクリーンには紅葉が舞うモーションが映っていて、さすがに泣きました。しかもこの曲、元々は歌う予定じゃなかったそうで。セトリをもらった寺島さんが「俺たちもアニメ曲歌いたいよな」とLINEしたことから神原さんと松岡くんも巻き込んで話が進んでいったようで、リアルJupiterやんけ~~~~!と全私が沸きました。

 

からの「カレイドTOURYTHM」さすがに泣きました(2回目)1年越しの5人揃ってのカレイド、これでもかっていうくらい最初のコールぶっ放したし、画面5分割の演出が最高でした。今でも2ndの翔太の最後の挨拶を思い出しては泣きそうになる。自分の担当なんだけど、どこか他人事のように良かったねって思っているところがあります。

 

そして止めの「Alice or Guilty」「BRAND NEW FIELD」2連チャン。これで崩れ落ちなかった木星Pいたら私に連絡ください弟子入りします。おたくの語彙力を活かすとまじで無理だった。グリーンの大閃光余るほど持ってたから周りで名刺交換したPさんたちにお裾分けしてて、「ここぞという時に折ってください!」って伝えてあったんだけど、まあ全員ここで折ってましたね間違いない。アリギルのイントロかかって、スモーク焚かれて、レーザーも死ぬほど使われてて、本当に膝から崩れ落ちて、立っているのが精一杯で記憶がないので早急に円盤くださいの気持ちです(結局)

 

2日目は担当不在だったのでさらっと触れると「From Teacher To Future!の演出が最高だったっていうのと「Reversed Masquerade」のパフォーマンスが最高だったっていうのとあとは全部「MOONNIGHTのせいにして」のせいにした。

 

 

 

この後めちゃくちゃ幕張ロスになりました。

 

 

 

 

 そんな幕張ロスから立ち直らせてくれたのが『LOVE×LETTERS

噂には聞いていたけどこんな贅沢な現場があるのかという感じでした。2日間で全6公演、一つとして同じものは無くて、推しのお芝居漬けになれる充実のプラン。

推しさん名義のちゃんとしたお芝居って生ではみたことなくて、この日初めてだったんじゃないかレベルなんですけど、キャラも相まってとてもとても良かったです。個人的にはやっぱり大地の方がハマり役というか、好きだったかなあ。

シナリオは好き嫌いが分かれるみたいだけど、私はそんなに気にならなかったというか、ここぞという時にはちゃんと泣けました。

 

強いて言うなら腰とおしりが限界を迎えた。

 

全公演単番だったからどうなることかと思ったけど、始まる前〜終わってからもみゆきちゃんとしんどいの共有が出来たおかげで無事生還しました。それでも1日目の1公演目最前はどしんどい極めました!綺麗な空だなあ!卍!

 

 

 

お察しかと思いますが今度はラブレターズロスになりました。

 

 

 

 

その次は少し間が開いて『SideM 3rd LIVE〜GLORIOUS ST@GE!〜』静岡公演。はちゃめちゃに楽しかった〜!レンカさんと2日間やりたい放題やった。1日目は念願のエトランゼでスノハレできたし、2日目はサプライズにしてやられて四銃士をこの目で観ることができたし、まさか2日連続で抱かれるとは思わないし、輝薫もびっくりの2日間でした(語彙力)

ひとつだけワガママ言うならDRAMATIC NONFICTION聴きたかったな。あっ、あとUO回収BOXは設置してもらえると助かります……(二日間で約5箱を持ち歩いた顔)

 

 

千秋楽、ソロでセンターステージに立つ姿、本当に格好良かったです。眩しくて、キラキラしていて、あの日の輝さんは間違いなく一番星でした。まだまだ、もっともっと、大きなステージで輝けるように、今度は担当のソロが聴けるのを楽しみに、日々の業務も邁進して参ります。

 

 

本当にこの静岡もいっぱい時間(とお金)をかけて準備してきたけど、あっっっっという間に終わっちゃったんだよなあ、さみしい。

 

あの数のUO折ることこれからあるかなあ(たぶんある)

 

 

 

ここからまた少し間が開いて『SideM Five-St@r Party!!』これもま~あ楽しかったですね。OP再現のReason!!登場315でした。所謂、普通のアニメイベントとしてだったので新鮮でした。アトラクションコーナーは男子高校生かとツッコみたい箇所がありすぎて追いつかなかったんですけど。やっぱり夜の部ダーツのダブセンが優勝でしたおめでとう!チラみせの「PASSION of THE PASSION」はアツすぎて今思い返しても待って!待って無理!ダブセン!あー待って!しか発しない動物になってました。ミニドラマも良かったなあ、担当からのメッセージはほんと肩震わせるくらい泣いてた。

ライブパートでは個人的に、本当に、GLORIOUS RO@Dの「歩いてきた、今までの道に刻んだ思い」の振付が大好きです。何回でもみたい。

 

早く2期がみたいな、純粋に、もっと315プロのアイドルにお仕事が欲しい。

 

 

 

 

 

 次に繋がる情報解禁も特になく、少し物足りなさを抱えながら迎えた上半期の現場納め『人狼バトル』なんだあれっていうくらい充実の現場でした。身内保護者4連キメさせてくれた小魚には感謝します、ちょっとだけね!

最初から最後までバカ騒ぎして帰ってきたけどここ最近の中でダントツ楽しかったから仕方ない。ブロマイドやらアルミやら物販何見ても盛れてるし当日のデコ出しのビジュも盛れてるしバラが似合う!バラが似合う!(2回言った)

本編の人狼も良かったけどやっぱり朗読をもっかいちゃんとみて沸きたいので円盤が見たいです……

 

現場終わって4人で同じ場所に帰るの最高に最高だったのでまたオタク修学旅行いきたい。2日目解散するときみんな全然帰りたがらなくてロッカーの前でだらだらおしゃべりしてたのもいい思い出。社会復帰できないって言ってグループLINEにタイムカード押してたのも今思い返すとじわじわくる。

 

色々思い出してきて各所に好きが溢れてるのでまたみんなとの現場被りください!

 

 

 

 

 

と、こんな感じの2018年上半期でした。

ツアーとかもうすでに懐かしいの域に達してしまっていてなんかちょっとさみしい。円盤でたら鑑賞会しような、何回でも殺されような。

 

下半期は夏以降の予定がちょっとまだ何とも言えない感じですが、おたくをやめることはしばらくないと思うのでこれからもどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

さ、幸せな気持ちになったところで闇ブログの続き書くぞ~。