下半期

 

 

こんにちは、おたくです。

 

 

ついこの間、上半期を振り返った気がするんですけどもう2018年も終わるそうですよ。月日の流れが早すぎて老いを感じる今日この頃、いかがお過ごしですか。

 

 

ちなみにこれを書き始めたのは11月です。

師走”とはよく言ったもので、12月は現場も続くし、その分仕事も詰め込むだろうから絶対忘れる。ゆっくり振り返る余裕がないと思ったので、早いうちからコツコツと計画的に書き残しておきました。

 

この計画性を普段の生活にも活かせよって感じなんですけどね。

 

 

 

 

さてさて、下半期、一発目の現場は7月20日の「カラオケMAX」でした。

キャスト発表のニコ生がちょうど遠征中で、リアタイしながら各所に速報を流したのも懐かしいです。仲村野上高塚深町。顔が良すぎる並びですね。身内4連をキメたわけですが、始まる前から一緒にごはん行ったりして、終わってからも余韻引きずりまくりでめちゃくちゃ楽しかったです。

 

肝心の公演内容ですが、推しさんは登場曲に『君じゃなきゃダメみたい/オーイシマサヨシ』を選曲しておりまして、開幕早々ぶん殴られました。いや、無理でしょこれはおたくに向かって「しね!!!!!!!!!!!!!」って言ってるようなものでしょ全私が沸いた。

 

夏曲縛りでは、夏といえば沖縄、みたいな雑なこじつけから『小さな恋のうた/MONGOL800』を歌われたんですけど、どうした。「ファンの喜ぶ顔がみたい♡」とかのレベルじゃなく明確な殺意を感じるセトリに頭を抱えました。

 

夢ならば醒めないで ”の気持ちでしかなかったし静かに泣きました。(実話)

 

 

ものまね縛りでは『ガッチャマンの歌』を選曲されていましたが、正直に言いますね、「ものまねレパートリーなくなってきたろ????」いやなんというかご本人が満足そうだったのでいいんですけどね。

 

そしてデュエットでは同い年の野上さんと『Butter-fly/和田光司』を歌い上げられていました。やっぱりUO焚くならここだったなあと思う今日この頃です。色褪せない名曲。

 

 

カラマに参加する度に思うのですが、仲村さんは本当に楽しそうに、気持ちよさそうに歌うんですよね。純粋に音楽が好きで、ただただ楽しいんだろうなというのが伝わってきます。その姿が見られるだけで、遠征した甲斐があるなあといつも思います。

 

 

 

 

 

翌週7月28日は『めんそ〜れ!仲村屋 公開収録 vol.4』でしたね。なんかもうこの日はいろいろありすぎてすごい充実した一日でした。めちゃくちゃ台風だったけど(めちゃくちゃ台風)

 

仲村さんのお誕生日当日ということで、前乗りからそわそわしながら飛んだわけですが、それはもう、最高の現場でした。これだけで一個書けるくらい長くなっちゃいますがご了承くださいおたくめちゃくちゃ沸いたんです。

 

 

まず座席。お昼は重複させた夜公演と交換という形で、当日会場で手渡しさせていただいたのですが、「いいお席ではなくて申し訳ないです~(;´・ω・)」って渡して、「いえいえ!お気になさらず!」と言われながら受け取ったら最前列。私が譲ったのは後ろから〇列目みたいな番号。受け取ったのは最前列。

 

 

 

おたく「待ってください」

 

 

 

 いやそりゃあ「待って」ってなるでしょ。おたくの口癖「待って」はここで使うためにあるっていうくらいここが使い時だったでしょ。待ってほしい。

 

さすがに夜の方が倍率高くて、っていう事情があったとはいえ申し訳なさすぎて「本当すいませんいくらか払わせてください」って申し出ました。はい出た、おたくの口癖その2「いくらか包ませてほしい」。す~~~ぐお金払おうとする。まあさすがに遠慮されました。

 

それから物販も並びまして、全ページ推ししかいないパンフレットと、これ絶対ブロマイドにするビジュだったでしょっていうクリアファイルと、顔がいい推ししか出てこない推し確定アルミガシャを購入しました。ほんとボイガレさん大好き。平和な物販ありがとう。って思いながらアルミのカプセル開けたら「当たり」の文字。

 

 

おたく「待って」

 

 

本日2度目のダメージ。先ほどチケットを交換して頂いた初対面のお姉さんの目の前で膝から崩れ落ちた。お姉さん「大丈夫ですか!?」

めちゃくちゃ顔が良いどリアコでかアルミをいただきました。すごい。三十路ってすごい。撮ったときは29歳なわけですが、三十路ってすごい。パンフレットの内容と同じビジュアルでのお写真だったんですけど、テーマは「若手IT社長の休日」だそうですよ。メルセ〇ス〇ンツに乗る推し。未だに靴下がだったことが許せていません。

 

 

席についてからも時間があったので少しお話させていただいたのですが、仲村さんのファンだと伝えると「仲村さん推しの方にこの席をお譲りできてよかったです~(優しい微笑み)」と返されたおたくの気持ちを答えよ。

 

 

 A.女神かと思った。

 

 

みんなに誕生日を祝われる推しをこんなに間近で見守ることができるなんて幸せだなあ、もう二度とないだろうなあ、とかなんとか思いながら昼の部を迎えました。

 

始まってからはもうあっという間。恒例の客降りから始まり、ゲストさんとかき氷をつくったり、“仲村屋音頭”なる迷曲を生み出したり、客席に豪速球を投げ込んだり(語弊)、ひたすらカプセル掬いをループする演者さんを眺めたり。

 

 

 

そして事件は起こりました。

 

 

 

 

事前に募集していたメールを読むコーナー。テーマとしては仲村さんへのお祝いメッセージやゲストさんへのメッセージ、といったものでした。

せっかくのお誕生日当日だし、と思っておたくも事前にお祝いのメールを送らせていただきまして、ちゃんと真面目に書いた、リアコっぽい内容のものと、まあ作家さんに気に入ってもらえたら、の気持ちでウケを狙った内容のものと、2通。

 

おたくの習性、「すぐ笑いを取りにいこうとする」。接近とかもそうなんですけど、なんか違うこと言いたいなあって思ったら笑いを取りにいくことしか思いつかない芸人癖があってなんかもうだめですね。

 

 

で、当日メールを読むコーナーですよ。

 

 

仲村さん「さっそく読んでいきますよ~、めんそーれネーム、ゆに太郎さん、いらっしゃるかな??」

 「……………………………はい?」

 

 

おたく「待って」

 

 

これはさすがに声に出てました、「待って」って言ってました。

まさかね?そんなね?コーナーのど頭で読まれるなんて思わないしメールしたときは最前に座ることになるなんて思っていなかったし心の準備なんてものはこれっぽっちもできていなかったんですよ。もうちょっと推敲して送ればよかったかなとか私がちっさい後悔をしているそんな中でも容赦なく読み進められるメールには、

 

『仲村さんお誕生日おめでとうございます!~(中略)~ということで、三十路記念に渾身の三十路ギャグをよろしくお願いします。今日という日が仲村さんにとって宝物になりますように( *^ω^* )』

 

 

おたく「しかもそっちかよ(頭抱え)」

 

 

リアルに頭抱えてました。読みながら仲村さんが「えぇ…」って言ったのも、横のおのゆさんが「ゆに太郎のやろう」って言ったのも、武内くんが「あれだけ体張ったのに?」って言ったのも聞こえましただからごめんってほんとに。いやでも客席は笑ってくれたからおたく的にはオールオッケー!ヘケッ

 

熟考の末に繰り出された渾身の三十路ギャグ、「三十路のイソジン」は31歳になるまで私が言い続けようと思います。

 

 

昼の部終わって魂が抜けたままの私を介抱してくれたお姉さんには感謝してもしきれない。夜の部までの間、どちゃくそ大荒れの虎ノ門で私とお姉さんとはるかさんとりなさんでお茶したのも今思い返すとカオスでしたね。楽しかったです。ちなみに一番笑ったのは夜の部待機中の深町さんのお写真です。

  

 

昼の部でこれでもかというくらいダメージをくらったおたくに怖いものはなかったので、変な緊張感もなくリラックスして夜の部に臨むことが出来ました。

 

だがしかしbut けどけれどyet

 

夜の部は開幕早々サプライズゲストでみんな大好き内田雄馬さんが登場。

 

仲村さん「待って待って待って待って」

 

おたくかと思った。本日何度目かもわからない待ってほしい案件。会場は悲鳴。歓声とか黄色い声とか通り越して悲鳴。あの時の仲村さんの表情を私は一生忘れない。最高だった。

 

私とりなさん「これは内田雄馬のオタクしんだ」

 

そんなサプライズから始まった夜の部はゲストに某理由ありアイドルの中の人が勢ぞろいなこともあって昼とはまた違った空気感で進んでいきました。個人的にはやっぱり深町寿成さんが未知数すぎてゲラゲラ笑いました。深町語録に刻まれていく迷言の数々。

 

やっていることは昼と同じなのに、メンバーが違うだけでこんなにも違うかね、というくらい色の違う公演でした。

 

昼にメールを拾っていただいたのでもう被弾するものはないはずだったのですが、仲村屋音頭のコーナーでは別で送っていたキーワードがピックアップされていて、さすがにそろそろ背後から刺されるんじゃないかと思いました。

 

そしてゲームコーナー。昼のカプセル掬いでは罰ゲームが少なすぎたので夜は増やしましたと宣告され、蓋を開けてみれば「罰ゲーム!三十路一発ギャグを披露する!」。

  

 勝手に罰ゲームにされてるしというか私は無条件で推しに罰ゲームを科していたのか。なんかごめん。結果面白かったし夜の部でもネタにされておいしくなったので許してほしいの気持ち。ちなみに寺島淳太さんの三十路ギャグで一番笑った。

 

 

もう最初から最後まで最高の思い出しかない現場だったわありがとうくらいの心持で最後の挨拶を聞いていたのですが、昼夜通して本当にこの人は周りの人に愛される、そういう素質のある方なんだろうなあと感じました。

 

「集まってもらったみんなのことも“あたたかい”、“優しい”と言っていただいて、本当に皆さんが僕の宝物だし、大切な人です。」なんて、応援している人に言われてみ?気が付いたらめちゃくちゃ泣いてた。この人を応援していて、好きになってよかったって、推しの誕生日に推し本人の言葉で思えるなんて、これ以上ない幸せだと思うんですけどどうでしょう。

 

 

 

もしかしてこれひとつ前の記事に書く内容だったのでは?

 

まあいいか。ありがとうハッピーサマー。このあと引きずりまくりだったのは言うまでもない。

 

 

ちなみに2019年も7月28日は日曜日です。

 

 

 

 

 

 

その次の週8月4日は『王様ジャングル』で大阪へ。

久しぶりの関西遠征楽しかったです。普段は関東周辺ばかりなので、粉もの食べるぞ~なんて張り切っていましたが結局それらしいものといえば551の肉まんを差し入れにおいしくいただいたくらいかもしれない。

 

王ジャンさんで各地へ遠征させていただいてますけど、大阪はやっぱりお客さんアツかったですね。正直、この後の札幌は氷点下くらいの気温差ありました。客席の温度差ね。みんな現場慣れしてない????っていうくらい静かで、挙動不審になりました。なんせホストが回すの上手かった、さすが大阪。ポチ王の回しめちゃくちゃ好きです。

 

1部が終わって、2部までの間にみんなでごはん食べたりしてたんですけど、ふとスマホをみたら開演10分前。ダッシュしました。会場駆け込んだら受付のメイドさんに「あら~、双子さんたちおかえりなさい!」って迎えられたのも懐かしいですね。

 

推しの誕生日を祝った後ははるかさんと2人で誕生日をお祝いされてきました。この日も最初から最後までずっとゲラゲラ笑ってました。基本的に推しの現場はどこ行っても楽しい。これって実はめちゃくちゃ幸せなことなんだなって最近気が付きました。

 

特別いい席っていうわけではなかったけど、どこにいても笑わせてくれるからやっぱりいちだまも芸人なんだと思う。芸人同士惹かれあってしまったのはもう仕方ないと思うんです。は?

 

 

このあたりから“ゆかいず”が定着してきたかな、気が付けば4、5ヶ月経つんだね。いつもありがとう、これからもたくさん馬鹿なことやろうね。

 

 

 

王ジャン翌日が誕生日だったわけですが、前乗りの日に一緒にバースデー海ででにーキメてくれたちゃんまお、当日わざわざ会いに来てくれたゆかす、みあちから誕プレなるものをいただいてしまって感謝の嵐でした本当にありがとう……(平伏)

 

朝起きたらたくさんチョクメが届いていて、重いおたくはひとつひとつ読みながら涙しました。

 

 

 

 

 続く8月12日は転機ともいえる『声優グランプリ NEXT Boys vol.2 お渡し会』でした。

 

これはもうねえ、おたく頑張ったよ、主に財布が。

遠征オタクに優しくない形式、ハガキでの当選発表。このハガキ形式のイベントって十中八九、開催日の1週間前くらいに届くので仕事の都合とか飛行機その他公共交通機関の予約とか、早め早めの準備が必要なおたくには非常に厳しいんですよね。

おまけに4週連続ともなるとさすがにしんどいところもあったので、ちゃんと都合のつく人に参加してもらえるよう抽選対象の店舗では2冊を買うに留まり、あとは店頭に並ぶであろうフリー分を何冊か買って配ろうと思っていました。

 

 

大阪から帰ってきて、翌日も当然のように日常は続いていくのでいつも通りに出勤。休んだ分は取り返さなければいけないので安定の深夜に退勤。帰宅するとテーブルには1通のハガキ。

 

 

 

おたく「やってしまった……」

 

 

どうしてこう、行くぞ~って張り切っているときのチケットで発揮されない運はこういうところで活躍するのだろうか教えてグーグル先生。

 

深夜2時とかに帰宅して真っ先に目に飛び込んできたのがこのハガキで、とりあえずその日のシフトをみて、朝勤も夜勤もある日なのを確認した上で、どうしようどうしようと思う心とは裏腹に手が勝手に飛行機を予約してました。

 

 結局その夜のうちには決断できなくて、次の日1日通して悶々としながら導き出した答えが日帰り遠征

 

 

説明しよう!

元々その日の予定は朝勤で「9時に出勤」して夜勤は「24時に退勤」予定であった。もちろん前日も翌日も仕事である。ましてやその週まで3週連続で遠征しているわけで、職場はおろか、家族にすら言うのは憚られる案件である。

 

そんな中おたくが最終手段として選んだ道筋。

 

2日前までに車に遠征荷物を積み込み(当日だと荷物で家族にバレる為)

前日に職場へ急な私用と連絡を入れむりやり休みをもぎ取り(全力スライディング土下寝)

当日は『スタンド寄っていくから~』と朝7時半頃に家を出て(早すぎると怪しい為適当に理由付け)

駅の地下駐車場に車を入れ、駅で制服から勝負服に着替える。

8時台のバスで地元の空港へ向かい、朝一の飛行機に乗り、羽田から渋谷へ直行。

少し時間に余裕を作ることが出来そうだったので事前に予約を入れて軽くヘアメをしてもらい(用意周到)、整列時間に合わせて会場へ。

イベント終了後は18時に間に合うように都内を離れ、19時頃の飛行機で新千歳へ(地元便だと到着が早すぎる為)

新千歳から終電に乗り、24時前に地元駅へ到着。

ここで再び制服に着替え、ヘアメも解き、仕事モードに切り替える。

そして駐車場が閉まる24時半までに駅を離れ、時間をみて近くで軽くごはんを食べて帰宅。

 

 

シンデレラガールか?

 

 

これですべての辻褄が合うことになるのですが、このプランにかかる交通費は単純計算で総額61360円。(おたく調べ)今年一オタクしんどいと思った瞬間。 

 

まあお察しかと思うのですが、結局参加したということはこの額出したんですけどね。遠征オタクやめたい(1359768回目)

 

 

結果としてお金かけても蹴らないで行ってよかったと思います。

思いの外話す時間があったのでどうしようかなあと思いながらブロマイドをお渡されたのですが、推しさんの第一声が「いやあ、いつもありがとうね~」。

 

 

 

おたく「………………?」

 

 

今なんて言った?「いつもありがとう」?こういうのって本当にあるんだ?名乗ってないけど?顔?えっ、こんなのがファンでごめんっていうか今日もお顔がいいですね。

 

 

いわゆる認知っていうんですか、これ。別に現場全通してるわけでもないし毎回毎回いい席にいるわけでもないしファンの一人として認識してもらえたらそれだけで十分だったはずなんですけど、そういう御託を並べるのはやめますめちゃくちゃ嬉しかったです。

 

何話そうとか考えてたこと全部どっかいってご本人に向かって「待ってください今ので話すこと全部忘れました」と正直に報告させていただきました。なんかもう何話したか覚えてないです。今日で4週連続なんですとか、月末のアニサマ行きますっていう話はした、と思う。

 

 

トーキョーの実質滞在時間は7時間。移動にかかった時間は6時間半。それでも行って良かったし、たぶん行かなかったら後悔してたと思います。 

 

 

おたくのモットーは『時間と金はつくるもの』です。

やらない後悔より~なんて言葉もありますが、「行って後悔することはまずない」っていう信頼が推しさんにはあるから、私は黙って毎日働くのみです。いつも幸せな時間をありがとう。

 

 

感謝の気持ちを込めて会場で3冊買い足しました。

 

 

 

ちなみにその後のモザイクナイトに「4週連続仲村さんだったので溜め込んでたお仕事片づけてます~汗」的なお便りを送ったら「え?全然しょぼんとすることじゃないよ?だって俺と一緒の思い出ができたってことでしょ?」とさも当然のように返してきました。そういうところだぞ。スコ。

 

 

 

 

そして毎年恒例、夏の締めはやっぱり『Animelo Summer Live 2018

今年は一際気合を入れて臨みました。なんてったってさいたまスーパーアリーナ最前列。さすがに初めてみる景色でした。

 

なんていうかもう感無量です。単独ではないけれど、全員ではないけれど、あのステージに立つ推し、誰よりも輝く一番星だったと思う(ポエミー)。

しかも前年は開幕直後で心の準備もままならない状態だったのに、今年は後ろから3番目。トリにロデオさんを構え、その直前に宮野真守という最強の布陣の中、そのひとつ前に据えられた315のメンバー、最高でした。待ちきれなさすぎてこっちが緊張でがちがちになりました。

 

Reason!!』で幕を開けたわけですが、まあ表情がよく見える。すごい。(小並感)最初の重なった手で~は四季くん(野上さん)とで膝から崩れ落ちました。おまけに2番から立ち位置入れ替えで目の前の、所謂ゼロずれってやつ。あれだけ広い会場で目の前にゴリゴリの「あなたたちのファンです!」っていう格好の2人組がいるの結構というか絶対やばいし私なら完全に引くと思うんですけど、推しさんは本当に優しい、めちゃくちゃ構ってくれるじゃないですか……あのはじける笑顔で指さされてみ、頭抱えるから。第三者として早く見たいのでダイジェスト放送と円盤が楽しみです。

 

GROLIOUS RO@D』は何回でも言いますが振りがダントツで好きなんです。私の記憶が間違ってなければ歩いてきた~のところでフォーメーション▽組んでたの最高にスコだったので早急に映像ください。

 

始まるまでは席が席なだけに、トロッコだとちょっと見えにくくなっちゃうね~なんて話していましたが、実際『DRIVE A LIVE』でアリーナを走るアイドルたちを見ていたら距離なんて関係なかったです。遠いからこそ二人でめちゃくちゃコールしたし、モニター越しに沸いたりもしました。アイドルってすごい。

 

 

これはまた別の話だけど、周りにプロデューサーさんらしき人本当にいなくて。男性が多いのは常として、目に見えてトラセちゃんのファンが多かったんです。(まあ私たちも負けないくらいトラセちゃんに沸くオタクやったんですけど)それでもSideMのターンではおたくの真似してコールとかガンガンやってくれたしやっぱりアニサマ好きだなあって思いました。

 

会場ではフォロワーさんにいっぱい会えたしわちゃわちゃできたし本当に1日通して楽しいが溢れてました。来年もまた、夏の終わりにSideMが見たいなあ。

 

 

 

9月はお休み月間。8月たくさん遊んじゃったからね、おたくとして生きていくためには働かざる者飛ぶべからず。ただ、会わない期間が長ければ長いほどモチベいうか、意欲的なものって下降してしまうのが良くない。正直今ならオタク辞められるなって思う瞬間が何回もありました。

 

 

 

10月も怒涛でしたねえ、久しぶりの現場は10/6の『めんそ〜れ!仲村屋 DVD発売記念イベント』でした。

7/28の公録で発表になった沖縄ロケのパッケージ先行発売イベントと題して行われたわけですが、まあゲラゲラ笑わせていただきました。さすがに自分でも思うところがあったのか、自分の映像みながら「こいつやばすぎん????」って仰っていたの最高でした。

 

というかもはや毎回の恒例行事となりつつあるけど今回もお顔が良かったです。とりあえず髪型と服装が最高でした。おたくのツボに刺さりました。

 

それから、先行発売イベントということもあってチケット1枚につき1枚DVDがついてくるのですが、せっかくだからいい席入りたいなあと思って名義を積んだ結果、手元には6枚のDVDが。やばい推しをみんなに布教している最中です。

 

 

いつか絶対ゆかいずで沖縄旅行にいきたい。1000年に一度しか見られないキングパイナップルを見に行きたい。もういくつ寝ると1001年目になるんですけど見られますかね。

 

 

 

その翌日は『らくおん LET'S ENJOY SESSION!!』でした。

Machicoちゃんと喋ってる時の仲村さんがどこまでもお兄ちゃんで、対するMachicoちゃんはどこまでもかわゆだしなんだこの癒し空間は、という感じでした。ほんとに。

 

イントロのコーナーで昼は「君じゃなきゃダメみたい」、夜は「シュガーソングとビターステップ」とかいう神選曲をされたのでなんかもう開幕数分で生きててよかったって思わせてくれる神現場でした。

 

放送でずっと練習してきた奥華子さんの「ガーネット」を弾くMachicoちゃんを見守る仲村さんはリアル保護者の顔してました。たぶん会場のらくなーさんもみんな同じ気持ちで聴いてたと思います。正直けっこう泣きそうだった。嘘です、ちょっと泣いた。

 

次は仲村さんの番ですよ~(にやにや)

 

 

 

そしてらくおんイベントと同日、マチ★アソビさんで発表になったニュータイプアワードでアイドルマスターSideMが各賞にランクイン、仲村宗悟さんは男性声優部門で宮野真守さんに次ぐ2位に。

 

Twitterで該当のツイートを見て、新宿歌舞伎町のホテル街の道路のど真ん中で叫びながら抱き合って泣いたの今思い出しても近寄りたくない人ランキング上位に入賞するよね。

 

本当に嬉しかったんです。ツイッターで仲村さんは、

 

twitter.com

 

と仰っていましたが、もう十分すぎるくらいに思ってます。少なくとも私たちゆかい3人は思ってます。だから、お誕生日の時のメールにも書かせていただきましたが、そのままの仲村さんでいてほしいなって思います。もちろんいい意味で。お芝居とかお仕事に関しては変わっていってほしいところももちろんあるけど、本質的なところは変わらない、自分の思う“気持ちのいい”人でいてほしいなって思います。

 

 

次は3月の声優アワードかあ~~~~!

 

 

 

  

そして10月20日は待ちに待った『王様ジャングル』札幌!!!!

8月の王ジャン大阪で発表されてから2ヵ月待ちました。17年12月の王ジャンで初めていちだまとお話したっていう思い出があるので、札幌王ジャンっておたくの中でちょっと特別なんです。

 

そんな特別な王ジャンに大好きなゆかいと3人で参加できるなんて楽しみじゃないわけがないですか。いっぱい相談して計画立てて、前乗り後泊で2泊3日のお泊り会を開催しました。

 

ベタだけどジンギスカン食べに行って、美味しいお酒飲んで、シメパフェ行って、美味しいお酒飲んで、同じ部屋に泊まって、一緒に仲村屋の放送みてゲラゲラ笑って、次の日は現場行って、2連までだとどうしてもひとりさみしいよねってなって、2部は手元の自チケ蹴って当日券を買い直して3連して、一緒に楽しい時間共有して、推しにくだらないあだ名つけてもらって爆笑して、前日入れ違いで同じお店に行ってたことに爆発して、終わってから瀕死のまま美味しい海鮮を食べに行って、美味しいお酒飲んで、甘ものとお酒買ってホテル帰って、寝そうになりながら二次会やって、帰る日も推しの芸人っぷりに負けないくらいくだらないツアーして、空港までゆかいをお見送りして、解散。

 

 

私このとき改めて幸せだなあって感じました。

 同じ人を好きな子たちと一緒にその人を応援できる環境って実はけっこう貴重だと思うんです。実際オタクやってきて、こんな風に何もかも楽しくおたくできているのは今が初めてだと思います。これが恋じゃなくて良かった。それはもう修羅場だよ。

  

 

 

そんな楽しみもまだ続いた翌週26日は『カラオケMAX アクロスフェスタver.』に行ってきました。

 

いやあ、こちらも波乱の一日でしたね。なんせ発券したら2列どセン4連で、その時点で息も絶え絶えだったというのに入場したら1列目なんてものは存在していなくて、いわゆる最前どセンっていうやつ。そろそろHPがゼロになってもおかしくないんじゃないかと思います。

 

ゆかい+かわゆで臨んだわけですが、ま~あめちゃくちゃ楽しかったです。なんかどこ行っても言ってるけどめちゃくちゃ楽しかったです。

 

推しさんは登場に「地獄でなぜ悪い/星野源」を選曲。タイトルが出たときにこ~~~れはダウト!っていう感じでしたね。ほんと好きね。でも少しブラックミュージックみある曲の方が好きなのでやっぱり好きでした。

 

その後の数字曲では「3月9日/レミオロメン」を選曲されていたのですが、これがダメだった。気が付いたらぼろっぼろ泣いてました。なんだろう、めちゃくちゃ刺さったんですよね。時間が経って冷静になった頭でゆかいと話していたのだけれど、私たちは今まで何回この人の歌声に助けられてきたんだろうって思ったらもうね、心のダムは決壊しました。歌のお仕事に関してプラスもマイナスも共有してきた3人であの場所であの曲を聴けたことに意味があったと思います。

 

3人で号泣してなるさんに介抱されていたらみっちゃんおじさんに「俺もめっちゃ感動したよ、あのね、前の女の子たちと同じ気持ち!」って言われて思わず顔伏せました。これは見ちゃいけない顔です。

 

からのものまね縛り、「マンピーのG★SPOT/サザンオールスターズ」でした。出落ち感すごかったけど普通に上手いし似てたのが悔しい。ダンサーズがいい仕事してました。エロい踊り。

 

デュエットでは弊社の先輩である岩田のみっちゃんおじさんとでゆになる大歓喜でした。しかも「ありがとう/井上陽水奥田民生」を歌われたんですけどめっちゃいい歌詞。会場の全方位に向かってお辞儀する姿とか、みっちゃんと肩を組む姿とか、語彙が追い付かないのだけどとてもよかったです。

 

そして延長後の全員曲「ガッツだぜ/ウルフルズ」。座り位置のまま前に出てきて歌われていたので目の前にみっちゃんおじさんと仲村さんだったのですが、ほんと楽しそうに歌うなあ、めちゃくちゃ楽しかったなあ、と思いながらみんなでキンブレふりふりしてました。そしたら、2サビの「やまとなでしこ」のところで急に目の前の仲村宗悟さんが私達おたく4人のこと順番に指差していったんですけど、あれなんですか??????????びっくりしすぎてヒィェッとかいう情けない声が出たんですけどあれなんですか??????????止めを刺すってああいうことを言うんですねまたひとつ賢くなりました。ありがとう世界生きててよかった。ところで配信はいつですか。

 

 

 

連日27日は同会場で『アクロスフェスタ』夜公演に参加しました。

最速先行から先着販売で死にそうになりながら申し込んだわけですがWi-Fiが勝利したので最前3連でした。人数が人数だけに出演時間が限られているのはわかっていたのですが、実際推しさんの夜公演はほぼ朗読のみでした。

が、その唯一ともいえる朗読がまさかの目の前のマイクで立ち位置ゼロずれ。何が一番笑ったって、この前の週の「札幌のときと同じ格好で行こうねwwww」って3人で相談して、王ジャンの時と同じ格好で参加したらまさかの推しさんも札幌と同じ格好で登場。声を押し殺して笑いました。そりゃあ登場早々にばっちり目が合いますよね。3人、というかもはや4人で顔を見合わせて笑いました。

 

肝心の朗読本編ですが、なんと名前付きの、しかも準主役ポジション。同期も同じ壇上に上がっている中で、この役をもらえていることが純粋に嬉しかったです。そしてまた役どころがハマっていて、当て書きかな?とすら思いました。原作ありのストーリーでしたが、聞き入ってしまいました。なかなか普段はお目にかかれない役者さんたちの生の演技に魅了されました。しゅごい。正直、やっぱりあの中に入ると若手というか、まだまだこれからなんだなあって感じました。ただ、贔屓目かもしれませんが周りに可愛がられていることは間違いないですね!!!!!!さすが自覚ありの末っ子!!!!!!

 

 

11月はしんどすぎてお休み月間に。さすがに3週連続とか遠征してると心身(もお財布と)ともに疲れてきちゃうので許してほしい。落語はちょっと迷ったけどシフト出た後だったので断念しました残念。

 

 

12月最初は8日の『王様ジャングル』小倉!初九州上陸!

 めちゃくちゃ楽しみにしていたのだけど、前乗りの日はあいにくの大雪。空港に向かうバスの中でこれはやばい、これはやばい、と思っていましたが、案の定欠航の報せ。泣きながら荷物を受け取って払い戻し手続きをして、迷うことなく別会社の後便を購入しに行くものの、その便も欠航に。翌日の朝一しか手立てがなかったけれど、それでも1部には間に合わない時間だったからこれはもう諦めるしかないと思って、泣きながらホテルにキャンセルの電話を入れ、ひとり空港で座り込みました。

 

でもここまで準備してきたものとか時間とかお金とか考えたらどうしても蹴れなくてですね。

 

ちょっとだけ考えたあと、秒速で翌日の飛行機抑えて今日泊まれる札幌のホテル探して、福岡のホテル予約入れ直して、迷わずクレカを切りました。頑張れ来月のおたく。

 

結果としては大勝利。

翌日は混雑から数分遅延したものの無事に北の大地を飛び立ってくれました。離陸するだけで涙が出たの久しぶりでしたね。たぶん3月の朗読のとき以来。

 

飛んでくれたとはいえ1部には間に合わない時間だったのでどうしようかと思ったのですが、ひとりだし、やれるだけのことはやるかあということで福岡空港に降り立って荷物を受け取り構内をダッシュ、一駅の為に新幹線に乗り込んだ結果、1部の特典会に滑り込むことに成功。ほめてほしい。主におたくの財布。

 

心優しいスタッフさんが中に入れてくれたのですが通されたのは最後尾。

 

おたく(の内心)「待って」

 

いわゆる鍵閉めってやつ?ゆかいと一緒ならキャッキャできたかもしれないけど、ひとりで閉めるの結構な圧を感じるやつなのでは?このキャパで?っは~~~~。

 

元々話そうと思っていたことは後回しにして、仲村さんには「滑り込みですいません、本当は昨日前乗りしてる予定だったんですけど飛行機飛ばなくて……」と内心泣きそうになりながら伝えたら「そっかそっか大変だったなあ、いつも遠くからありがとうな。最近寒くなったから体調とか気をつけてな、またあとでね」って返ってきたおたくの気持ちを答えよ。

 

A.親かと思った。

 

 

しかもその後の帆世さんに至っては同じようなこと伝えたら「いつもありがとうねえ」って返ってきてまさかの認知確認になってしまい軽くパニック。こういうことがあるから、ちょっと無理してでも飛んで良かったと思えるんですよね。

 

ちなみに2部も当然ひとりなわけだけどゲラゲラ笑いました。帆世さんが「南4西2」好きすぎてしんどかった。何回でもいうけど長谷川さんりあこです。

 

2部はミッションとして掲げていたツーブロの話題を振ることに成功、したものの、「雑誌の時みたいにかきあげてください♡」っていう前に自ら「俺ずっとツーブロにしてんだよね」って言って耳にかけてくれたので、もう言うことなくなった~完~

 

あ、帆世さんには「たのクリが楽しみ過ぎるのでいい感じのギャグください♡」って言いました(芸人)

 

終わって速攻はるかさんに電話したけど、それよりもスマホ越しの鑑賞会のが面白すぎて笑った。 

 

 

 

翌週16日は『ボイスガレッジクリスマスパーティ

念願の三十路連番してきましたよ~!楽しい以外の感情がどっかいった(語彙もどっかいった)これだけは言わせてほしい。中島ヨシキさんお疲れ様でした。後日のニコ生もそうだけど、本当にお疲れ様でしたの気持ち。凄まじかった。

 

いやまあメンバー出た時点でこれはボケの大乱闘スマッシュブラザーズだと思ったのは白状するけどそれにしてもあそこまでとは思わなかったですね。上手い。

 

個人的ヒットはやっぱり「伊東健人・狩野翔のスイどう」です。大好きかよ。ずんたさんじゃないけどほんとにあの二人をキャスティングしたことが事故であり奇跡だと思います。

 

まあそれにしたって当方の推しである仲村宗悟さんは絶好調でしたね。昼の部のオープニングから台本すっ飛ばすわめちゃくちゃ楽しそうにボケるわ本当に30歳児でした。よちよち。夜の部のポートボールで背が小さい人がゴールって言われてシュン……ってしてたの申し訳ない気持ちよりも「は?かわゆ」の感情が勝った瞬間でした。

 

 

正直終わってから何やってたのか思い出せないくらい、どうでもいいようなことしかやってなかった気がするんですけど、たぶん今年ベスト5に入るくらい笑いました。あれだけのメンバーを集めてくれたボイスガレッジさんありがとう来年もよろしく。

 

 

 

 

そして翌週22日は毎年恒例『おれパラ』両国公演へ。

約束の場所へ足を運ぶようになって早4年。もうすっかりホストのひとりとしてステージに立つ寺島さんに、今年も例の席で楽しませてもらいました。

 

まあなんてったって今年はゲストに畠中祐さんのお名前があったのでね、この日の3人のモチベ高すぎてやばかったですよね。出演が決まった時点でこれは両国が燃えると思いました。実際燃やしたんですけど。

 

そして出順がもう完璧すぎた。神戸のセトリ見つつ予想していた通りではあるのだけど、寺島→畠中→小野→森久保→鈴村て。ゆになるねりの好きを詰め込んだみたいなセトリ。

 

寺島さんパートでいうと「KimiKimiShake」で始まった時点でもう会場爆沸きだったんですけど、MC挟んで歌われた「calm 」がもうすごく良くて。アリーナのどセンのお席だったんですけど、ステージのどセンにお立ち台がありまして、そこに腰掛けながらゆったり歌う姿をみたら、今まで行ったライブの“景色”がフラッシュバックして。

 

初めて参加したライブ「PRISM」のZepp Divercityでも、大切なライブ「RED(/BLACK)」の国際フォーラムでも、思い出のライブ「REBOOT」のペニーレーンでも、金沢AZでも、そこで歌う曲はいつも優しくて温かくて。大好きだったなあって思い返してたらいつの間にか泣いてて。

 

 

これはまた別の機会に書こうと思ってるんだけど、この人の選ぶ「言葉」が好きだったんですよね。読み返したら前のブログに同じこと書いてました。歌の現場にはまた顔出せたらなあと思ってます。

 

 

そんなしっとりした時間から唐突の「Nameless Story」で水色の空間になって、固定セトリ通り「みんなでH!P!Y!」踊って、めちゃくちゃ楽しくて、これはもう一曲ダンスナンバー来るぞ、0+1か?とか思ってたらまさかの「ビビッドナイトフィーバー!」で心のUO折りました。

 

この日イチ沸いた。しぬほど沸いた。お席がお席だから指差ししんどすぎてなるさんとしぬほど騒いだ。おれパラ4公演で一番好きなセトリで全おたくが騒ぎました。ありがとうございました来年もよろしくお願いします。そろそろ両国で「border-line」聴きたいです。

 

 

からの「真夏BEAT」で本物のUO焚きました。計画通り。早く映像みたい。畠中祐のターンはなんかもうひたすらサンドバッグになりつつ介護してた記憶しかないんですけど、お隣のなるさんがご満悦そうだったので文句はないです。楽しかったね。

 

アルバム発表、ワンマン決定までフラグ大回収だったのでたぶんグループLINE見られてたんだと思う。

 

小野さんのターンはネリさんが本領発揮してて横でみててもすごかった(すごかった) 毎年同じこと言ってる気がするけど小野さんは本当にファンを楽しませるエンターテイナーだなって思います。あの業界でも唯一無二の「小野大輔」っていうポジションを確立されてるよね。素敵な人だなっていつ見ても思います。

 

森久保さんも隣の人どちゃ構うし、鈴村さんは何歌っても神々しいし、毎年いろんなことがあるけどやっぱりこの場所だけは変わらない、私の中で揺るがない『約束の場所』になっていることを実感する日になりました。

 

最後の挨拶、小野さんの「おれパラの好きなところ、ひとつ!森久保祥太郎がいること!」「ひとつ!鈴村健一がいること!」「ひとつ!寺島拓篤がいること!」でびっくりするくらい泣いて、その後鈴村さんが「ひとつ!小野大輔がいること!」で締め括ってくれて、3人で思わず抱き合って泣いたの、良かったなあって。

 

 

終わってみんなで虚無の顔で居酒屋入って、ホテルへの帰り道でケーキ買って帰って、映え写真撮ろうって言ったのに、素材だけ撮ってケーキの写真一枚も撮らないで全部ぺろっと食べたの今思い出しても笑うよね。気が付いたら寝てて、風邪ひくよって起こされたのも覚えてる。

 

次の日は私は移動日にしたから二人とりなさんのお見送り係だったけど、ハーフツインにするっていう二人の髪にリボン結んで、ゆるふわ量産同担拒否オタクに仕立て上げたの楽しかったです。運試しとか言ってガチャ引いたら誰も得しない結果になったのゲラゲラ笑いました。記念に寺島さんのアルミ買い取りました。

 

 

 

北海道に帰ってきて、札幌のホテルついてから外うろつこうと思っていたのだけど吹雪き始めたのでやめました。部屋でおとなしくお手紙書いたり、TSしてたニコ生見たりしてました。で、ちらっとツイートはしたのだけど、どうやら同じホテルだったみたいなんですよね。誰とは言わないけど。翌日のイベントでの会話から察するに、同じところだった。確認したわけじゃないし、確信があるわけじゃないけど、辻褄が合ってしまう。まあそんなこともあるよね。

 

 

 

 

 

ないか。

 

 

 

 

 

たのしいクリスマス

2018年現場納めにして大事故でした!!!!はるかさんと待ち合わせして、荷物預けて、軽く甘もの食べてさあ行くぞ!ってしたらもう遅刻する時間の電車しかなくてさすがに笑った。札幌駅から1駅とはいえ、タクシーのが早かったのでは説isある。ついて見知らぬ構内を駆け抜けて、受付行ったら「今ちょうど出てくるところなので、モニター越しにお迎えしてあげてください~」って言われたの今更ながらじわじわきてる。

 

で、お姉さんにどうぞ~って言われて中のスタッフさんに座席表みせてもらってたら仲村さんに馬鹿デカい声で「いらっしゃいませえぇぇえ!!!!」って言われた。さすがに笑った。席までステージ前を通っていかなきゃいけなくて、頭下げながら小走りで抜けていくところをずっと見られてるし、2人で衝突したら「焦らなくていいよ~」って心配されてるし、階段歩いて席に座るまで帆世さんはずっと「2人は席近いのかな?」「あっ、連番なんだねえ〜」って実況してたのほんと勘弁してほしい落ち着くまで時間かかりました。

 

 

イベント本編はいつものいちだまらしい、笑いとときめきの絶えない時間でした。メールを読みながらトークしたり、声優らしくシチュエーション台詞コーナーがあったり、ちょっとしたゲーム企画があったり、弾き語りでミニライブをしてくれたり。

 

事前に運営さんからサプライズがあることは予告されていたので、「お見送りハイタッチあたりかな?」と予想していたのですが、蓋を開けてみれば「昼夜違うメッセージ入りのポストカードのお渡し会」というちゃんとした接近が用意されていて、思わず声でました。

 

剥がしはゆるいわ唐突で話すこと考えてないわで内心どっきどきだったわけですが、昼は安定に芸人発揮して「フィニッシュ!パイプユニッシュ!」やってもらいました。ちなみに帆世さんとは「南4西2」のコールアンドレスポンスしました。は?

 

 

夜の部はですね〜、現場納めだしと思って過去ないくらい真面目な話をしてきたんですけど、結果やっぱり幸せにしてくれるからオタクやめられないんですよね〜。

 

まず「今日でしゅうごさん納めなんです」って言ったら『そうだねえ、』って返ってきたのがよくわからないんですけど、3週連続で会ってるとはいえなんで知った顔してんの?って感じじゃないですか、それで「今年も1年ありがとうございました、しゅうごさんのファンでいられる今が一番幸せです」って伝えたら、『いや、2019年も絶対幸せにする』って指さしながら言われたんですけどプロポーズかなんかですか?????????

 

私の後ろで待ってたはるかさんから「にやにやしやがら聞いてた、バックでOne Love流れてたよ」と言われたんですけど気がついたら泣いてました。推しと接近したあとで泣き崩れたのなんて初めてだと思う。はるかさんに介抱されながら会場出たよ……

 

 

そうかこれが対応がいいって言われる所以なのか。最高の現場納めでした。

 

 

 

 

 

ここで振り返ったのは下半期だけだけど、2018年を振り返っても今年1年本当に幸せだったなあという思いしかありません。それもこれもやっぱり仲村宗悟さんのおかげ。

 

イベノみたけど43公演入ったらしいよ。

 

 

 

 

 

正直、来年はそんなに飛べないと思うけど、2019年も幸せにするって約束してもらった以上、おたくとしては会いに行かないわけにはいかんのです。

 

今年幸せにしてもらった分、また来年たくさんありがとうを伝えに行こうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年は1年丸々仲村宗悟さん漬けの年になりました。来年はも〜っと幸せな年になるよね、ねっ、ハム太郎!ヘケッ