2019年下半期
こんにちは、おたくです。
怒涛の下半期、まとめました。
なんか去年もだけど上半期より下半期のが詰め込んでるのなんだろうね。
ということで今回はちゃんと現場終わりにこまめに下書きを残していたので8月から書き始めています。わたしのオタク人生が変わったといっても過言ではないこの2019年下半期、どうぞ最後までお付き合いください。
まずど頭から案件でした。
「つま塩の宴2019」、の前日からAD-LIVEの出演者発表でどったんばったん大騒ぎ!したわけですが、なんだったんだあれ。苔むしたわ。時代が平成から令和に流れたことを一番実感したかもしれない。
と、まあそれはまた後程書き記すとして。
AJの先行販売には行けるはずもなく、おとなしくアニメイト先行で購入しました。が、いざ発券したらなんか普通に6列って書いてあって「6列とは????」って感じでした。
初めてのベルサールでしたが噂に違わず平面のホール。ありがたくも見やすいお席だったので人権は確保しました。なんなら推し側の通路横だったのでリアクション求めてこっち見るのやめなさいくらいの気持ちで見てました。保護者参観。
参加したのは昼の部のみでしたがおなかいっぱいになりました……
とりあえずあの“浪川大輔・森久保祥太郎・安元洋貴”の並びに“仲村宗悟”の名前があるっていうのが信じられなくて「ここはパラレルワールドかなんかか????」って一生思ってた。
どうなることやらと思っていたけど先輩たちがかわいがって(おもしろがってともいう)たくさんかまってくれていたので、こちらとしては手放しでゲラゲラ笑うことができました。お世話になりました。今後ともどうぞご贔屓に。
おせっせの意味を理解していない30歳(7/27当時)、イノセンス。
昼の部が終わってそそくさと会場を後にしたわたしたちが向かったのは豊洲PIT。身内にご招待いただいて 「TASUKU HATANAKA 1st LIVE -FIGHTER-」にお邪魔してきました。
個人的には2017年6月のSideMビヨドリ以来の豊洲。あのときは整番2300番台とかで入って、2柵目(2段目?)で柵に支えられながら初めてこの目で見る冬馬の姿に泣き崩れた記憶があります。
まさか2度目の豊洲がこのタイミングになるなんて思いもしなかったし、まさか他推しの現場で整番2桁のチケット渡されて訳も分からず中入ったら最前柵に通されるとは思わなかったよ。世にも奇妙な物語に認定されたい。
結局そこで身内含め6人大集合して開演を迎えたんですけど、感想から述べると最高にしあわせな愛につつまれた空間でしかなかった。
どこからの目線なのかと言われると難しいのだけど、大事な友人の推しとして見ていたり、同い歳として尊敬の眼差しで見ていたり、推しさんを重ねて見ていたり。
歌って踊って、ステージを縦横無尽に駆ける姿は格好良くて、MCになるといつもの畠中祐が見えて安心したり、エンターテイナーな一面を見せてもらいました。
この人のファンは幸せだろうなって思ったよ。
前回語ってしまったので軽くにしておくけど、私たちが応援してきた人は間違ってなかったなって身を以て感じている今日この頃です。
人の幸せをみると推しに会いたくなるね。
そんなハッピーな気持ちを抱えながら迎えた「めんそ~れ!仲村屋公開収録vol.5」。これも前の記事でちらっと書いてはいるけど、本編は後回しにしていたのでここで長々と書きます。昨年のデジャヴです。
▽去年の記事
昼の部は相方はるかさんと最前の端っこに座らせてもらいました。今回も支援してくれたフォロワーさんたちに心から感謝。
発表されてからずーっとこの日のためにいろいろと準備をしてきて、おそろいの浴衣、同じヘアメ、いわゆる双子コーデってやつで遊びに行きました。この準備期間もめちゃくちゃ楽しかった。
毎度恒例の客降りから始まって、客席のあちこちからあがる「お誕生日おめでとう」の声を受けながら幸せそうな推しさんをみていたらすでに涙が出そうでした。
今年の仲村屋もお誕生日当日で、それはもうもちろん特別だったんですけど、私情を挟むとゲストに寺島拓篤さんのお名前があったんですよねえ。おたくのための昼公演だった。(思い上がりも甚だしい)
いつも通り、何気ないトークをしながらゲームコーナーを展開していって、またしても宗悟さんのために用意されたプレゼントをかけて争うという誰が主役かわからないイベントを繰り広げていました。その中にもちゃんと愛が感じられるから本当に仲村屋だいすき。今回は特に、事前に放送された仲村屋でイベントの企画打ち合わせの様子を流してもらっていたのでより一層、番組に対する信頼が厚くなりました。
まあ冒頭でお誕生日の替え歌を作ったあとに「誕生日おめでとう~」って出てきたケーキがアレすぎてご本人の口から「しょっっっっぼ!!!!!!!!!」ってこぼれてましたけどね。これもご愛嬌。堀江瞬さんの「世界一しょぼいじゃんwwww」でめちゃくちゃ笑った。
リスナーさんからのアイデアをもらってやったゲームもだるまさんが転んだ的なやつも巨大ジェンガもお腹抱えて笑わせてもらいました。肋骨?
ゲームコーナーのあとはイベント宛のメールを何通か紹介して、お知らせの時間へ。
コーナータイトルが「しかまんけよーニュース」で、この“シカマンケヨー”っていうのは沖縄の方言で“驚くなよ”っていう意味らしいです。
仲村宗悟「これから発表することで驚くなよってことですね」
寺島拓篤「驚いたらどうするの?」
仲村宗悟「えーっ、と、けっ、っこんしましょう」
おたく「こいつ何言ってんの?(指差しながら隣を見る)」
いやいやいや待て待て待て落ち着け。なんでそんなしどろもどろになりながらナカムラリアンに求婚してんのどうしたどうした。
おたくポカーンだったけど壇上の出演者みんなどちゃくそ焦りながら「お前それは!」「何言ってんだ!!」「いやいやいやいや!」って囲まれてたの笑った。
頭に消えないはてなマークを浮かべながらも、「こちらをご覧ください!」の合図と同時にスクリーンに映し出された「仲村宗悟アーティストデビュー決定!」の文字。
たぶん、きっと、絶対、わたしはこの瞬間の空気の振動と、割れんばかりの客席からの歓声と悲鳴、そしてただただステージから客席を見渡す宗悟さんの表情を一生忘れない。
もう何度もお話していますがこれが怒涛の下半期の始まりといっても過言ではないくらい、わたしのオタク人生唯一無二の出来事だったように思います。
今まで書いた記事の中でもやっぱり一番気に入っているので何回でもリンク貼っちゃう。
発表だけで十分息も絶え絶えだったのに、死体蹴りかのように先行解禁されたショートMV。明確な殺意を感じた。ありがとう。
この時はメロディーラインとか全然覚えていられなかったのだけど、何よりも、今まで連れ添ってきた相棒のギターと一緒だったことに感動して、滲む視界のまま前を向くのが精一杯だったなあ。
ふたりして涙が止まらなくてうつむいちゃうから、お互いに「見て!」「ちゃんと見て!」って小突きあってたの今思い出すとちょっと面白いね。
明転したステージ、推しの第一声は「みなさん、驚いてくれました?」って、いつもの笑顔で、客席に投げかける言葉でした。
が、それに続いて出てきたワードが「ランティスレーベルから、」で思わず
おたく「ち"ょ"っ"と"待"っ"て"!!?!?!!!?!?」
開いた口が一生ふさがらないかと思ったし一生「待って」と涙が止まらなかった。
わたし、仲村宗悟さんを応援し始めてからずっと言い続けてきたんです。「アーティストデビューしてほしい」けど絶対「ランティスから」出てほしいって、会話でもTwitterでも言い続けてきた。1回だけ、手紙でご本人にも書いたことがある。何なら、おれパラの終演後アンケートにも書いた。
今までオタクしてきて、ひとつの発表でここまで感情が溢れたのは初めてだったかもしれない。今まで推してきた人たちはもうすでに音楽活動されていたから、というかその音楽に惹かれて推し始めた人ばかりだから。もう何がなんだか、感情の収拾がつかない中、次々と発表される情報の数々に目眩すら覚えたよね。
「もうひとつお知らせが、」って言われて何が来るのかと防御力ゼロで身構えていたら出演が決まっていた秋アニメのエンディングテーマとしての「アニメタイアップ」。
もうちょっと小分けにお願いします供給過多で溺れそう。
これ、ずっとアニメのお仕事がほしいって言い続けてきたところに決まったタイトルで、発表された時二人でめちゃくちゃ喜んでたんですけど、まさかそこにダブルパンチでアニタイつくなんて誰が想像したよ……
いやまあ正直このタイミングでデビューが発表されるなんていうのも予想だにしてなかったわけですけど……
なんと私仲村宗悟は、ランティスレーベルからソロアーティストデビューが決定しました!
— 仲村 宗悟 (@ShugoAbc) July 28, 2019
18歳の時に東京に出てきて、ずっとずっと夢でした。
10月30日にデビューシングル「Here comes The SUN」発売です!
10月より放送のアニメ厨病激発ボーイのED曲にも決定しました!応援して頂けると嬉しいです! pic.twitter.com/5knJWu7Hcu
会場で発表して、イベント中のその場で自分を応援してくれているファンへ向けて、世界へ向けて発信した言葉がこのツイートでした。
みんなで共有しようとしてくれる姿勢が推しさんらしくて、好きだなあなんて思ったり。
あとから雑誌のインタビューで知ったのだけど、これよりも早く発表できる用意はされていたんだとか。それでも宗悟さんは、「せっかく発表するなら声優としてデビューしてからこれまで支えてきてくれた仲村屋で、ファンのみんなに直接伝えたい」と後ろ倒しにしたい旨を伝えてくれたと聞いてこれ以上何を出せばいいのかというくらい色んな気持ちが溢れて止まらなかった。
これが最後のコーナーだったので、ぼろくそ泣いてとても人に見せられる顔じゃないこのタイミングで演者さんたちが前に出てきたのはまじで勘弁してくれの気持ちでしかなった。
最高だったなァ……っていう気持ちを二人で噛みしめながら、瀕死の顔で最後お手ふりして見送っていたのだけど、最後の最後、捌ける直前で、私たちに気がついたと思ったらこっちに向かって少し眉を下げた笑みで手を振ってくるものだから、爆発することしかできなかった。
これ公開収録ですよね????
やることえぐすぎて声にもならなかったよ。これが世に出てしまうのおそろしい。でも早くあの日の気持ちをもう一度味わいたいとも思う。はあ〜〜、すごいな〜〜(大の字)
もう、昼終わって2人では抱えきれない感情と情報に飲み込まれそうになりながら、誰かに連絡を取りたくて、世界がどうなっているのか知りたくて、これが現実なのか確かめたくて、スマホ開いたらTwitterやらLINEやらなんやらいっぱい通知きてて、それだけでこみ上げるものがあったよ。勢いで投げたLINEから通話してくれたりなさんありがとう。でもスマホ越しに「よかったねぇ」っておたくより泣きながら伝えてくれたのはちょこっとだけ面白かったよ。身内の推しは自分の推し。
なるさんとあやかさんを迎え入れて、物販買って、フォトブック買って、アイス食べながらぱらぱらとめくったけどとりあえずお顔が良かった。葉っぱの件も笑った。(後日モザイクにもメールして笑った)
なんかもういろんなもの出し尽くして完全に虚無になっていたので浴衣脱いで帰りたいくらいの気持ちで夜の部へ。
昼同様に客降りから始まって、ゲストさんを呼び込んでスタートしたわけですがまあ昼のあれはどこへやらなゆかいなテンションでお届けされました。
昼の部でケーキが出てきたタイミングと同じように夜の部ではプレゼントとしてウイスキーが用意されていました。しかも宗悟さんの生まれ年のイイやつ。わかりやすく喜んでてかわゆだったな。
そしてひとつ目の事件は起こりました。
せっかくだからひとくちずつくらい口つけようって言って、グラスをスタッフさんに確認していたら紙コップを持ったスタッフさん、否、寺島拓篤さんが登場。もう一度言おう。寺島拓篤さんが登場。
おたく「待て待て待て待て待て」
いやいやいや待て待て待て。おかしいだろ。なんでだよ。確かに昨年はサプライズで開幕早々おっきな箱から山谷祥生さん、ではなく内田雄馬さんが出てくるというとんでもサプライズがあったけども。いやいやいや待て待て待て。わたしのためのイベントだった?(やめろ)
びっくりしたらとりあえず固まる推しめちゃくちゃかわゆだった。
「今年はサプライズは無いよって言われたのに!」なんて言うから頭抱えそうになったわ。それがサプライズの常套句だよ。頼むから詐欺とかに引っかからないでね。
そんなこんなでまさかの昼夜ダブルパンチで頭とお腹を抱えながら進んでいった夜の部。昼と企画内容は同じはずなのに、メンバーによって全然違う色になるからほんと面白い。駒田航と伊東健人の絶妙なテンポ感最強だった。あとジェンガ最弱王は土田玲央。
そして2つ目の事件。
お祝いのメールを読むコーナー「かりゆしメール」。もうおわかりだろうか。
「三十路記念に渾身の三十路ギャグをお願いします」と去年メールをした芸人が今年メールしないと思うかね。まあしたよね。ちゃんと今年もリアコみたいな真面目なメールも2通送って、その上で作家さん向けの芸人メールを1通。
さしみ。
選ばれたのは芸人でした。
メールを受け取った玲央くんが「ゆ、に、ゆに太郎さんから」って読んでる途中でもう待ってって声に出てたし隣のなるさんに助けを求めていたのだけど「しっ!」って怒られたのめちゃくちゃおもしろい。
「昨年は三十路ギャグをいただいたので、今年はシンプルに抱負を5・7・5で」って読んでくれてる途中から食い気味に「無理」って挟んでくるのも笑ったけどメールの続きが「難しかったら一発ギャグでも大丈夫です」で自分の書いた文ながらなかなか秀逸だった。
しかもそこで寺島さんが「去年の三十路ギャグは何やったの?」って投げてくれたのがファインプレーすぎるし、覚えてなかった宗悟さんが客席に聞いておきながら迷わずはるかさん指名して、くそでか声で「三十路のイソジン」って叫んだあのよみうりランド日テレらんらんホール、たぶん家だった。私信もくそもない。
あとどっかでも書いた気がするけど濱健人さんの天才的な煽りのおかげでギャグも抱負も回収したので圧倒的感謝。
「絶対に、いっぱい売るぞ、アーティスト」
昼の部読んでくれたらな~と思っていたけど。さしみが過ぎる。泣いた。
夜の部も昼同様に発表のムービーを流してくれて、昼とはまた違った温かさに包まれながら見守っていたのですが、気がついたら隣のなるさんが泣いてて、なんかもうわたしは本当に身内に恵まれているなあって思ったよ。完全にもらい泣き。
最初から最後まで、アットホームな愛に包まれたこの空間はきっと唯一無二だと思うから、これから何年先までも続いていってほしい。
という仲村屋公開収録でした。今年もごちそうさまでした。
わたしにとって一生忘れられない7月28日。
終わってから4人でごはん食べてお酒飲んでたくさん笑った。やっぱりレコーダーまわしておくべきだった。おたくの打ち上げ座談会まじで後世に語り継いでいかなきゃいけない話が多すぎる。
その翌週は「人狼バトル」。仲村山谷で昼お邪魔してきました。
小魚の物販並んだの久しぶりだったけど在庫に余裕があったのか買うオタクが減ったのか(アッ)余裕でした。開場までの間に例のフォトブックをりなさんにプレゼントしたのだけど、店の中で読みながら泣いてて思わず笑ってしまったよ。自分の推しのように可愛がってくれてありがとう。
で、本編だけど退場までが秒。狙われてしまったんかなんなのか、開幕早々頭抱えてしまった。人狼になると比較的口数増える、というか、普段ぽんこつとか言ってるけどその場その場の立ち回りはやっぱりうまいなって思う。まあその結果追い出されたんだと思うけど!!!!!!
正直その後の展開あんまり覚えてないですすみません許してください。
昼終わってはるかさんと合流して夜の部、ではなくディズニーランドに行ってきましたハッピーサマー!
スターライトパスポート?っていうの?午後チケ的なやつ。十分楽しめた。オタクだから語彙がオタクにしかならなくて一生笑ってた。ランドで「柵最前」なんて騒ぐやついないよ……あとトゥーンタウンのあのポストみたいなやつ鳴らしながら「しゅうごじゃん」ってずっと言ってた。今度ストーリーかどっかにあげる。
で、キャッキャしてたらりなさんから怒涛のLINEが来て、ついには電話かかってきて、ただひたすら「夜の部やばかった」「こわい」しか入ってこなかったんですけど。
後々配信でみたら推し(たち)がしぬほどこわかった。なんだあれ。こわい。今思い出してもちょっとこわいしトラウマレベル。久しぶりに迷わず円盤買う。
その後のチョクメとかラジオでも満足そうだったので何よりだよ。
ちなみにその翌日は相方の誕生日当日、わたしも誕生日イブってことでバースデーディズニーシーしてきたよ~!
当日朝から寝坊かまして涙目になりながら走り込みましたスライディング土下寝。あれだけ準備してきて当日朝寝坊するって。まじで一発ぶん殴ってほしい。はるかさん優しくて泣いた。
特別アトラクション乗るでもなく、オタク大好き写真撮影会と素材集め散歩でした。おたくと一緒にディズニーやっぱり楽しいしパンピと行ってもこんなにはしゃげる自信ないからまた行きたい。
去年に引き続き夏にバースデーディズニーだったから次は別のシーズンに行きたいなあ。
そして「フォトブック発売記念イベント」。
キャパ的にどうなんだろうと思っていたけれどサイン会はやっぱり難しかったねえ。お渡し会だけ参加させてもらったんですけど、なんかもうめちゃくちゃお疲れモードの中にうるさいコンビが突っ込んで行ってごめんなの気持ちだった。
みんな「こんにちは」とか「はじめまして」みたいな静かな空気なのに「お疲れ様でーーーす!!」って勢いで入っていったのじわじわきてる。
あと待機列のワイらもどったんばったん大騒ぎだった。前の方の人との会話もチラッと聞こえるんだけど「あれはスタイリストさんがハイセンスなんだよ~」って言ってて、実際本人目の前にしたらシャツのど真ん中にトラの顔があって思わず「君もハイセンスだよ」ってなった。あとTwitterに上がった写真見事にその顔が隠れててもう一回笑った。
終わってから現場終わりのおたく大集合でごはん食べたの楽しかったしめちゃくちゃうるさかったな。
そして今年も夏の終わりに「Animelo Summer Live2019」。
毎年恒例のお祭り。去年「もうこれ以上はない」って言ったのに全然越えてきたわ。今年もハピサマの締め括りに相応しい現場でしたわ。ありがとうランティス。なるさんと燃え尽きたし燃やし尽くした。
そうなんですよランティスなんですよ。この話からすると、終演後の写真祭りがフェスティバルで(?)、大天才アクセルワン様が「レーベルメイト」って言いながら畠中祐・仲村宗悟・寺島拓篤とかいう3ショットをあげてくれたんですよ。生きててよかった。こんなことが起こりうる世界線に生まれて良かった。
それは置いておいて。
たすくは予想通り序盤の登場で「not GAME」を歌唱。コラボ予想してたから1曲かなと思ったらそのままソロでカバー披露。選んだのは「カサブタ」。おいおいおい天才なのかよそして歌が上手い。あんなん泣いてしまうよ。すごい盛り上がる曲だし、男オタにも刺さって会場沸いてたけど、推してる身からしたら、あんなおっきいステージで、ソロで、自分が歌いたいって言った曲を歌わせてもらえる、時間がもらえている事実に泣きそうだったよ。隣のなるさんは泣いてたよ。わたしもたすくのオタクだよ。
で、その後もスンスンしてたら転スラのリムルのナレーションが入って寺島さんのターン。これに関しては少しだけ語らせてください。
わたし元々寺島拓篤さんのオタクだったんですけど、推してたときからずっと「個人名義でアニサマのステージに立ってほしい」って言い続けてきて。
寺島さんの曲って全部ご自身で作詞されているんですけど、それぞれに裏テーマというかモチーフになっている作品があるんです。これは公表されることはないのだけど、まあなんとなくわかるものはわかるし、例をあげると「ソラニ×メロディ」は一十木音也だったり、「border line」なら天ヶ瀬冬馬だったり、という感じ。この2曲は2016年のワンマンのときにセルフカバーを披露したのと一緒に触れてくれたのでファンの間では周知の曲です。
そんな漫画・アニメへの愛がつまった曲を歌ってきていたのだけど、音楽活動を始めてから2015年までの約4年間、アニタイはつかなかったんです。そして初めてのタイアップがTVアニメ「SERVAMP」のED。
このとき、アニタイってこんなに人の流れが変わるんだなって知りました。
更にその前に推してたOLDCODEXは、わたしが推し始めたタイミングでアニメタイアップがついて…っていう波に乗っているときだったので、これが自分の中でデフォだったんですよね。贅沢な話。
そして離れた後でついた大きなタイアップがTVアニメ「転生したらスライムだった件」のOP。2クールに渡ってリリースされた曲で、作品の客層もあって聞いてもらえる人が一気に増えたんだろうなと思います。からの「ウルトラマンタイガ」でしょう。
アニソンフェスにいっぱい呼んでもらうようになって、そして念願のアニサマ。
前置きが長くなってしまったけど、嬉しかったっていう話です。
当日ツイートもしたけど、やっぱりトークが上手くて、初めてとはっていう感じだった。 会場を自分のステージに引き込むのが上手い。あとまさか目の前が場ミリなんて思わないから目の前で立ち止まった時は本当にしぬんかと思った。頭抱えてた気がする。もはや記憶にすら残ってない。
そしてお目当てのSideMくん。なんと前半パートのトリを務めました。「DRIVE A LIVE」始まりで、今年は一人ひとり自己紹介をできるだけの時間をいただいて。
初めてアニサマのステージに立った2017年を思い出すね。ユニット曲メドレーでまさかムンナイやるとは思わんよ……ツイートした気がするけど、あれがSideMくんの切り札、カード(THE CARD)、だったんだろうなあ。
2018年は大トリのロデオさんの前の、宮野真守さんのその前に置かれるというとんでもセトリだったけど自己紹介はなくて、その結果MCをしていた宗悟さんが内田雄馬くんに間違えられるという事件も起きたりして。
そんな3年目のステージに並んで立つダブセン。ありがとう。「待って」以外の語彙を消失しました。いやまあユニット揃ってないのはこの二人だけだったのでノーチャンではなかったんですけど……とはいえ……レツゴった……
終演後みたTLで生死を心配されていたの笑った。SSAに埋まった。
THE虎牙道の「RAY OF LIGHT」もステージ映えする曲だよね。男性オタが多いアニソンフェスに映える曲。しかもあれなんだよね、殺陣のところ、ダブセンも少し入ってて沸いたありがとう小松くん。
からの「Legacy of Spirit」。レジェ曲もレーザーとか演出が映えるフェス向けの手持ち多くて非常に良き。たぶん周りにSideM追ってるような男性オタはいなかったんだけどここが最前線っていうくらいみんな声出してくれてたなあ。まあ実際最前列なんですけど。このタイミングでもUO焚いてた気がする。(記憶喪失)
そして「PRIDE STAR」。前週のアニバイベで披露されていたけど、5年が詰まった1曲。聴いた時に泣くのかも、と思ったけどこのときは不思議とそういう気持ちにならなくて、まだまだここからなんだなって思えた。なんでだろうね。
センターステージからのカメラに映っていたのは一面の青い光。衣装のせいもあるのかもしれないけど、いつかあの光が、色とりどりのアイドルを照らすカラーになったら良いなあなんて思った。
他にも、TRUEちゃんのユーフォ曲だったり、ヴァイオレット・エヴァーガーデンのメドレーだったり、大トリを飾ったAqoursの真ん中に立つ伊波杏樹さんのMCだったりに泣いた1日だった。
いうてフィナーレやばやばのやばだったんですけど!!!!!!去年と逆側のお席だったにも関わらずまた立ち位置完璧で最高だったんですけど!!!!!!わちゃわちゃするSideMくんとたすく!!!!!!ありがとうございました!!!!!!
程なくして「AD-LIVE ZERO」幕張公演。
あの発表からなんだかんだあっという間にこの日を迎えたわけですが、自分でも引くくらい緊張してたの、今思い出しても面白い。指先は凍りそうなほど冷たかったし少し震えてた。
というのも。わたしは盲目にだけはならないようにオタクしているつもりなので正直に書くと、出演者発表会を見た時、何故推しさんがキャスティングされたのかわからなかったんですよね。企画側の鈴村さんや常連森久保さん、寺島さんと交流があるのはわかるんですけど、あの中に呼ばれていい立ち位置とは思ってなかったんです。
実際、その日のエチュードも頭を抱えながら拝見したので……
そんなこんなで迎えた公演当日。
昼の部はビジュアルからもう好きだった。あと森久保さんの「病弱」「ナルシスト」の引きが天才すぎて拍手喝采だったわ。物語は、なんとなく想像していた、というだけあって宗悟さんが誘導していく形だったように思う。最後のオチへの持っていき方が推しさんらしい展開だなあと思いました。あと一発ギャグ。
物語の流れにうるっときていたのだけど、その後の、鳴り止まない拍手を聞いて、隣のなるさんりなさんの表情にもつられて、押し寄せるものがあって、泣いてしまったんだよなあ。
「緊張した!!!!何したか覚えてない!!!!」といういつも通りの空気感の推しさんに安心したのと同時に、この人にはわたしが思っている以上のスイッチがあって、それを使いこなす容量のある人なんだなと思いました。贔屓目かもしれないけど凄かったんだよな、円盤早くみたい。
そして夜の部。
昼が上手くいっただけあってまた違った緊張があったのだけど、これまたビジュアルで悲鳴があがった。テーマに沿っていたけど、これやりたかったんだろうな感あったよね。というかステージ上に置かれたギターがもう案件だった。どうやって流していくのかなって見てたけど、途中少し停滞したりしながらも、大きく動くきっかけになったシーンでは鳥肌が止まらんかった。夜の部は昼の続編となりました。
昼夜と連番してくれたなるりなありがとうございましたまたひとつ世にも奇妙な物語を生み出してしまった。
終わってから3人で飲みに行ったときの座談会好きすぎてけっこうな頻度で聞いてる。やっぱり半年に一回はお泊り会開催しないとヴヴンってなってしまうので来年以降も定期開催しよ。
気がつけばあっという間に「Here comes The SUN」発売日。
これはもうこの記事に詰め込んだから、これからもついていくだけです。いつもありがとう。
はい行ってきました「王様ジャングル」沖縄!!!!
前乗り後泊で3泊4日の完全に旅行。もうね~、最初から最後まで一生楽しかった。
まず前乗りの日はお昼頃到着してお店回りしようと思って順番を考えたりしてたら推しに先を越されました。でもそのおかげでサインやメッセージカードを見られたのでオールオッケー。行き先を決めないで、地図も見ずただただ歩くっていうお散歩をしたりもしました。空気がちょうどよくて気持ちよかった。
それからイベント当日。相方と最寄りで合流して会場向かったんですけど、少し時間があったので荷物だけ預けて近くにごはん食べに行ったんですよね。気がついたら開演時間間近でついたのは3分前。危うくまたやるところだった。思い起こされる去年の12月24日。
今回事前にチケットの郵送はなくて、当日受付してそれぞれ旅のしおりをもらって、そのとき席番とかがわかるシステムだったんですけど、まあびっっくり通された席が最前列。沖縄まできてこれやる?まじ?って感じでゲラゲラ笑いながら着席しました。
いざ二人が入ってきたらまあ近いのなんの。熊谷さんは相変わらずスタイルが良くて後頭部のころんとしたフォルムが推せみのある好青年って感じだったんですけど、一方の推しさんはというとずっとどちらかのポケットに手をつっこんでていかにもやんちゃな沖縄の兄ちゃんって感じで大変にかわゆでした。
大体いつもどおりな感じの内容で、パネルクエスチョンをもとにトークをしていったのだけど、隣のお姉さんも北海道の人だったり、沖縄と北海道どっちが好き?な話になったり、なんだかご縁のある回でした。前乗りで記憶飛ぶくらい飲んで熊谷さんに噛み付く推し。ちゃんと謝ったのかね。
トークの後は朗読パート。お二人に手渡された台本、熊谷さんのだけなんかちょっと手描き風の可愛い感じになっていて「……?」と思っていたら、どうやらご自宅に台本をお留守番させてしまったようで。靴を脱いで素直に正座してるのちょっと可愛かったです。謝罪会見みたいにしていたら、前科を思い出して横並びで正座する推し。お前もか。
そんな会見(?)のあとは特典会。後にリリイベが控えていたので、なんてことない会話をしようと思ったらああなりました。
ほんじーつ🐹🌺 pic.twitter.com/eO1aLVDvaq
— ゆに太郎 (@nipx4u_) 2019年11月16日
で、お待ちかねの飲み放題付きBBQですよ。
たぶん、この先このイベントを超える現場は早々ないと思う、くらい、最高に楽しかった。同じテントのお姉さんたちがまじで愉快だったし、美味しいお酒が飲めて美味しいお肉が食べられて推しの話ができて、あまりにも幸せ空間すぎた。
乾杯のあとに卓回りしてくれたのに、その後も一人ひとりにお肉を焼きにテントを回ってくれる推したち。未だに夢だったんじゃないかと思う。
最後の締めの挨拶をお酒片手にはるかさんと並んで聞いてたんだけど、気がついたら泣いてた。アルコールのせいかな。幸せだったな。その後ろで回鍋肉になる焼きそば。
バスに乗ってホテルに帰るところで、1台1台ちゃんと声をかけに来てくれて、それだけでも嬉しかったのに、いざホテルついて部屋に入ったらベッドにメッセージカードが置いてあるじゃん。泣くじゃん。泣くっていうよりもう膝から崩れ落ちた。現場ひとつでこんなに大切にしてもらえることなかなかない。
2部のBBQもそうだけど、ホテルに向かうバスで近くに座ってたみんなも愉快で、「セルフサービスです!!!!」ってTwitterアカウント差し出したら違うテントだった人たちも気軽に繋がってくれたしまた北海道のオタクと繋がった。沖縄でやたら北海道のご縁が強い。
素敵な人達に囲まれてお仕事してるんだなって、またひとつ広い世界を垣間見た日でした。
そして翌日は朝から晩まではるかさんと沖縄デートでしたわっしょい!
レンタカー借りて、はるかさんに昼の部の彼氏(行きの運転手)をやってもらって、美ら海水族館行ってのんびりして水遊びして、中心部に戻りながらパイナップルパークに立ち寄ってなんだかんだ閉園間際まで仲村屋ごっこして。
夜の部彼氏(帰りの運転手)はわたしが担当して、レンタカー返すまで少し時間あったからどっか寄る?って相談して向かったのは前日BBQをしたビーチ。車じゃなかったらお酒片手に、といきたいところだったのだけど。仕方なくジュース片手に砂浜に座って、特別なにかについて語るでもなく、BGMにヒアカムの3曲を流しながら、ただ波の音を聞いて、星空を眺めるだけの時間。めちゃくちゃ贅沢な時間だったなあ。「ゆらゆら」を聴きながら最終的には砂浜に寝そべったのだけど、そこで流れ星が、流れて。そんなロマンチックな演出までつけてくれるんか。お酒入ってたら泣くところだった。
車返してから沖縄ごはんを食べに行って、山ほど頼んでお酒も少しだけ飲んでゆっくりしたんだけど、まだ気持ちに余裕があったので、コンビニはしごしてお酒を提げてホテルに帰って2次会開催しました。いっぱい喋ったなあ、深い時間まで話し込んだ。あとVanessaさんを紹介して二人で動画見ながらゲラゲラ笑った。
あとからTLみたら現場終わりのオタクかなりの確率でビーチ懐古してて笑ってしまった。衝動に素直なところが推しに似ていてとても好きです。
で、帰る日。雨模様で、駅までタクシーに乗るつもりが空港までそのまま乗っていったっていう。お土産物色して、ブルーシール買って食べながら余韻に浸ってました。このとき話しながら気がついたんだけど、お互い次の現場は同じリリイベだけど会場は違うから、次会うのがおれパラ神戸で、それが2019年の現場納めになるっていうこと。
気がついてからはもうなんかだめで半泣きのまま相方を飛行機に見送ったんだけど、自分も飛行機に乗って離陸して落ち着いたあたりでいろいろこみ上げてきちゃってぼろぼろ泣き出す始末。久しぶりにここまで溢れるような現場だった。
ただただ幸せだったなあ、あったかかったなあ、楽しかったなあ。またいつかこういうイベント、できればやっぱり王様ジャングルがいい、やってほしいな。
そして3日経って飛んだ現場は「アーティストデビュー記念ニコニコ生放送」現地でした。
見た方はお察しかと思いますがあれは事故です。いやまあ確かに気合入れてコメントは書いたんですけど、まさかメッセージの方番組で使わないなんて思わないじゃん。わたし質問なんてありきたりなサラッとしたことしか書かなかったじゃん。ありがとう。
ジョイさんが名前呼んでくれたときに「アッ」って言って探してくれる推しかわゆだったよ。ちょっと死角になるお席だったから少し横から手ぇ振ったらちゃんと振り返してくれて沸いたよ。
それはいいんだよ。
というか入場で並んでるとき、控え室だったらしいブラインドの下がった部屋から聞こえてきた咳払いとギターが完全にそれで始まる前からオオンって感じだった。でもそのおかげで隣のお姉さんと話すきっかけができて、緊張ほぐせてありがたかった……Twitterどころかお名前も聞かずに帰ってしまったのが心残り。
咳払いで推し判定できるの気持ち悪いな。
本編ではヒアカムのお話をしながら絵を描いたり(やばい)、雨予報のお話をしながらスキージャンプしたり(やばい)、ゆらゆらのお話をしながらトライアスロンしてた。(やばい)
何を言っているのかわからないと思うがこの目で見たわたしにもよくわからなかった。
あっ、推しが可愛いことだけはわかった。
久しぶりの単番でしぬと思ってたけど開場まで付き合ってくれたけんたくんと隣のお姉さんのおかげで生きた。ほんと何回でも書くけど推しさんの現場はどこ行ってもあったかい。
そんな翌日は現場のお供なるさんと2人で「ANIMAX MUSIX 2019」へ。
これも事故です。
チケット受け取ってからもいまいちピンときてなかったんだけど入場してわかった。席がやばかった。とりあえずアリーナ1列目は演者と同じ目線で立てる席という知識を得ました。あと目の前が集音マイク(と思われるもの)だったのはネタ。結局最後まで隣2連来なくて草咲き誇って花通り越して夢だった。
オープニング早々GRANRODEOからでなんてこった。しかも通路練り歩きでなんてこった。ヅカさんありがとう。隣がしんでた。セトリもえげつなくて最高だった。やっぱり何回聴いても「The Other self」好きすぎる。
たすくはコラボから登場。
アニマの楽しいところがコラボとかファンリクとか縛り曲なんだけど、それにしても選曲やら組み合わせやら一生沸いてた気がする。
最初はOxTさんと「真赤な誓い」。歌唱力というかもはや表現力のぶつかり合いですごかったなあ。ど頭であんなん見せられたらみんな虜でしょ。
個人的にはそのあとの「Make it!」のアイカツカバーがすこすこのすこでした。
halcaちゃんもいつ見ても可愛い。
で、たすくのソロがきて、アニタイの「not GAME」と、オリ曲の「Fighting for...」。なんか、おれサマーのMCで「カコキューーー(;゚Д゚)」ってぶっ放してたのを知ってるから、普通に喋ってるの聞いても“たすくがちゃんと日本語喋ってる…”って思ってしまうんだよなあ。
あと、バックがふみやくんじゃない。と思いながら見てた。
からの寺島拓篤。男オタにウケるアニタイ持ってるだけあってばちばちに盛り上がった。「メグルモノ」と「Buddy, steady, go!」。前者はUO焚きます!みたいな曲ではないけど、作品の力もあって惹き付けられるんだよなあ。後者はUO焚きます!の曲。しぬほど楽しかった。やっぱりコール曲はいい。
そしてやっぱりアニタイは強い。
九九組のセトリ良すぎてスタァライトされたし、fhanaさんもさすがのラプソディだった。
って思ってたら寺島×ころあずの「THE DAY」きて沸いた〜〜〜〜!これは沸いた〜〜〜〜!あまりにも良い。
で、はっしーにリアコしたりi☆Risちゃんの練り歩きにかまってもらってたらまたコラボきて、OxTさんと寺島拓篤で「GHOST SWEEPER」。正直ピンと来なかったんだけど楽曲がセクシーで歌声とか歌い方がマッチしててどえろかった…菅田将暉の言葉を借りるならえちえちだった…
あとはねー、OxTさんのパートもセトリが良すぎたんだよなあ、ダイヤ2曲やってからの「UNION」でOxTトロッコ、通称オクトロッコ発進したの最高だった。問答無用で焚いた記憶しかない。…焚いたっけ?
エンディングに向かってる感すごかったんだけど全然ロデオさん出てこなくて、「あれ、ロデオ頭だけ?」とか言ってたらまさかここでGRANRODEO×畠中祐が来るなんて思わないじゃん?隣の人がしんでた。(本日2回目)しかも「紅蓮の弓矢」ね。なんだあれ。
「みもりんも来てないねえ、久しぶりにユニバーページ聴きたいなあ」とか言ってたら歌ってくれるし、今年はなんか本当に“言えば叶う”がありすぎてとりあえずなんでも言っておけ感ある。
で、トリはfripSideさん。最高。全部盛りのメドレー最高。もしかしたらUOここで折りきったかもしれん。最高。
フィナーレのラインナップ順もドンピシャで天才。あとたすくが脇から切り込みすぎてて紀章さんに「お前スタイリスト変えた方がいいよ」って言われてたの手ぇ叩いて笑った。
めちゃくちゃ長かったけどいろんな界隈渡り歩いてきた女オタに擬態してる男オタみたいなところあるから楽しかったです。
終演後のお酒が進みました。
連日イベント続きですが「リリースイベント東京公演」にも参加させていただきました。好き以外の語彙力どっかいった。
特典の他にシリアル分22枚?だったかな?積んでご用意されたのがこの東京会場の初回限定盤の回。トーク&ミニライブ&握手&サイン会。
リリイベありがち全部盛り。
って感じの内容で始まる前からずっっっっと「はきそう」って言いながらりなさんに介護してもらってた。
いざ席ついてからも落ち着かなくて、ヴヴン…って唸ってるわたしをみて「フフッ」って笑ってくれた左右のお姉さんをつかまえてずっと相手してもらってました。その節はお世話になりました。
というのも席番みて察してはいたんですけどめちゃくちゃ近くて、2列目だったんですよ。ミニライブもあるって言ってんのに。はあ?
始まる前に進行で喋ってくれたランティスのお姉さんの「みなさん何て呼んでます?しゅうご?しゅごん?」っていうアンケートでちょっと和みましたありがとうございます。
結局“しゅうご”で呼び込んだんですけど出てきて挨拶して始まったのはトークパート、ではなくミニライブ。
ハァン????????
いや、あの、確かに先の通常盤回に参加してたりなさんに「ネタバレになりそうだからあんまり言わないでおく」って言われてあまり聞かせてもらえなかったんだけど、とはいえ、ハァン?心の準備皆無でダイレクトに直射日光を受けてしまったのでダメージでかすぎて泣く暇もなかった。泣いたんだけど。
しかも歌い終わったら2曲やるとか言うじゃん。「1部はRain forecastやったんですけど、」って言われた瞬間自分でも驚くくらい、脊髄反射のレベルで察してしまって、「ゆらゆら」ってタイトルを読み上げられただけで急にブワッてこみ上げてきて、歌う前からぼろぼろ泣いてて。
ちょっとね、生歌で受け止めるのは早かった。しかもアコースティック。歌声から、表情から、全身から、客席の空気から、受け取るものが多すぎて、キャパオーバーだった。
しかもそのあとで掘り下げるトークパートじゃん。
これもびっくりしたのが、トーク相手がプロデューサーの川野さん。このときの話は以前の記事に追記という形で残してるので再掲はしません。
▽追記で書き記してます
そして接近。はあ〜〜〜〜化粧直さなきゃ〜〜〜〜と思ってたらそんな時間はなかった。オオン。ぼろくそ泣いた瀕死の顔を向けて握手しなくてはいけない地獄絵図。メンタルがしんだ。
リップだけはちゃんと塗り直して、いい匂いのするお気に入りのハンドジェルは塗った。気休め。
現場としてはまだおれパラが控えていたけど、直接お話できる接近はこれが年内最後だろうなあと思っていたから、予め喋ることは考えていました。
いざ自分の番、目の前に立って、顔をあげた瞬間、「(本名)さんこんちは!」って、言われて、脊髄反射で「こんにちは」って返したけど、いつものあったかい、にこにこの笑顔で待っててくれた、その顔をみたら、言おうと思っていたことも相まって色々こみ上げてきちゃって、ちゃんと笑えていたか自信がない。
途切れ途切れになりながら、「まだおれパラもあるんですけど、直接お話できるのは年内最後だと思うので、」ってこぼし始める私の話を、「あぁ、そっかそっか、」と耳を傾けてくれて、もう何回も頭の中でシミュレーションしていたのに「今年も1年、本当に幸せでした」っていう一言を発するだけで声が震えてた。もう何回も顔を見て話してきたのにね。
推しさんから返ってきたのは「こちらこそだよ、いつもいっぱい幸せくれてありがとうな、」の言葉。
本当はもう一言くらい、「宗悟さんを応援してきて良かったって思ってます」くらいは言うつもりだったんだけど、もう半分泣いてて、次の言葉が出てこなくて、顔が見れなくて、手を握られているから涙も拭えなくて、「とんでもないです」なんてことを首を横に振りながら絞り出すのが精一杯で。
「ありがとうな、またな、」って送り出してくれる推しの手のあたたかさにまた泣いた。“また”を信じてくれるのって、当たり前じゃないんだよ。
これ書きながら思い出して涙ぐむなどしました。
終わってからりなさんのところに戻って、そのままあれやこれやを話しているうちにまた泣けてきてしまって、スンスンいってたら話を聞いてくれてるりなさんまで泣いてて、なんかこの記事だけで何回りなさん泣いた?しかも原因は全部仲村宗悟さん。やっぱりオタクだった(固い握手)
もちろんこのあと飲みに行きました。
お酒入ると盛り上がるよりも逆に冷静になってやたら現実的な深い話になるこの現象に名前をつけたい。な〜〜〜〜にがLove so sweetじゃ夢ならばどれほどよかったでしょうだよ。
そして2019年の現場納め「おれパラ2019」神戸公演。
何回も話してるけど、あのステージに推しの姿があるの本当に意味わからんくて、終わった今も、夢だったんじゃないかと思ってしまうくらい、現場納めに相応しい最高の時間でした。
1日目は相方を初めてのおれパラに連れ込みました。というか今までこれだけいろんな現場一緒に入ってるのにちゃんとしたライブで連番したのはこれが初めてで新境地だった。久しぶりにあたまのょゎぃヘアメして行きました。
参加し始めて、気がつけば5年目になった約束の場所。不思議と緊張していなかったのはあのステージが"いつもの場所"で、メンバーに絶対の信頼を置いていたからなのかもしれない。
いざ着席したおたく「はきそう」
オープニングのOEP、小野さんの「歌が大好きなやつここに集合!しゅうごう!なかむらしゅ~ご~!!」の呼び込みで登場した推し。グレー系のパンツに白のハイカットスニーカーをあわせて、上は白のノーカラーシャツに黒の変形ベスト、そしてアー写を彷彿とさせる鮮やかな赤のジャケットを羽織っていました。ホストに迎え入れられてステージ中央で片手にマイク、もう片手にはおれセンを舞わせながらぴょんぴょんと飛び跳ねる姿が大変キュートでした。
最初の挨拶で「僕が一番楽しみたいと思います!!!!」と高らかに宣言されたけど、その言葉通り、その日1日、どころか翌日のステージを含めても本当にずっと楽しそうで、なんだか感慨深くなってしまった。この日を待っていたんだよな。まだまだ道の途中なんだけど、それでもこの姿が見たかったんだよな。
で、本編ですが個人的には鈴さんスタートでど頭が「あいうえおんがく」だった時点でこれはもう神セトリ認定でした。最高。鈴さんの楽曲ってポップなものからバラードまで幅広いけど、どれもメッセージ性が強くて、表情とか歌い方も相まって気を抜くと泣いてしまいそうになる。それを初日のセトリで改めて実感した。全部正解だって歌ってくれる「All right」もセトリにマッチしててめちゃくちゃ良かった。
そして宗悟さんのターン。流れ出すヒアカムのイントロ。ステージの真ん中、オープニングと同じ衣装で立つ推しの手には新しい相棒のギブソン。
待って?????????
それは聞いてない。
「Here comes The SUN」の弾き語り、実は初お披露目だったのでは?あまりにも良かった。クラップを煽ったり、合間でギターを弾きながらくるくると回る推し。全身でこのステージを楽しんでいるのが伝わってきて、それすら涙腺を刺激してきた。
初めましての簡単な挨拶を挟んで、「Rain forecast」へ。
ヒアカムとは打って変わってネガティブな感情を全面に曝け出す曲だけに、歌うときの表情、仕草も雰囲気が一変して惹きつけられた。眉根を寄せながら、どこかへ、自分へ、言葉を投げかけるような歌声が響き渡って、すごく良かった。
MCを挟む隙間もなく、あっという間に3曲目。「ゆらゆら」は穏やかな表情で、ひとりひとりに語りかけるように歌い出して、終盤にかけてより気持ちが乗っていくのがみえて、
僕の声で
で客席を見ながら自分の胸をぎゅってするのが本当に、良かった(語彙力の欠如)
「俺は声優だから、」って、アーティストデビューが決まってからもずっと伝え続けてくれる推しの口から聞く“僕の声”ってとてつもなく重いと思ってる。
終わりに近づくにつれて滲む視界を感じながら、もっと、もっとこの人の歌が聴きたいなあと思いました。
そんな推しの後は小野さん。合間のMCで夏が〜っていうからこれはもしやと思ったら案の定「真夏のスピカ」「ROSA-Blue Ocean-」きて沸きました。わたしも飼い慣らされたオタクなので青振ったよ。
そして極めつけの“もすパラ”こと「More Super Love」。なんのこっちゃって感じだったけど大体みんななんのこっちゃって思ってたみたいで安心した。しぬほど楽しかったです。一生ぐっしーさんにかまってもらってた。
休憩を挟んでからの寺島さんは「Buddy, steady, go!」からスタート。何回聴いても楽しいコール曲。アニサマ、アニマ、そしておれパラと3回も聴けた。あとは今再放送で転スラを見ている最中なので「メグルモノ」の歌詞もばしばし刺さった。と感慨深くなってたら「magic words」で悲鳴ですよ。そりゃあそうだ、いつぶり?わたし2016年のワンマンで記憶止まってるんだけどそのあと歌った?ちょっとそのうち遡ります。そしてシメの「Architect」。考えられてんなあと思いながら頭振りそうになるのを必死にこらえた。目の前のお立ち台だったり、ステージと照明との段差を降りてきて煽られるとどうにも、フラッシュバックしてしまって、この人のつくる音楽の世界観が好きだと思いました。
初日のトリは森久保さん率いるbuzz★Vibes。予習はしていたけど生は初めて。正直、どうなるのかなって思ってたところだけど、外の人間としては普通に、めちゃくちゃ楽しませてもらいました。なんか、まさに“音を楽しむ”っていう、音楽のWAを体現してるパートだったなって思います。最後の「buzz★Parade」なんてそれこそ大団円っていう感じ。楽しかった。
もう何回目になるかもわからないアンコールの「United Flag」を経て、最後のMC。
裏で宗悟さんのパートを聴いていたホストメンバーが口々に「良かった、」「泣けた、」と伝えてくれている中で、寺島さんの「初めて会ったときもギターを背負っていたなって思い出して、音楽やりたかったんだもんな、その宗悟がこのステージで歌ってるっていうことに泣けてきちゃって」って話してくれたことにも泣いたし、そんな寺島さんの後ろで聴きながら「この間ラジオ(ワンモ)に出てもらったときにここに至るまでの話を聞いてたから、今日の歌を聴いたらすごい感慨深くなっちゃって、べしょべしょに泣いてた」って鈴さんも話してくれて、なんかもうこの人は本当に人を惹きつける魅力に溢れた人なんだなって改めて思った。
どうだった?って聞かれて「ワイヤレスでやれたのが嬉しかった!ぐるぐるしても足元絡まらないんすよ!」ってキラキラした顔で話し始めるものだから保護者オタクは良かったねえ、良かったねえって、もうそれしかなかったよ。ホストの4人もたぶんそうだったと思う、森久保さんなんて「そうだよな、ずっとライブハウスでやってきたんだもんな、」ってすごく優しい顔して相槌うってるものだからまたぐっときてしまったよ。本当に、デビューおめでとうって、改めて思った。
なんかそんないい話の中で突然さらっと森久保さんが「あれ?なんか告知あるんでしょ?」って投げるからンン?と思ってたら推しは推しで「そうなんですよ、これ初出しなんですけど、」って言ってしれっと発表されたのが2ndシングルリリース決定のお知らせ。お前はさあ~~!!!!もっとさあ~~!!!!まあいいんですけど!!!!ありがとう!!!!気持ちいいほどのフラグ回収。わかっていても崩れ落ちてしまうのがオタクの性。
で、これだけで終わらない。次々とじゃあ俺も、俺も、とホストメンバーが告知をし始めて、これまたさらっと出されたのが寺島拓篤3年ぶりのアルバムリリース決定、そしてアルバムを引っさげての全国ツアー開催決定のお知らせ。
ほんとに、前日のオクちゃんとの通話誰か録音してなかったの。当日のはるかさんとの会話誰か録音してなかったの。さすがにこれは自分でもびっくりするくらい回収したし、気がついたら座り込んで泣いてた。ずっと待ってた、ワンマンライブ。しかもあとから確認したら3年前と同じPENNYLANE。帰ってくるんだなあって思ったら完全に懐古モード突入しちゃってだめでした。
そこから締めの「STORY」。あまりにもエモかった……この1日だけで今まで夢見ていた景色をどれだけ見せてもらったかわからない。
コーレスでホストのお兄さんたちが「名字がなかむらの人~!」とか「今年なにか新しく始めた人!デビューした人!」って投げてくれている中、推しさんが「これでしょ!」って言って口にしたのが「歯ブラシは硬め派の人~!!!!」で思わず頭抱えてしまったよ。客席も困ってたけどさっきまで立ててくれてたホストのお兄さんたちまで引いてたよ。そりゃそうだ。まあ良くも悪くも通常運転ということで…大目に見てもらえると…
ちなみにわたしはやわらかめが好きなので解釈違いです。
最後のジャンプでパァンと放たれ宙を舞う銀テープ。これはもう意地なんですけど、演者がステージにいる間はなるべくそこに意識を置いておきたいっていうのがあるから、目の前を舞った1本をさっとつかんであとは推しの姿を見ていました。が、ふと手元を確認すると持っていたのは黄色のテープ。最後までそんなことある????というとんでも公演になりました。ありがとうございました。
長い。
お気付きかわかりませんがこれ、まだ1日目なんですよ。
ということで2日目です。これが本当の現場納め。
2日目は相方を仕事に送り出していたので、P垢のフォロワーさんにお供していただきました。初見にも関わらず二人で一生喋ってた気がする。おかげさまで関西訛りがちょっとうつってて、自分で喋りながらじわじわきてました。くそっ!なんでやねん!(この詳細は小野大輔さん参照)
トップバッターはbuzz★Vibes。本当に森久保さんは一番風呂が似合う。昨日の夢の続きか?と思ってしまうような音楽の波にど頭から飲まれていた気がします。ウルトラ寿司ふぁいやーの持ってるネタが強くてこれはハマってしまう気持ちもわかる。寿司だけに。一丁あがりぃ!(この詳細は仲村宗悟さん参照)
そして2日目の推しパート。
Bブロックの4列目くらいにいたので1日目より少し落ち着いて、俯瞰で見ることができたからなのか、1日目よりステージ照明とか演出が目に入ってすごく、刺さったんだよな。なんならヒアカムからゆらゆらまで泣きっぱなしだったかもしれない。
雨予報だったかなあ、最後のサビの「あぁ 僕がここにいる意味は なくたっていい」でピンスポを浴びてるんだけど、そのあとの「泣いた空〜」で会場全体に光が差すような、ステージバックからの照明に変わったの最高以外の言葉がみつからない
— ゆに太郎 (@nipx4u_) 2019年12月9日
あと個人的にめちゃくちゃ好きだったのはヒアカムの照明。MVが自然の中での撮影だったから、その色が反射して髪色に緑のハイライト(?)がかかってるの好きなんですけど、今回ヒアカムの入りでバックの照明がグリーンで、髪色に緑が映っていて、この演出を考えた人は天才か?と思ったお歳暮贈りたい
— ゆに太郎 (@nipx4u_) 2019年12月9日
あとはゆらゆらだったかなあ、お立ち台に腰掛けて客席を見渡しながら優しい顔して歌ってたの。めちゃくちゃにぐっときてしまった。そんなゆらゆらの曲フリが「みなさんへのメッセージです」で、まっすぐ刺さってしまってぼろぼろ泣いた。
待って、今書いてて思い出したから貼るけどそういえばこの人2日目のMCでとんでもないこと言ってなかった???????
今ブログ書きながら思い出したから追記するけど、おれパラ神戸2日目のMCで仲村宗悟さん「今日は誕生日に寺島さんからもらったパンツ履いてるんですよ‼️みなさんが振ってくれてるのと同じオレンジ色の‼️」って嬉しそうに暴露してて思わず「お前そういうことは言わなくていいよ‼️(頭抱)」って声に出た
— ゆに太郎 (@nipx4u_) 2019年12月12日
新規をつけたいのか振り落としたいのかわからなくて一生わからん涙返してほしい(頭抱)
ぐすぐすしてたら間髪入れずに寺島さんパートでおまけに「Architect」はじまりでまたしてもエモ。デビュー曲繋ぎはずるい。
休憩挟んでの鈴村さんパートでも「INTENTION」が組まれていて、偶然とはいえ、これもおれパラというひとつの積み重なってきたWAなのかなってちょっと思った。最後の曲に「花火」持ってくるの、鈴さんのセトリっていう感じがしてすごく好きでした。
そしてトリは我らがリーダー小野大輔。わたくしちょろオタなので楽しいことが好きなんですよね、ええ、まじでもすパラからの「Kiss Kiss Kiss」最高でした。キスキスの最後もそうだったけど、「teardrops」といい「雨音-Refrain-」といい、チームDとのパフォーマンス含めその曲の世界観を創り上げていて、1曲1曲にミュージカルくらいのボリュームを感じる。すごい。やっぱり唯一無二のエンターテイナー。
2日目もアンコールの「United Flag」を経てMCへ。なんかね、1日目ももちろん良かったんだよ、だけどその上で2日目のMCがあまりにも良くて。
寺島さんが、「宗悟のゆらゆらの最後の歌詞に“時は戻らなくても重なるんだ”ってあるんですけど、本当にそうだなって。毎年こうやって同じ場所でやらせてもらっているけど、巡り巡って、また重なっていってるんだよなって、そんなステージで、宗悟の次に立てたことが本当に嬉しくて。僕にとって思い入れの深い公演になりました」って言ってて。
小野さんの「これまでひとつとして同じ公演というのはなかったけれど、でも、“おれパラが好き”、ただそれだけはずっと変わらず持ち続けて今日までやってきました」っていう愛が聞けたり。
なんかねえ、それぞれのメンバーもだけど、このおれパラっていうコンテンツ、約束の場所が大好きだなって、5年経っても感じられる、感じさせてくれるのってすごいよなって。
「STORY」でもわちゃわちゃしたりしてたんだけど、何よりも、ダンサーもバックバンドもゲストも見送ったあと、ひとり目元を拭うリーダーの姿が全てだったなと思います。
オフマイクで届けてくれた「おれパラが大好きだ」に全部が詰まっていたと思います。
そんな場所で推しの歌を聴けたこと、やっぱり今年の現場納めとしてこれ以上ない思い出になりました。
わたしも、何年経ってもおれパラが大好きだ。
フゥ。
ここまで書き終えて思ったけどまとめっていうほどまとめてないし思ったこと見たこと全部置いていってる感じするな。後から読み返した時に、この日の気持が蘇ってくるように、とは思って書いているけど、この下半期あまりにも書き記さなきゃいけない案件が多すぎた。なんかもう息切れすらしてるよ。これ2万字越えてるんですよ。なんなら3万近いの。3万字て。何文字やねん。
ということで、今年は現場納めが早かったこともあるので、この記事では2019年の下半期を遡るに留めて、2019年を振り返るまとめも同時進行で書いています。
わたしのオタクライフの転機となったこの1年の集大成、頑張って年内に更新するので良ければそっちもよろしくお願いします。