推し至上主義

 

 

こんにちは、おたくです。

 

 

宣言通り、今回は推しについて語ろうのコーナーです。

事あるごとに「推しが最高」と口に出して言うくらいには今の推しさんにお熱なわけですが、盲目ではないです。推しにとって重たいおたくになることだけは避けようと必死に距離感を保ちながらおたくしてます。まあ4週連続で北海道⇔東京(大阪)を往復してるおたくが重くないと言えるのかというあれは触れないでください。

 

 

当の推し本人、仲村宗悟さんがまじで推せみの塊なので各位聞いてくれの気持ちで書きます。

 

 

 

 

まずはご紹介します。こちらが私の応援している人、仲村宗悟さんですドンドンパフパフ

 

twitter.com

 

ACROSS ENTERTAINMENT

 

1988年7月28日に沖縄県で生まれた4人兄弟の末っ子しし座B型168㎝のイケメンです(ここまで一息)

 

 この方なかなかドラマチックスターズな経歴の持ち主でして。まあ第三者の私がペラペラ喋るのもどうかと思うので、詳しくは是非ともご本人のラジオを聞いたり雑誌のインタビューを読んでいただきたいところ。

 

 

 

 https://hibiki-radio.jp/description/rakuon/detail

 

 

  • 毎週火曜深夜1時30分*2からbayfmにて長弘翔子さんと『MOZAIKU NIGHT(火曜日)』:3時間半の生放送

www.bayfm.co.jp

 

  • 隔週金曜20時からニコニコにて『めんそ~れ!仲村屋』:約30分の収録放送+会員限定のおまけ配信

ch.nicovideo.jp

 

 

この辺が触れやすいかなあとピックアップしてみました良ければ。

 

雑誌だと、少し前に発売された“声優グランプリ NEXT Boys vol.2”では特集が組まれていまして、裏表紙を飾られています!このインタビューが本当に良くて、仲村さんのファンはたぶんみんな揃って「応援してきてよかった」と思ったんじゃないかなあ。少なくとも私はそう思ったし、まだまだ応援していきたいって改めて思わせてくれた。あと「顔が良い」。顔が良い。気になる人は私まで。本誌あげます。

 

 

 話は戻りまして。 

 

さらっとだけ触れると、元々は音楽活動がしたくて上京されているのですが、ご友人のお芝居を観に行ったことを機にお芝居の道へ少しずつ進まれます。事務所へ入所後、初めて受けたオーディションが"アイドルマスターSideM"。そこで天道輝と出会い声優デビューに至ります。まさにシンデレラストーリー。

 

デビューが26歳なので、今年で4年目のフレッシュな声優さんです。 

 

 

 そんな彼の魅力を個人的見解たっぷりにお届けしようと思います。宜しければお付き合いください。1年やそこらでわかることなんて一握りかもしれませんが、好きになるには十分すぎる時間でした。

 

 

 

「知ってもらう上でやっぱりまずはTwitterから紹介しておこうかな?」と思って改めて彼のページを開きましたがやっぱりやめようかな〜〜〜〜!

 

今開いたタイミングで一番上にあるツイートがこれなんですけど、

 

twitter.com

 

大体これが通常運転です。あっ、やめて閉じないで今から挽回していくからもう少しだけ付き合って!!!!!!!

 

応援し始めて1年、なんならTwitterフォローし始めて2~3年は経ちますが、大体こんなテンションです。お仕事関係の宣伝、RT、仲間内とのやりとり、そして例に挙げたような日常(?)ツイートといった感じで、1日1回は浮上されてるかなと。

 

フォローして驚かれないためにも先にこれも伝えておかないといけないですね!彼はよく絵を描きます。各所でイラストがアップされたりもするのですが、彼は絵を描きます。それはもう、とっても、あれです、画伯です。ここで閉じられては困るので敢えてピックアップはしませんが、何かしらでご確認ください。たぶん「仲村宗悟 絵」とかで検索したらわんさか出てくると思いますよ、やばいのが。おっけーぐーぐる!

 

 

それから、Twitterの他の情報源としては『チョクメ!』に参加されています。こちらも基本Twitterと同じようにお仕事関連の宣伝、現場の報告、日常的なことを直接メールで送ってくれます。Twitterよりはちょっと深くというか、特別な感じで話してくれることが多いかな?あとは添付されてくるお写真によっては突然アッパーを喰らうのでお気を付けください。

 

 

どうですかね、こんな感じで仲村宗悟さんを推す道の入口には立っていただけましたかね。あとはひたすらその背中を押してこの道に押し込んでいこうと思います(力技)

 

 

 

 

私の好きな仲村宗悟を紹介するコーナードンドンパフパフ

 

 

その1『

私の中のわたしが「一番最初に挙げるのが顔かよ」って言ってますがで。かっこいい~、とかかわいい~、とかいろいろあるんですけどとりあえず顔が良くないですか?(だんだんエンジンかかってきた)雑誌とかでキメ顔してるのもいいんですけどやっぱり笑ってる顔が一番好きなんですよね……

 

ハム太郎みたいで。

 

あの、口が、( 'ω' )ってなってるの好きです。絵描く人はけっこうな割合で仲村さん描くときこの口( 'ω' )にしてて「わかりて……っ」と思いながら保存してます(コラ)

仲村さんのサインにねずみがいるんですけど、ご本人も「前歯がおっきいからねずみにした( ^ω^ )」って言ってましただからこれは公認です(公認)

 

 

あとこの間、接近でついにご本人に向かって「今日もお顔がいいですね」とか口走った女は私です。言いたいこと言っただけだし「ありがとう~」とかなんとかって返ってくる予定だったんですけど、あの人、『ほんと?世界で何番目にかっこいい?』って、上目遣いでにやにやしながら聞いてくるものだから思わず脊髄反射「世界一(内心頭抱え)っていってしまったよ。おたくのだめなところ。脊髄反射でものを話しがち。

 

は~今日もお顔がいい。

 

 

 

 

その2『

音楽活動されていただけあって、仲村さんのお歌、めちゃくちゃいいです。ただ上手とかじゃなくて、いや上手いんですけど、歌う曲を自分の曲にしている感じがとても好きです。

 

事務所のプロフィールに“作曲”の記載もありますが、特技に挙げられるくらいギターも上手いです、良きです。「家のソファに座ってギターを弾くことが趣味」って言うくらい、ギターが相棒です。ちょっと前はTwitterに弾き語りの音源も上げられていたのですが、最近はお忙しいのかな~と。嬉しい反面、少し寂しい!

 

ギターっていうところで聴いてもらいたいのが、わけありベジーというゲームチャンネルでゲストとしてお呼ばれした回*3があるんですけど、本当にまじで良すぎるので全人類に聴いてほしい。斉藤和義さんの“歩いて帰ろう”、“歌うたいのバラッド”をワンコーラス披露しているんですけど選曲がどツボ(頭抱え)いくらでも包むからCD音源としてフルコーラスくださいの気持ちでしかない。

 

 

 

 

それこそ先述の「めんそ~れ!仲村屋」ではたまにカラオケ回なるものがあるんですけど、ゲストの方とカラオケでわいわいする姿が見られます。これがまた最高。

 

それからカラオケ繋がりで紹介すると、事務所の先輩でもある小山剛志さんが主宰となって開催されている「カラオケMAX」というものがございまして。大体、男女各4人ずつのゲスト+小山さんで企画されるんですけど、これも最高なんです……推しがお呼ばれしたそこのあなたはチケットをもぎ取るべき。

 

ちなみに先日10月27日に山野ホールにて開催されたカラオケMAX(

小山剛志カラオケ企画 カラオケMAX at 山野ホール | 2018年10月27日(土)開催 )では登場曲に「地獄でなぜ悪い/星野源」、数字縛り曲に「3月9日/レミオロメン」、ものまね曲に「マンピーのG☆SPOT/サザンオールスターズ」、デュエット曲に「ありがとう/井上陽水奥田民生」を歌われていましたが、やっぱり好きしかない。Twitterにも書いたけど、3月9日で嗚咽漏らすくらい泣いた。大袈裟だと言われるかもしれないけど、今まで聴いたどの曲よりも刺さった。

 

そして年末の同イベントではなんとオーイシマサヨシさんと同じ回にお名前があるんですよ……こんなの期待しちゃうじゃないですか……

 

 

 

 先述の雑誌のインタビューで「30代のうちに自分の歌が歌いたい」と仰っていたのでいちファンとしてはなんとか実現させてほしい、させてあげたい限りです。

 

 

 

そのうちどこかで歌のお話もしたいなあ。闇深くなるから閲覧絞れるところで。 

 

 

 

 

 

その3『人柄

全く同じ話を前の推しさんのときにも書いたのですが、これは誰であろうと変わらないスタンスなので何回でも書きます。コピペです。

 

 

これって難しいと思うんですよね、“~さんの人柄が好きです”の言葉。確かに、イベントやラジオでの姿で「ああ、この方は根からいい人なんだろうな」って感じるのはわかります。だけどそれが本当の姿とは限らないし、なんとも言えないところなんですよね。

 

“声優男子。vol.3”のインタビューで諏訪さんが

「ラジオって素顔が見えるメディアと言われていますけど、ラジオでのトークは素じゃないですよ。表裏があるということではなくて、みんなラジオをしに来てるんです。でもそこで出る言葉は、嘘じゃない。その人が生きてきたなかで見てきたもの、感じてきたものから出ている本当の言葉なんです。だからラジオって素が見えるよねって言われるんだと思います。」

と仰っていたのが印象的です。

 

声優男子。vol,3 (ぴあMOOK)

声優男子。vol,3 (ぴあMOOK)

 

 

 

これを踏まえた上で、私は仲村さんの人柄が好きです。

どこにいても誰に対しても変わらない、お仕事に対して真摯に向き合うその姿が好きで、だからこそ、その姿が見られるうちはいつまでも応援していきたいなあと思います。

 

心を許している仲間に対して窘めることが出来るのってけっこうすごいことだと思うんですよね。主に先日みた某アイドル現場でのMCの話なんですけど。「それはちがうなあ」「お前それはダメだよ」って言えるの普通に人として尊敬します。

 

それでいて、真ん中に立つ芯の強さと繊細さも持ち合わせているしなやかさがすごい。(めちゃくちゃ褒める)(推しに甘い)

 

イベントや配信などでみせる天然ポンコツっぷりももちろん推せるポイントだけど、その中にきちんと年相応の考え方があって、その場その場で立ち回りが出来る人だということをもっと色んな人に気が付いてほしい。

 

先日の仲村屋の配信でお話しされていた、

「自分で言ったら一番ダサいことベスト3に入るんだけど、普段笑顔でいる人ほど頭の中とかで色んな事考えてるから」

この"一番"と"ベスト3"が並行している語彙力はツッコまないとして、真面目な話も真面目な顔で話すことが出来るんです。

これ「めんそ~れ!仲村屋」の寺島淳太さんゲスト回のおまけ配信なんですけど、こういうところでぽろっといいこと言うから困る。だからこそ余すことなく、色んなところに目を向けていたいなって思います。

 

個人的に山谷祥生さんゲスト回のおまけ配信もめちゃくちゃ好きでした。「お金と時間をかけて足を運んでくれているお客さんに楽しんでほしい」的なニュアンスの話。もっかい聞きたい。

 

 

 

 

書きたいことが多すぎて結局だらだらと長くなってしまったけど、最後までお付き合いいただいた方ありがとうございました。

 

私が今応援している方はこんな人です。

 

どうしてこの人が好きなのかを改めてアウトプットしたことで、自分の中で推しに対する気持ちの整理が出来たような気がします。

 

変化っていうのは自然だけど、維持する努力はしたい。

 

 

 

 

 

最後の推しであれ。

 

 

 

 

*1:2019/11/1追記 2019年7月~現在はニコニコチャンネルにて「仲村宗悟Machicoのらくおんf」として配信中です。

*2:2019/5/17追記 4月より放送開始時間が変更になり、毎週火曜深夜1時より4時間の生放送となっています

*3:2019/11/1追記 配信期間が終了したらしくYoutubeさんから公式動画が削除されていました。