流れる季節の真ん中で
こんにちは、おたくです。
どうしても、どうしても『3月9日』という日の内に更新をしたかったので書き置きさせてください。
仲村宗悟さん、声優アワード新人男優賞の受賞おめでとうございます。
何回も何回も直接伝えさせていただいていますが、約1年半、あなたを応援してきて本当に良かったです。
話したいこと伝えたいことが多すぎてとても書ききれないので、ゆっくり追記していこうと思います。
一先ず、お祝いの言葉だけでも。
本当に本当に本当に、心の底からのおめでとうを貴方に。
これからもわたしは、あなたがその笑顔を見せてくれる限り、一生あなたのファンでいます。
末永く、よろしくお願いします。
(3/23 追記)
ふと日の長さを感じます。
こんにちは、おたくです。
なんだかんだと気が付けばもうこんなに経っていました完全に出遅れた感。
今現在おたくのホーム画面は授賞式の日のソロショットです。
忘れることはないのだけど、それでも、あのとき感じた幸福感を忘れたくなくて、毎日必ず目にするところに置きました。
アプリアイコンの間にぴったり収まるように編集したせいもあって、ちんまり感がとてつもなくかわゆです。
そんなことはどうでもいい。
Twitterでは度々触れてきたのですが、なんかもうここに至るまでのすべてがドラマチックだったなあって。
いやまあおたくの私情とか個人的なあれが絡んでくるんですけど。
3月9日て。
このブログを遡ってもらうとわかるのですが、昨年の10月26日に山野ホールで開催されたカラオケMAXでの一幕。
“数字”曲しばりで彼が選曲したのは「3月9日/レミオロメン」でした。
この日は大好きなゆかいず3人と、招待した友人と4人で並んで最前列のどセンターにいたのですが、いつものはつらつとした彼の姿とは一変。「座って聴いてもらってもいいですか?」と着席を促され、静かにその歌を、表情を、堪能させていただきました。
瞳を閉じればあなたが まぶたのうらにいることで どれほど強くなれたでしょう あなたにとって私もそうでありたい
今まで何回も何回も聴いたこの曲を、改めて推しさんの声で受け止めたら、歌詞とリンクし過ぎてしまって、目の前の席で号泣し始める次第。
花咲くを待つ喜びを 分かち合えるのであれば それは幸せ
例えるなら、この気持ちなのかな。ひとつの花を咲かせられたのかな。もっともっとその先に見ている、目標に掲げているものはあるけれど、その中のひとつ、その為のひとつの花を咲かせられたのかな。正解とかわからないけど、ただ言えることは、わたしはそれを幸せに思う、誇りに思えるよってこと。
なんてポエミーなことを考えながら涙ぐむ仕事中。(仕事中)
クリスマスイブの約束、記憶のかけらもないかもしれないけど、それでいいんだよなあって。だって推しさんの特技は「人を幸せにし過ぎてしまうこと」だから。冗談めかして話していたけど、意外と間違っていないと思うのは推しの贔屓目なのでしょうか。
これも一種の盲目なのかもしれないな。
この、外から見たらそこまで?みたいな、推しているわたしたちだけの何気ない幸せが、少しずつ積もっていって、いつか、満開の花に包まれますように。
受賞おめでとうございます。
有り余った気持ちは名古屋で直接伝えさせてください。