2019年上半期

 

 

こんにちは、おたくです。

 

 

時代は平成から令和へ流れ、特段変わらない日々を送っています。

相変わらず毎日があっという間に過ぎていくことに若干の焦りを覚えていますが元気です。

 

 

 

恒例のおたく人生を振り返っていく定期コーナーです。

下半期始まってすでに1か月近く経とうとしていますがまだ下半期のイベントには参加してないので滑り込みセーフです。(自論)

 

 

 

 

2019年の現場初めは武道館で「リスアニ!LIVE 2019」でした。

武道館ですよ、武道館。1か月前にはキャパ150人みたいな札幌の小さい箱で「来年も絶対幸せにする」とか言われてたんですけど、1か月後にはキャパ1万人の音楽の聖地とも言われるステージに立ってるのやばすぎました。語彙力。

 

過去に2、3回入ったことがあるんですけど、武道館ってあのキャパの割に距離を感じない造りでめちゃくちゃ好きなんですよね。いつかSideM単独でも何かやってほしいなって思う箱です。(あれだ、両国国技館とかもそう。ステージを囲んでるからか。)

 

で、肝心の本編。

 リスアニは2015年に一度参加していて、なんとなく雰囲気とか流れはわかっていたのですが、それにしたって全員曲だけでは尺が余る計算だったんですよね。あくまで予想の範疇でしかなかったんですけど。実際始まってみたら、予想通りといえば予想通りだけど想像以上。

 

Reason!!”で幕を開けたと思ったらMCを挟んで輝さんのソロが始まって。おたく「???????????」でした。いや、あの、ね、それくらいの尺があるのは知ってたけど、フルじゃないにしてもあのステージの真ん中に立って、歌って踊る推し、あまりにも眩しかった。よーすけくんと背中を合わせたんだか顔を合わせたんだかもう記憶にないがUO脊髄反射

 いわゆるメドレー方式で、輝→みのり→W→神速の出順でした。

みのりさんのソロでは会場にピンクの花が咲いていて、どこにいてもプロデューサーさんが見守っている感じがしてとても温かかったです。

Wちゃんのステージではサッカーボールが見えるようでした。双子ならではのシンクロパフォーマンスを魅せつけてやったぜ的な監督視点で見てしまいました。

神速は「ホームもアウェイも全員まとめてかかってこい」の勢いが最高にアツくて、いつものことながらめちゃくちゃ楽しかったです。

 

そして締めの一曲は“Beyond The Dream”。

正直こういう場面での締めはドアラって相場が決まっているものだと思い込んでいたので不意打ちくらいました。あの日、彼らは武道館のハートを連れ出しました。落ちサビで焚いたUOが煌々と輝いていたのは内緒です。

 

またあのステージに帰ってきてほしいな。

 

SideMに絞って書きましたが他のラインナップも個人的に美味でした。

ころあずさんのMCが好きだなあと思ったり、やなぎなぎさんの生歌に感動したり、予習していったASCAちゃんの歌に沸いたり、ReoNaちゃんに落ちたり、いのりんのおたくしたり、トラセちゃんのセトリが天才過ぎて焚いたり(息切れ)

やっぱりノリが男オタだということに気が付かされた新年でした。

 

あとこの日おたくは新たな語彙を手に入れました。

完全にかわいい。

 MCの冨田さんありがとう語彙が天才でした。

 

 

 

 

イベントではないけれど、3月9日。「第13回声優アワード」の授賞式。

もうすでにちょこっと言葉にしているので長文は書きませんが、ただただ嬉しかった。何回でもいうけれど、応援してきて、好きになってよかった。

 

盛大なフラグを立てている記事はこちら。

 

uni-315.hatenadiary.jp

 

言葉に残している記事はこちら。

uni-315.hatenadiary.jp

 

 

 

 

 

リスアニの後がプロミだったんですけどどうしたらいいと思います?(数か月前の話)

  

お金も時間もかけて準備してきた3日間、あっという間だったなあ。

SideM PRODUCER MEETING SP@RKLING TIME WITH ALL!!!」、これだけで本編書けそうなくらい、濃い時間を過ごさせてもらいました。やっぱりみんな自慢のアイドルだ。

 

まず1日目。

この日は推しの輝さんを他所の事務所のプロデューサーが視察にきたという体で見ていました。CD先行だったので特別いい席というわけではなかったのですが、まあなんといっても客降りがすごかった。

もうホームとも言える幕張メッセを縦横無尽に駆け回るアイドルたち。その表情は、いつものライブ向きの顔では無くて、どこか抜けているような、事務所で仲間やプロデューサーに向けるような、そんなやわらかい顔をしていたように思います。

 

おおまかな構成としては、ワケミニを題材としたクイズコーナーもといみんな大好き大喜利、客席全部を使ってプロデューサーさんと作っていく朗読劇、そしてお待ちかねライブパートの3つ。

 

 

 1日目のワケミニ大喜利濱健人さんを筆頭にまあフィジカルが元気、元気。インテリには我らが深町寿成さんがいたし、これはもうメンタルに頼るしかなかった。ありがとう児玉卓也さん。無事に正解を出してくれたのでこの日限定のワケミニ新作が見られました大感謝祭。

1日目の登場キャラは伊集院北斗と鷹城恭二。Vi値が高い。「北斗のチャオ☆にはどんな意味が込められているのか」という恭二の疑問に始まり、北斗が様々なチャオ☆を披露し実演を交えながら恭二で遊ぶ、という回でした。ごちそうさまでした。

 

 

朗読劇は簡単に要約すると、「315プロダクションの社員旅行だと思ってアイドルたちと離島へ行ったら先の自然災害で街や宿がひどくぼろぼろになっていたのでみんなで協力して修復したのだが蓋を開けると全て社長によって仕組まれた合宿だった」というアレでした。3日間通して完結する内容になっていました。(全部盛り)(全通したわたしとしては大満足でしたが、1日だけとかだった人も楽しめたのだろうか……)

 

 1日目は属性ごとに分かれて「」「食料」「」を探しに行きました。

 プロデューサー参加型ということもあって、客降りしながら色々と意見を求めてくれたのですが、Pちゃんたちは面白いことが好きだから……ごめんな……という結果がちらほらと。楽しかったです(ご満悦顔)

 

そしてライブパート。

初披露となった属性曲をメンタルの「friendly smileフィジカルの「LET'S GO!インテリの「POKER FAITH-ポーカー・フェイス-とノンストップで畳みかけた後、流れ出す「Reason!!」のイントロ。まさかここにも全員曲入れてくるとは。合間にMCを挟み、バックのスクリーンに映し出されたスロット形式で属性シャッフル楽曲の発表となりました。

 

 メンタルの「♡cupids!」、天才。かわいいが爆発してた。口からかわいいしかでてこなかった。IQ3。中の人でごめんだけど増元さんが優勝!!!!

フィジカルは「JOKER↗オールマイティ」、これは天才。四季のパートを漣くんが担っていたのがまたエモかった。そして客降りな。目の前を駆け抜けていくアイドルくん、目に見えてキラキラしていた。濱健人さんは木村龍くんだった。現実。

インテリの「スマイル・エンゲージ」、あまりにも天才。連番ちゃんが崩れ落ちていくのを見守っていました。(尚助けない。)

 

 

 

2日目はご用意されなかったので同行募集探し回って連れて行っていただきました。最悪現地近くでライビュかなあと思ったりもしていたのですが、担当の久しぶりのステージ、会場で、しかもあんないい席で、この目で見届けられて嬉しかったです。

 

大喜利は2日目もフィジカルはフィジカルだったし、インテリは深町さんがスケブ受け取ったのを見てもうだめだと思ったし、メンタルに頼るしかなかった(完)

2日目の登場キャラは御手洗翔太、姫野かのん、桜庭薫。「夜に翔太とかのんがプリンを食べようとしているのを見ていた桜庭が、かのんの“輝くん”に教えてもらったというギャグを聞いて何故かついでにブチ切れる」というアレでした。お風呂あがりの翔太しぬほどかわいかったんですけどこれ最終的に輝薫ですよね解散!!!!!!!このあとめちゃくちゃ歯磨きした!!!!!!!

 

朗読劇では初日の流れを引き継いで、属性毎チームに分かれて修復を進めていった感じです。(とんでもない省略)

海の家の名前が「俺様最強海の家」になってしまったのはもう必然だと思ってほしい。冬馬がプロデューサーの反応をみて「…プロデューサー?(震え声)……まあプロデューサーが言うなら…」と戸惑いつつ従順さを見せていたのが最強大天才でしたねかわいい。

 

 

そしてライブパート。

まさかのシャッフル2曲構成に会場のどよめきが。当のおたくも動揺を隠せませんでした。同行者さんに言われて気がついたんですけど、Reason!!やらなかったんですよね。

 

フィジカルはまず冬馬・道流さんが「バーニン・クールで輝いて」、なんだこれ天才か。このタイミングで始まったモバイベの冬馬の姿と重なってめちゃくちゃエモかったし最終的にカレーラーメンにされたのスコでした。

からの他メンバーによる「夏時間グラフィティ」、驚くほど天才。冒頭だけ冬馬と道流さんもおしりふりふりしててしんだ。フィジカルのかわいいを爆発させたらこれになります。

メンタルは神谷・信玄さん・九郎くんによる「もっふいんざぼっくす♪」、みそじえんの再現ありがとう天才でした。声のトーンが全然ちがうからどうなるのかと思いきや結局かわゆの集まりだった。神谷にハートもらった。

そして「Fun! Fun! Festa!」。これね、春名と巻緒だったんだけど、真ん中がぽっかり空いてたの。センターに立つのは悠介だったはずなんだよ。二人のパフォーマンスめちゃくちゃかわいくて、個性が光ってて、でもやっぱりステージが広くて、同行者さんを支えながらしぬほど泣きました。いつか、いつか3人の歌が聴ける日が来たらいいな。

インテリは玄武くん・クリスさん・硲さんで「Swing Your Leaves」という天才。おかしいだろVi値(とVo値)振り切りすぎてメーター壊れた。あまりにも顔がいい。早急に円盤と救急車がほしい。

からの「Reversed Masquaraid」だったんですけどやばすぎてやばいしかいえない。キリオくんっていうか、山下大輝さんあまりにも天才だと思った。カバーはカバーなんだけど、元々キリオくんの曲だよレベルでキリオくんだった(語彙力)この世界には憑依型の天才が多すぎる。

 

 

 このセトリ(と配役)考えたの誰だよ天才か???????

と思ったけどどう考えても同僚のPちゃんでしたね。さすがはわかりて。命が何個あっても足りないことはわかった。

 

 

 

 そして大本命の3日目。この日のこの時間の為にわたしは今まで生きてきたと言っても過言ではない。ありがとうダブセンいい人生だった。(気が早い)

 

開幕の「Beyond The Dream」、バクステ組がフィジカルでめちゃくちゃ近かったんですけど、2サビの“未来を照らしてく”の振りでゼロずれになった輝さんにばっちりハートを連れ出されたのですでに魂ここにあらずって感じでした。まる。

 

大喜利では仲村宗悟さんが「インテリインテリ~♪」って言いながら駆け寄っていったら中島ヨシキさんにつまみ出されて転がされていったのめちゃくちゃ笑いました。やっぱりこうじゃないと(?)

ワケミニ登場キャラは柏木翼、秋月涼、ピエール。思い出が詰まったお土産に埋もれるのギャオオォンで大変かわゆでした。(記憶が薄い)

 

朗読劇もついに完結。(完結?)旅館の修復を終えてハッピーエンドかと思いきや、お礼にと差し出された宝の地図(らしきもの)で伝説のマイクを探しに行こう!っていうなんかアレでした。ヒプ〇〇スマイクか???

探しに行く途中でこの日いなかったアイドルたちから電話がかかってくるのですが、フィジカルががさごそしている最中にかけてきたのはなんと秋月涼と桜庭薫。察してくれ。俺得人選すぎて全おたくが泣いた。

涼ちんが口を滑らせそうになった時の桜庭の咄嗟のフォローが「天道の考えそうなことなんて十手先までわかる」でおたくは幕張メッセに埋まった。世界平和。

 

結論:輝薫だった。

 

 

ライブパートは属性曲やってシャッフルにいくのかと思ったらなぜか暗転してからなかなかスロットが廻り始めない。そう、楽しむうちにすっかり頭から抜け落ちていたのだ、サイバネの可能性が。

始まったのは初代サイバネの朗読。このあたりでもう涙が止まらなくなっていて、現在編へと話は繋がっていく。走ったイベントということもあって思い入れも深かったので嗚咽を漏らすくらいに号泣してました。そして未来編。担当の演技に泣かされました。

からの、「Genesis Contact」、ずるいでしょ。いくら払えばいいのか。あれはもう朗読劇でも劇中劇とかでもなくひとつの作品、劇場版サイバネだったなあと。落ちサビ前で入る台詞でぼろっぼろに泣いてたところに流れるキャストロール。エンディングロールでした。あまりにも演出が憎すぎる。

 

で、その後でシャッフルですよ。思わず「もうやだ!!!!帰る!!!!」って言ってました。周りのPさんたちに笑われてた記憶ある。だってもうなんとなく何歌うのかわかってた節あるじゃアん!?!?!?

 

メンタルは「カレイドTOURHYTHM」、天才なんだよな〜!!!!3日間通してかわいいの権化だということがわかった。心のオアシス、みんなのイエロー。

そしてインテリ「サ・ヨ・ナ・ラ summer holiday」ときたら、

フィジカルは「MOONNIGHTのせいにして」なんだよなあ。

 

 

これを死体蹴りといいます。

 

 

このセトリ考えたの誰だよ天才かよいくらか包ませてくれ

 って思ったけどどう考えても同僚のPちゃんたちだった。ありがとう世界。頼むから円盤化してほしい金ならいくらでも積む。

 

 

たくさん時間もお金もかけたプロミがこうして幕を閉じたのであった。

 

 

7/17 追記

11/6にプロミ円盤が出るぞ~~~~!!!!BD6枚組で21000+税!!!!実質無料どころか実質収入!!!!楽しみだなァ!!!!

 

 

 

程なくして「王様ジャングル」で名古屋へ。

いちだまの国歌完成記念ツアーもこの日がファイナル。よく全通したなあ。正直、このあとまた何かで全国回ってくれるんだろうなあと心のどこかで思っていました。

 

1部、2部を終えても、追加のお知らせはなし。

 

いちだまの王ジャンに通い始めてから、次が決まっていないことがなかったので心が死にました。ゆかいと連番しながら、「次はどこだ!チケ取らなきゃ!飛行機抑えなきゃ!ホテル予約するわ!」って、その日のうちに次の準備をしようとするくらいには二人の王様ジャングルが大好きでした。

 

今回、ツアー完走記念(と、宗悟さんには声優アワード新人賞記念)に、はるかさんと2人でそれぞれにお花を出させていただきました。「ありがとう」って、「めちゃくちゃかわいい」って、言ってくれたの嬉しかったな。

 

 

2部の特典会のあとの挨拶で言葉を詰まらせる帆世さんにつられてちょっと涙しました。やっぱり俺たちのはせがわさん。大好きです。

二人の王ジャンのおかげで、宗悟さんのおかげで、ゆかいずに出会えたから、とっても感謝してます。このご縁はずっと大切にしたい。

 

 

さ、次はいちだまでどんな王ジャン全国ツアーします?

 

 

 

ゆ太「しゅうごさんってハム太郎に似てますよね」

しゅ「wwww俺そんなにげっ歯類かなあ?(笑)」

ゆ太「めちゃくちゃかわいいwwww(訳:げっ歯類て単語知ってるの)」

 

 

 

 

4月は定期お休み月間。というか推しさん自身もめずらしくそこまでイベント詰まってなかったですね。4月の改編からまたモザイク聴き始めたんですけどやっぱりラジオ好きだなあ。

 

 

 

そしてたっぷり休んだ後は「SideM 4th ST@GE ~TRE@SURE GATE~

 毎回月並みな言葉しか出てこないこの引き出しどうにかしたいんだけど、めちゃくちゃ楽しかったです!!!!!!!!!

SideM単独として初めて立つさいたまスーパーアリーナのステージ。感慨深かった。

 

 

1日目はりなさんと。仕事できなかった自名義を救ってくれてありがとう(土下座)気が付いたのだけど、リスアニ→プロミ→よんすってメドレー連番でした。毎度お世話になっております……

 

200Lv最前列で、バクステの前。すごかった。今まで2nd、3rd、グリツア、その他アニソンフェスに参加してきたけど、やっぱりSSA単独ってすごかった。そして今回も賢くんの前説で泣いた。

 

初お披露目となった全員衣装「カラフルチアトレジャー」、ステージ映えしてめちゃくちゃかわいいですね。MTWの旗持ってる振りも好きです。

 個人的に楽しみにしてた「笑顔の祭りにゃ、福来る」、フルメンバーでわっしょいできてわっしょいでした。なんならちょっと泣きそうだった。

初お披露目曲盛りだくさんで、記憶の補完が追い付いてないんですけど、とにかくよかったんです。見た人みんないいって言ってます。

 

とりあえず今回ワートレをテーマにどう構成されるのかなと思っていたけど、1日で世界一周させてくれるアイドルマスターSideMすごい。

 

 

 

円盤出るって信じてるから多くは語るまい。

 

 

 

 

2日目はれんかさんと。自名義が仕事しなくて(デジャヴ)項垂れていたおたくに救いの手を差し伸べてくれた女神です。静岡ぶりの輝薫連番はちゃめちゃに楽しかったです。

 

アリーナAセンステ横。なんだこれ。殺されるのかと思った。

 正直開幕MTW!後の「夢色VOYAGER」、さすがに泣いた。センステ降りてきて、2人で顔を見合わせながら、確かめるように、歌を紡いでいく姿はさながら大吾と九十九先生だったよ。最後のサビ、みんなに「歌ってくれ!」って、客席にマイクを向けていたのだけど、わたしははっきりとこの目で見たよ。イヤモ二外してたの、この目で見た。泣いた。ありがとう。出航した。

 

あともふもふえんのステージはちゃめちゃに可愛いななんだあれ水族館だったなんでクリスさんいなかったの。

 

冬の日のエトランゼはえぐかった。イケメン回転寿司。あんなん梅原さんに言われたらぐうの音も出ねえよ。顔面偏差値どうなってんだ。センステ推しぴゼロずれでたぶんおたく息してなかった。

 

そして圧倒的記憶にないのが「GLORIA MOMENT」なんですけど、イントロかかってれんかさんと悲鳴上げてたら火柱もあがってついでにスタンドマイクが見えたところで記憶が途絶えた。

 

おたくとれんかさん「「解釈の一致!!!!!!!!!」」

  

 で、ドラスタ。手前でBeitがTD歌ってたから、もしかしたらアラスタかなあ、なんて直前に会話を交わしたのだけど、流れ出したのは「STARLIGHT CELEBRATE!」。ありがとう。初めて単独で立つSSAっていう特別なステージで聴けたユニット曲がスタセレで本当に嬉しかった。もちろんどの曲も好きだけど、全ての始まりの曲だから、大切な曲だから、あの日、あの場所で聴けたことに意味がありました。どの曲よりも輝いて見えました。担当とは別の視点で、わたしはドラスタが大好きだ。

 

トリの「DREAM JOURNEY」、各所で言われてるけど演出が素晴らしかったのでおたくの口から言うことは何もないです、円盤出たら買って見てほしい。べしょべしょに泣いた。

 

 

 

色々あるけれど、それでもわたしはアイドルマスターSideMっていうコンテンツに出会えたことが幸せだと、感じられる2日間でした。ありがとう。これからも一歩ずつ、その先へ!

 

 

 

 

 

そんな4thから約1か月ぶりの現場もSideMでした。「ランティス祭り」っていうんですけど、ご存知ですか?別名「俺たちのパラダイス」っていいます。(言いません)

 

 あれなんだったんだ?まじで出演者の時点でこれはダウトって感じだったけど、まさかほんとにパラダイスになるとは思わなんだ。

とりあえずあんな広い会場でもAブロどセンを引き当てるなるさんの愛されどうなってんだって感じでした始まる前から祭りは始まっていた。出演者に加えてタイムテーブルといいお席といいあまりにもランティスに飼いならされたオタクでしかなかったありがとう一生ついていく。

 

毎年恒例おれパラ3連で今回の祭りも乗り込んだわけですが、まあ楽しくないわけがない。3人でドリンク&フードファイトしたけど1杯目の引きが「寺島拓篤(ネリ)」「鈴村健一(なる)」「OLDCODEX(ゆに)」てどないやねん。さすがに引いたわ。あれだけの数の出演者がいてどんぴしゃでそこを引く確率誰か計算してくれよ。とりあえずSideMくんレート高すぎて死んでたんですけど追いフードとトレードの結果、おたくの手元には「SideM」「Aqours」「GRANRODEO」というラインナップに。お疲れ様でした。

 

そして肝心の本編。ずっと中にいたわけではないので席で参加したラインナップだけちょこちょこっと。

開幕のfhanaさんが期待通りどころかそれ以上のセトリ組んでくれておたくは沸きました。みんなで踊れたの楽しかった。からのMinamiちゃん。なるさんが男オタと「やばい!!!!」でコール&レスポンスしてたのしぬほど笑いました。

2部は賢章くんのところで戻ってきて、バックスクリーンの黒バスの映像に懐古しました。おたくの青春だったな。そして森久保にーさん。選曲が最高だった。すでに俺たちのパラダイス始まってた感ある。バンバン打ち抜いてくるからHPマイナスだったんじゃない?(隣の人に話しかけながら)

 

3部からはおれらのターーーーン!って感じ。小野さんが「Rosa」やってくれたの完全に会場が富士急になった。(ここは幕張)前半みてるとめちゃ巻いてるというか、一組あたりの持ち時間に限りがあり過ぎるなと思ってたんですけど、小野さんMCでめちゃくちゃ喋るもんだから笑ってしまったよ。通常運転に安心した。からの「Endless happy world」、小野さんからハッピーをたくさん分けてもらった感じがして、少し泣けました。

 

そしてそしておたくの大本命SideMくんですよ。まさかの「MTW!」開幕でしぬほど沸いたしダブセンがダブセンでたぶん「ダブセンっ……」て声に出てたしまじで頭抱えてたと思う。(記憶にない)カラフルチアトレジャー衣装ステージ映えしますね。とてもよかった。語彙力。

流れ的に2曲かなと思っていたんですけど、MCでひとりひとり自己紹介してくれて、その後で流れるように宗悟さんが「もうあと2曲、やらせてもらうんですけど、」って言った瞬間の会場のどよめきといったら、すごかった。メンツ的に2日目に組み込んでもらったこともあると思うけど、需要も鑑みて配分してくれているんだとしたらランティスさんに頭が上がらん。本当にありがとうございます。

後半は「Reason!!」からの「ドアラ」。ドアラに入る前ちゃんとアイドルのポーズをキメてから曲に入ってくれたの嬉しかった。細かいことだけど、あの一瞬がとても好き。

 

そしてそこからの鈴村さん。俺たちの鈴さん。夏がきた。「My Life Summer Life」、歌とはいえ褒めてくれるのハッピーすぎたな。からの「go my rail」。フェスの性質上、タイアップ曲を披露する演者が多い中でノンタイアップ曲やってあれだけ盛り上げられるの純粋にすごいなって。あと出てきて早々、「おじさんもあれやりたい」っていってSideMポーズ真似してたの頭抱えるくらい可愛かったです。

 

休憩を挟んでラストスパート。

シャニマスちゃんのパフォーマンス初めてちゃんと見たけれど、アイマスなんだなって、横並びの仲間なんだなって思いました。推しユニがかわいくて、もっとちゃんとゲームもやろうと思いました。(ログインしかしてない)

 そして我らが畠中祐。なんかもう、見入ってしまった。おれサマーから追いかけ続けているわけだけど、堂々としたステージングはもう、圧巻だったな。喋り出したらあたふたしてて安心した。身内にはずっと言ってるけどたぶんワンマンで泣く。(最推しではない)

からの寺島拓篤~~!!!!予想はしてたけどタイアップってことを考えるとそうだよね、うん。転スラ曲の「メグルモノ」「Nameless Story」の2曲でした。ちょっとだけ、ちょっとだけ、「sunlight avenue」期待した。そろそろ、ワンマンやってほしいな。東京くらいだったら行くモチベあります(どこから目線)

 

で、ですよ。

全然捌けないなと思って。これは、ワンチャンいうてた「King&Rogueone」きた!?と思うじゃん。「この人たちを呼び込みたいと思います!」って言われるじゃん。この人『たち』?って思うじゃん。

 

鈴さんどころか森久保さんも小野さんも出てきて会場が急に両国国技館になるじゃん。

 

なんだこれ?

 

夢でも見てるのかと思ったけど現実。幕張メッセまで約束の場所にしてしまったわ。なんかもうそこで何を話してたとか全く記憶にないんですけど、とにかくしぬほど沸いたし「待って」しか発せない生き物になってたんだと思う。

そしてそこで歌ってくれたのが「United Flag」。すかさずペンラは黄色にカラチェンしたんですけど、隣見たらなるネリもちゃんとピンクと緑で愛した。青はワイらの心の中に灯ってた。(?)楽しかった、ひたすらに楽しかった。普段なら絶対できないけど、ここならいいかなって、思って、ラストでUO焚いた。今思い出しても最高だし、たぶんUFで焚くのは最初で最後。

 

声を大にして言いたい、ありがとうランティス

 

 

そしてこの後のトリに出てくるのがGRANRODEO。MCで「みんなトリやりたがらないからさ~~」ってKISHOWさんは話してたけど、でもやっぱりあの出演者のラインナップでロデオさんがトリに来るのは必然というか、相応しいと思うステージングだった。あとづかさんもSideM大好きで愛した。「年齢制限」って言われてたの最高に笑った。

 

初っ端からなるさんが脊髄反射で頭振っててわくわくしました。個人的に「セツナの愛」聴けたの嬉しかった。というか怒涛の「Can Do」から「The other self」が世代のおたくに突き刺さり過ぎて殺されかけた。黒バスはおたくの青春。

 

最後の挨拶から捌ける時、たすくが出ていくタイミング逃しまくった末にアイカツフレンズになってたのさすがに可愛くて笑った。これにてランティス祭りは幕を閉じたのであった~完~

 

翌週のカラマと合わせてUO1箱用意してたんですけど普通に祭りだけで折り切った。

 あと書き終わって読み返しながら思ったんですけどこのパート長くない?許して

 

 

このあと3人で幕張のホテルでお泊り会したんですけど、翌朝とんでもない爆弾ぶち込まれてまじであれは夢だったんじゃないかっていうくらい記憶がすっ飛びました。

 

 

 

  

久しぶりの連続遠征は「ずん散歩」でした。

とりあえずネーミングセンスに信頼しかなかった。「AWASEMISO」て。天才かよ。その名の通り三十路のおじさんたちが集まってわちゃわちゃするイベントだったんですけど。

当日入りにしたので夜の部だけお邪魔したんですけど、さすがボイガレさん。安定の客降りからスタート。でもゲストも客降りすると思わなかった。濱野さんのお顔が良すぎてはるかさんとわたしがざわついた。宗悟さんは安定だった。ずんたさんが「はーい、これが三十路のおじさんの香りですよー」って実況してたのめちゃくちゃ笑ったけど、いいにおいするのわたしは知ってるからな。

 

なるべく前情報は入れずに参加したんですけど、まさかステージ上で料理するなんて誰が予想した……夜の部は宗悟さんが審査員、濱野さんとずんたさんでクッキング!だったんですけど、完全に幼稚園だった。ずんぽ幼稚園。かわゆ。

 

味噌汁にタピオカぶち込んだずんたさんどうかしてた。宗悟さんの「たぴ……」が可愛すぎてはるかさんとおなか抱えて笑ってしまった。

 

あと後半のなんか筋トレするコーナー(曖昧)、宗悟さんが「なわとび」引いてたんですけどなわとびする推し破壊的可愛さだった、あれは幼稚園児。「二重跳びできるかなあ?」って言いながらステージ上でぴょんぴょんしてるの頭抱えるくらい可愛かった。あれを見る為にイベント参加したのかもしれない。それは盛った。

 

そして濱野さんの顔と声が良かった。(原点回帰)(?)

 

 

 

 

からの翌日は「カラオケMAX」参加するのもう何回目だろう?

第10回を記念した幕張メッセでのカラマ。さすが規模が違うと出来ることも違う。金かかってんな~~~!!!!って感じでした。びっくりするくらい今までの思い出のカラマを詰め込んだセトリで、感慨深かったです。

 

とりあえず小山さんのオープ二ング選曲が「夏祭り/Whiteberry」だったの、あまりにも出来過ぎで「私信か?」ってはるかさんに確認した。(2018.07.20延長曲)

 

そんな記念公演、推しさんの登場曲は「sailing day/BUMP OF CHICKEN

爽やかなポジティブソングなんですけど、ど頭から静かに泣いていた女はわたしです。なんか、幕張のステージに立つ姿は何回も見てきた(なんならこの1週間前にも見ている) はずなんですけど、キャラクターの名前を背負わない、自分の名前で歌う歌として相応しすぎて、ダメでした。よかったなあ。

 

他の出演者さんの登場曲がえぐすぎて開幕早々大乱闘スマッシュブラザーズって感じでした。深町寿成さんずるい。(当ブログ登場回数高めでお送りしてます)

 

今回の縛りは「平成」。

このテーマをみた瞬間のワイら「「「深町寿成シンデレラガール!!!!」」」

時代とともに歳を重ねてきた宗悟さんが何を選ぶのかわくわくしていたらスクリーンに映し出されたのは「オレンジ/SMAP」。なんだこれ、推しは選曲の天才か?曲によって魅せる表情が違うのずるいし、ここで選ぶのがHSJとかじゃなくてSMAPっていうのが自分のことわかってんなって感じするよね。(どこ目線)

ちなみに深町さんはキンプリ…ではなくけいおん!でしたDon't say lazy.

 

だがしかし個人的このパートの優勝は間違いなくのじょこと山本希望さんのとっとこハム太郎でした。トロッコ(という名の滑車)に乗って会場を駆けるのじょ太郎…髪型のツインのお団子にひまわりがついててフラグだったんですね…大合唱でした。

 

「だ~いすきなのは~」ハイセーノ!!「ひ~まわりのたね~」オレモーー!!

 何も知らない後ろのお姉さんたち「わー!すごーい!」

 

からの安定のものまねパート。こちらは昼の部の情報を得ていたので、テレビでよく見るご本人登場!があることは察していました。

が、まさかふたりも出てくるとは思わないしそれが推しさんのパートだとも思わないじゃないですか。あんな低クオ(悪口につき省略)の「Runner/爆風スランプ」のものまねで召喚されたサンプラザ中野くんさんの気持ちよ。しっかり宣伝されて帰りましたが。

まず弊社先輩の彩嬢のパートで、ニャースの声を担当されているこちらも弊社先輩の犬山イヌコさんが登場されました。本物。ニャースのパペットと一緒だったんですけどめちゃくちゃニャースでかわゆだった。(そりゃそうだ)

そして宗悟さんのパートで、サンプラザ中野くんさん。でべそで座り込む推しさんなかなかバラエティをわかっていらっしゃるリアクションで最高でした。走った。

 

そして問題のデュエットパート。大事件ですよこれはもう。

出演者をみた時点で、「宗悟さんは深町さんと(伊東さんと歌ったことあるのと、深町さんと駒田さんはすでにユニットを組んでいることから)ジャニーズ」、「伊東さんと駒田さん(私情を挟んだ結果)でディズニー」と予想を立てていたわけです。始まるまでの会話でもずっとジャニーズ言うてたし、なんならはるかさんはずっと「らぶそーが聴きたい」言うてた。おたくは「らぶそーは宗悟さんもう歌ってるしなあ」と返してた。

 

いざ曲名が表示されるとそこには「Love so sweet/嵐」の文字。

あやかさんの「私信だ!!!!!!!!!!!(くそデカ声)」でしんだけどその隣で本当にしんだはるかさんが静かに泣いてるしおたくは信じられないの顔で立ち尽くしてた。(2017.09.23アイドル縛り)

 

ら、トロッコでてくるじゃん。大量殺戮兵器。なんだあれ。

 

 今回お席がB5だったんですけど、ありがとうあやかさん。あれはどセンじゃなくて良かったよ。おかげでトロッコが通る通路横のブロックだったよ。そして目が合うどころの騒ぎじゃなかったよ。「( ^ω^)おっ、さすがにこの距離だと目も合わせられるやん」と思ってたら目が合うどころか指差されたよ。愛の歌。

 

おたく「待って!!!!!!!!(くそデカ声で頭を抱える)」

 

 そして深町寿成さんお顔がいい。宗悟さんと入れ替わりで同じ距離のところを深町さんが通ったわけですが、あやかさんと声を揃えて「顔がイイっ!!!!!!!」って叫んでたの今思い出してもおもろい。は~楽しかった。

 

ちなみに期待してたいとこまデュエットはディズニー、ではなくジャムおじさんでした。「SKILL/JAM Project」ね。おたくは沸いた。あと始まる前に本当に舞浜行っててこれまた隣のあやかさんがしんでた。おめでとう。(?)

 

今回も楽しかったなァ~と思ってたら延長曲が「小さな恋のうた/MONGOL800」でなんだこれ。最初から最後までカラマ懐古セトリか?(2018.07.20夏の歌縛り)

 前聴いたときよりずっとのびのび歌ってて、なんか改めて良かった。

 散々言ってしまうけど結局カラマ大好き。推しに歌うステージをくれてありがとう。

 

 

 

あれ。フェードアウト運動どこいった。

 

 

 

 

今年の上半期もハッピーだったなあ。

なんか自分で書いた記事読み返してると「うれしい」「たのしい」「はっぴー」「すき」みたいな3歳児みたいなことしか言ってなくてばぶだった。推しに対しての語彙力皆無。今日もかわいいよ。

 

最後の最後で幸せ更新してしまったのでもう思い残すこと(と運)はないんですけど下半期一発目が誕生日前という重大事案なのでまだ死にません。残念でした。

 

 

 

 

次回「おたく、いつ辞める?」乞うご期待。

 (次回が次とは限らない)(次回とは)